和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 私の人生は一体どうなっているのだろうか

2014-12-10 17:40:55 | 日記
和楽民謡ファンの皆様 こんばんは  私の人生といえば一番苦しい時代に出会った民謡との出会い  私にとって民謡とは、伴侶そのものだった・・ そして今もなお、不思議な出会いが続いているのである 隠岐の島で日本一に輝かれた先生(広島県)赤田先生との出会い その前にも安来節の全国優勝大会を民謡を目指す人間だったら一度は見ておきなさいと言ったお客様との出会い その言葉に胸を打たれ安来へ観に行き・・ 2階の卓球台が置かれているコンクリートの床の上で私はじろうさんと会った・・ 舞台ではプロと間違えた陶山さんも唄っておられた 私のような田舎民謡人が  このような島根を代表してゆくような半ばプロのような素晴らしい民謡人や広島の赤田先生と出会えたことは、どうもご先祖の力が働いているとしか考えつかないのであります。

隠岐の島では夢先生に憧れを抱き・・ サト先生にちょっとだけ引かれて・・ 楽しい隠岐旅行  いやー 隠岐を目指される民謡人もすごい方ばかりでね  まぁあそこまで行って大会に出ようという人達は、皆、一味も二味も違って見えますね  つまり隠岐は人生の修行と場であり輝く宝石がゴロゴロの場  花も本当に綺麗でしてね  いやー 春になるのが楽しみですよ~ 

それが最近、色々なことが起こりましてね精神的に疲れて元気がなかったんです  そこへ赤田先生からの伴奏の要請が舞い込んで参りましてね  いや本当に救われた思いが致しました  正直、それまでは隠岐から帰ってきて三味線をあまり弾かなくなってしまっていたのでした  せっかく中級の部で優勝  まで頑張って昇ってきたというのに・・ 弱い自分は民謡を行う力さえ消えかかっていたのです 

あの時、赤田先生から伴奏の要請がもしなかったとしたなら・・ 僕はたぶん民謡を止めてはいないとは思いますが、随分と下手になるところでした  そして、赤田先生の伴奏も無事に終えることができて・・ ホットいといきしておりましたらね  今度は新たに出来た友人からの依頼でまだ未定なのですが、観覧者を数名募って民謡披露を行ってみてはもらえないだろうかという提案を受けているのです。 もちろん、このお話は春での計画ですので・・ 本当に実行が出来るかどうかはわかりません  ですけれども実行するしないではなくて・・ 僕を必要としてくれる人間がこの世のどこかに存在するのだという事実に私はいつも助けられているのだということを最近、特に感じれるようになりました。

島根のじろうさんやこばさん、岡山のかをりんさんなどの私の民謡仲間はレベルが私などとは全く違っておりましてね  そんな方々は、民謡演芸の依頼がたくさん舞い込んでくるらしくて本当に日本の民謡界のためにご活躍されていることだと思うのです。 だけど自分は一人での行動ですのでね・・ いつも一人で頑張っているのですが  母がいるじゃないかと皆さんおっしゃってくださいますが・・ 母は人前は苦手だと言い・・ なかなか民謡披露って訳にもいかず  かといって一人で民謡の何が披露できるのか と言われた時に・・

「はい  三味線弾けます  と言ったって・・ 2年前の敬老会で私が三味線だけ弾いたら・・ 「唄がないのは淋しいのう  との本音をお客様から聞きましてね  いやー 一人だけで民謡の素晴らしさを人に伝えることの難しさを今になって痛感している次第でございます。 そして、ファンの皆様、最近、私のブログを読んでくださっていてですね  何かおかしいな~とか ちょっと変わったなって  気がついておりませんか

実は、動画を貼るのを止めているのです  っていいますのも 私のパソコンが一時、おかしくなってしまいまして壊れたと思ったのでしたが・・ リカバリーに運良く成功致しまして・・ またパソコンが使用できるようになったのですが・・ 考え方を改めまして・・ パソコンに色々なものをインストールするから重くなり⇒パソコンが悲鳴をあげてしまうと気がついた私は、動画を貼ることを止めることにしたのです。 つまり、動画を貼らなくても良くなったので、それだけパソコンにインストールする容量に余裕が生じたというわけなんです。 だから、最近は割りとスムーズにパソコンが動いてくれます。

ですが、このまま動画ナシのブログですと、きっと皆様にも飽きが来てしまうことでしょう。 それに春に依頼が舞い込んで参りました 民謡披露会  を成功させるためには、どうしても新しいパソコンが必要になると考えております。 この今のパソコンでは音楽編集には能力が低くて無理なんです。 三味線や尺八、締め太鼓、唄などを、それぞれのトラックにデジタル録音を致しましてね・・ それらを自由に再生して音を出せるように準備ができないと一人民謡披露会などは開催ができません。

もし私が性能の優れたパソコンを購入し、デジタル録音できる機器を購入し、それに必要なマイク、スタンド、コード、アダプターなどの全てを揃え、しかも、音楽編集するためにはそれ専用の本も読み知識を得なければなりません。 そういえば私の民謡仲間に今年隠岐しげさ節でいきなり上級の部に出場された方がいらっしゃるのですが・・ その方が なだそうそうを唄っていらしてですね・・ 僕はその唄を聞くと 涙が溢れてくるほど感動して心が震えてくるのです  それで、その音をどうやって作られたのか  とお伺いしますと・・ 作られた方が丁寧にお答えしてくださった結果・・ さまざまな専門機器が必要ということがわかりましてね。

だけど僕はこのままカセットでアナログだけじゃー いけないのだと思うのです。 ここは勇気を振り絞って 清水の舞台からまた飛び降りる覚悟が必要です  あの などそうそう のような素晴らしい音で僕も民謡を作成してゆきたい  それが今の夢なのでございます 本日も誠にありがとうございました 

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森恵 / 涙そうそう / ギター弾語り(Cover)


* 森恵さんは広島県福山市出身のシンガーソングライターで歌手でございます。 ブログのなだそうそうを唄ってくださっている民謡仲間ではございません  デジタル録音というのは、このような優れた音質で録れるのでございます  恐らく画面に映っているマイクは・・ 1本 ○十万円でしょうか  ・・  いやー 素晴らしい音質ですものね  叶わない夢だとは思うのですが・・ 夢先生やサト先生のCDを僕は作りたい 世の中にナイというのは本当に淋しい  こうなったら僕が作れるようになればいいんだ 























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