和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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短所をどのように考えるのか

2014-12-11 00:02:16 | 日記
私は音楽性が少しだけ優れているところがあるように思う だがそれだけ他に悪い弱点も多々ある 人間、誰だって全てが良い人なんていないと僕は考えている では人は人をどう評価してゆくのだろうか 私の考え方ではこうである 総合評価 つまり良い部分+悪い部分=平均より勝ることができるかどうか あるいは 自分がどうしても引かれる強いポイントがある場合・・ 私の場合には音楽、特に民謡である その部分で尊敬できる人に対してはやはり価値点は高くなる。

皆様は人をどのように評価されるのでしょう いや評価などしないとおっしゃる方も多いかもしれませんね 人間というものは皆、自分の考え方を世の中の平均だと思い込んでいる感があるように私は思っている。 みんな自分が世の中の中心であり生まれた頃から今まで生きてきながら学んだ経験を材料とし考え方を構築して来ているのだと私は思う。

では、何が正解で何が間違いなのか 実は私が思っているのは、正解などないと考えている これが絶対に正解なんて有り得ないと考えているのです。 もちろんこの私の独特な考え方には批判は当然多くあると思います。 その批判も自由なのです。 ただ私は批判をしてきた人に対して批判はしません。 その人の考え方は、その人にとって正解となるのだから・・ だけれども人生になんて正解と確実に言えるものなんてそうあるものではないと思う。

自分の正解は自分の心に問えば出てくると思います。 人を批判することなどありません。 私は自分が世の中の常識人だとはこれっぽっちも思ってなどいません。 だからこそ、間違いを犯してしまった人がいたとしても責めません。 それは自分も間違いを犯す可能性を常に持っている人間だからと認めているからなのでございます。 人間は皆、周りの人に自分の考えや行動に合わせて欲しいと考えているものです。 だけど考え方は本当にさまざまで思うように行くはずもありません。

そこに才能や努力といった過程を踏み昇ってゆく人間の技が輝くのだと思うのです。 人間としてもし普通のことさえ理解ができずわからず恥ずかしい思いをしても・・ その努力から得られた技術と心は決して汚されるものではありません。 私は自分の人間性については正直、自信はございません。 だけれども、私の良い部分を見つけてくださり尊敬してくれ好転できてゆく人は、いつか現れてくれるのではないだろうかと一抹の期待を持ちつつ生きてゆきます。

私は民謡が好きです これしか人に少しばかり自慢できるものはありません。 人間性に自信は全くございません だけど この日本のどこかで私を求めてくださる方がどこかに生きているはずだと信じて明日を生きてゆこうと思っております。 どうか民謡ファンの皆様、これからも至らぬ自分ではございますが、どうぞ末永く宜しく御願い申し上げます 


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和楽民謡ファンのみなさま あなたは今、しあわせですか 私は三味線、尺八、太鼓、唄も楽しんで幸せですよ あなたとどこかで出会えることを楽しみに今日も和楽器を楽しみますからね  おおきに 























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