和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 春のお祝いコンサートから 早一年

2014-04-22 22:26:43 | 日記


和楽民謡ファンのみなさま こんにちは ゆうさん生きてますよ~ ちょうど1年前の4月21日(日)その日は赤田先生の80周年をお祝いする私にとって人生最大の命を賭けた大イベントだったのです あの頃は、うつ症状が時折り表れてしまったり、生きてゆくことが怖かった 自分はこんなに弱かったのだと・・ そして心には限界があるのだということを本当に身を持って知りました。 だけれども私は本当に運の良い人間で・・ 最近では、うつ症状によるパニックも滅多にありませんですし、1年半前くらいの酷い時期に比べますと随分と楽にならせていただきまして・・ 本当に正常に生きれるということに心の底から感謝しているのでございます。

今までの私の考え方や、それに伴う行動が未熟で何もわかってはいなかったのです。 自分の気持ちに蓋をかぶせ私は戦わずに心を無視して生きて歩んで参りました。 でも、そんなやり方で生きてゆけば・・ いつか心がパンクしてしまうということに全く気がついてはいなかったのです。 ついに心はパンク・・ その時には、自分で自分をコントロールできる自信もなくなり、生きてゆくことが怖くなってしまっていたのでした。 人間は、心が病んでしまうと、正常な考え方はできなくなってしまうのです。 正常な考え方と全く逆に考えてしまうのが病だと私は考えているのでございます。 こんなに辛いものだとは知らず・・ もうこれから先の人生では自分の心を騙すことは止めます。

音戸の景色を眺めながら・・ 私は1年前にここで大泣きしたことを懐かしく思い出した。 大好きな民謡仲間達との別れ、先生との別れ・・ その前日から江田島市の能美海上ロッジでの夢の1夜・・ 私の人生の中でこんなに素晴らしく楽しい1夜は、恐らくこれから先ありませんでしょう(民謡人生においてでございます)。 正直、現在では、あの頃の状況と随分と変わりつつあります。 これから先、自分が一体どうなってゆくのか全くわかりません。 ただ、生きてゆくために一生懸命に床屋を頑張って、時には民謡大会にも出場できたら素敵だなとは考えております。 私にとって、余りに大きなイベントをやり遂げたものですから・・ もう当分、あのような大きなイベントはできないでしょう。

それでも、私は毎日、何かを感じながら生きてゆく・・ 民謡を愛して1日を送ってゆく・・ 母は唄い私は三味線を弾いたり尺八を吹いたりする・・ お客様が来られれば、笑顔で迎える。 もう私の人生に悔いなど全くございません。 自分の選んだ人生に悔いはありません。 ただ母よりはなんとか長生きしなければならないと考えております。 母だけは見届けてやりたい。 来週の月曜日に出来ればもう一度、音戸のつつじを撮影しに行きたいな~  この動画の様子ですと、まだ3分咲きくらいですものね 本日もご拝読、誠にありがとうございます



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