和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 音戸のつつじを見ながら 舟唄を歌いました

2014-04-23 17:21:54 | 観光地で三味線、唄、尺八


和楽の民謡ファンのみなさまこんにちは 今日の和楽器ランキングが週間IN270までお陰様で急上昇 そして 昨日は、和楽会員のお陰でコメント数も19と急上昇で 私は久しぶりの活況に本当に嬉しかったのでした  誰もコメントを書いてはくれなくなったこのブログに・・ 微かな炎を灯してくださったのは、富山のふーさんと兵庫のがわっちさんでした そこへ夏姉も乗っかってくださってね 更には、北海道の riri さんまで正月明けのあいさつ以来の嬉しいご報告コメントまで寄せてくださって・・ いやー フィーバーがかかったような状態でしたよ 

和楽の会民謡は決して 私一人なんかじゃない  全国にまだ少ないですけれども・・ 10名くらいはいらっしゃいます こんなことをいっちゃーいけないと思うのですが。・。・ 私は自分が納得いかないと入会は認めません。 礼儀であったり、人の良さであったり、例えば民謡のレベルが高くても、低い人とも同じようにお付き合いできそうな方しか認めてはいないつもりです。 無理して付き合っても疲れるだけですし、永くは付き合えませんからね。 だから、人数が多ければ良しという訳ではないのでございます。 富山のふーさんや、兵庫のがわっちさん、そして北海道の riri さんなどとは、実はまだお会いしたことはございません。

ですが、この世界でお話をしていて、とっても気持ちの良いお付き合いが出来ているように私は感じているのでございます。 次の私の夢は、仲間全員(できればですが)でいつの日か会って民謡を披露し合いたいものですね 心の底から仲間に感謝です 和楽の会民謡は、歩みこそ遅いのですが・・ 着実に歩み続けております どうかファンの皆さま、温かい目で私達を見守ってくださいませ

今日の動画は、音戸の舟唄を ゆうさんが美しい景色を眺めながら唄っております まだまだ上手く唄えないのですが・・ 来年を目指して頑張りますからね 応援よろしくお願い致します。 最近、音戸としげさとを心の中で比較しているのですが・・ 私の場合、どちらがよく唄うのだろうかと考えた際に・・ 音戸の方が断然、多いのです しげさは圧倒的に少ないのです それはなぜか その答えは、私にとってではございますが しげさ節の方が圧倒的に 難しいのです 今までの私の唄い方だと、息を出すばかりでまるで 拷問でした 酸素が欠乏してしまって・・ 唄う度に苦しいのです = 楽しくないのです。 でも、唄は大好きなのに

そこで、もう遅いのですが・・ どうやって唄えば苦しくなく楽に唄えるのだろうかとずっとずっと考えているのです やっぱり、こばさんが教えてくださったように・・ 唄いながら酸素を取り入れる技法を身につけるしか 道はございません だから民謡は難しく面白いのです こんな難しい唄は、普通の人では無理です。 私の母のように1節に5回の息継ぎを行う唄い方で妥協をすれば、それなりに真似ては唄えますが・・ 隠岐本土の唄い方ですと、1節で3回だけの息継ぎで唄う必要がございます。 それを守ろうとすれば・・ 息を吐き続けて唄うことは不可能となり・・ 結果、引き唄という技法を身につける一手となるのでございます。 私はもう間に合いませんが・・ いつの日か、その技法を自分の力だけで、なんとか身に付けたいと考えております。

しげさ節を唄って酸素不足になる時点でクラスの強豪から抜けるということは絶対にできません その技法を身につけた者だけが、そのチャンスを掴めるのだと自分なりにわかりました。 私は自分で自分を分析すると・・ 1.声の質は良い 2.発声が良くないが声は大きい 3.引き唄の技法を習得できていない 4.日常に問題を抱えている(心が弱い) これらをこれから改善してゆけない限り、私に光は指しません  民謡は心であると言ったのは私自身であります。 だから心の持ち方を改善してゆく必要が迫っているのです。 頑張ってみます。 ありがとうございました

 
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