和楽民謡ファンのみなさま
おはようございます
とうとう 運命の月曜日が迫って参りました
考えてみますと・・ 赤田先生から唄いにくのよと告げられショックを受け・・ あの時から僕の三味線の対する情熱に火が点いたように思います
いつの日か赤田先生を驚かせてやるんだ
そんな一心で秋田小原節を一生懸命に練習を重ねていったのでした 
そもそも、僕が赤田先生の唄にとても感動したのは、第25回隠岐しげさ節全国大会前日のしげさパレード(祭り)の通りの会場にて、新タント節を歌っているお姿を観覧しておりましてね
ま~ なんとこの人は上手な人だわねー と心の中で関心したのが始まりだったわけなんです 
その赤田先生が見事に翌日、しげさ節全国大会にて優勝、日本一に輝かれ
私は同じ県の人間同士というだけで先生の下へと駆け寄ったのが出会いの始まりでした。 先生の不思議なところはですね・・ 普通はあまりに格下の人に対しては、心を開かず、表だけで流しておく方がほとんどだと思うですが・・ 赤田先生は違いました。
先生は、どんな人でも真剣に取り組む姿勢を持つ人を自分から尊敬し大切にされる素晴らしい考え方の持ち主だと思いました。 こんな一人で趣味で頑張っている自分にも、名詞をくださり笑顔で対応してくださったのでした。 赤田先生が立つ広島の大きな民謡コンサートの舞台の上で私が秋田小原節の伴奏を勤めるだなんて
一体、どなたが想像できたことでしょうか 
私が思うに私が上手だからではなく、きっと先生は私にプロの伴奏者としての本物の大きな舞台を一度でいいから経験させたかったのだと思います。 僕は自分の夢でミニ民謡コンサートを開くという夢はなんとか実現させることができました
がしかし、あの時は無料のコンサートで周りの素晴らしい民謡人のサポートもあり成功に導けましたが、今回は有料でプロも多く出演される本格コンサートです。
しかも、秋田小原節という曲は、赤田先生が唄う民謡曲の中で最も後半に用意されており・・ その伴奏者が私ということでして
その重大さに正直、潰されそうな緊張がじわじわと僕の心を攻めてくるように感じられております。 だけど、赤田鶴子先生、先生は度胸がずば抜けていらっしゃいますよね。 新人の私に小原節を任せてみようなんぞ・・ 日本の中でも、それだけの勇気がある民謡人は、なかなかいないと僕は思うのです。
先生が僕に大きな舞台を与えてくださった
この私にとって重大な出来事、大きなイベントは、私のこれからの民謡人生において限りなく大きな導く大空に輝く虹
となってゆくことでしょう。 赤田先生、僕は先生と出会えて本当に幸せです。 先生は僕のことを男前だと褒めてくださったけれども・・ 先生は僕が食事にでもいきませんかと誘っても絶対に乗らなかった(笑) 赤田先生、僕に民謡愛を注いでくださり、また大きなチャンスを与えてくださり、誠にありがとうございます 
自分もこの先、先生が僕のことを可愛がってくださったように、同じような出会いがありましたら・・ その時、僕に出来るならば、先生のように行いたいと思っております。 僕は先生のように初級だろうが、中級だろうが、上級だろうが、全ての民謡人に敬意を持てる人間になりたい。 一人の人間として、民謡に対する志であったり、考え方、それはレベルなどは関係ありませんものね。
赤田先生が残してくださった民謡愛、私はずっとずっと忘れません。 先生のお陰で広島の民謡界の方々と交流を計れることを心の底から感謝をして、今日の日記とさせていただきます。 月曜日には、どうぞ宜しくお願い致します。 この日記を読まれた方で民謡好きな方、広島に行くことが可能な方へ 月曜日、広島アステールプラザ中ホール(600席くらい)にて11時から 民謡彩四季
が開催されますのでお越しいただければと思います 

曲数は70ほどございますので5時間くらいあります
もう民謡漬けですよ 
私も出番が 57曲目と後半ですので、前半は客席にて観覧させていただく予定となっております
がんばって参りますからね 
それではまた 

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更新がなかなかできずに申し訳ございませんでした
私、第3の人生をスタートさせたため体調を崩し元気を失っておりましたが・・ ファンの皆様の支えにより少しずつではございますが回復基調にございます
これからも変わらぬ民謡愛を どうぞよろしくお願い致します 






そもそも、僕が赤田先生の唄にとても感動したのは、第25回隠岐しげさ節全国大会前日のしげさパレード(祭り)の通りの会場にて、新タント節を歌っているお姿を観覧しておりましてね


その赤田先生が見事に翌日、しげさ節全国大会にて優勝、日本一に輝かれ

先生は、どんな人でも真剣に取り組む姿勢を持つ人を自分から尊敬し大切にされる素晴らしい考え方の持ち主だと思いました。 こんな一人で趣味で頑張っている自分にも、名詞をくださり笑顔で対応してくださったのでした。 赤田先生が立つ広島の大きな民謡コンサートの舞台の上で私が秋田小原節の伴奏を勤めるだなんて


私が思うに私が上手だからではなく、きっと先生は私にプロの伴奏者としての本物の大きな舞台を一度でいいから経験させたかったのだと思います。 僕は自分の夢でミニ民謡コンサートを開くという夢はなんとか実現させることができました

しかも、秋田小原節という曲は、赤田先生が唄う民謡曲の中で最も後半に用意されており・・ その伴奏者が私ということでして

先生が僕に大きな舞台を与えてくださった



自分もこの先、先生が僕のことを可愛がってくださったように、同じような出会いがありましたら・・ その時、僕に出来るならば、先生のように行いたいと思っております。 僕は先生のように初級だろうが、中級だろうが、上級だろうが、全ての民謡人に敬意を持てる人間になりたい。 一人の人間として、民謡に対する志であったり、考え方、それはレベルなどは関係ありませんものね。
赤田先生が残してくださった民謡愛、私はずっとずっと忘れません。 先生のお陰で広島の民謡界の方々と交流を計れることを心の底から感謝をして、今日の日記とさせていただきます。 月曜日には、どうぞ宜しくお願い致します。 この日記を読まれた方で民謡好きな方、広島に行くことが可能な方へ 月曜日、広島アステールプラザ中ホール(600席くらい)にて11時から 民謡彩四季



曲数は70ほどございますので5時間くらいあります









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