自然の多い環境には「雑草」がつきもので・・
先日、さすがに繁茂しすぎの感があるどくだみを刈っていたところ
ふと横をみたら、木の壁面に灰色に緑がかった模様の不思議な蛾が
微振動をしながら止まっていた
子供の頃から自然に慣れ親しんでいたけれど、
この柄の蛾は、初めてみた。スマホを持っていなかったことが悔やまれた。
そんな
数日後
こんな記事をみた
まさかと思いつつページを読み進んでいくと、
このようなtweetがはりつけられ
ていた。
マジかよ
と思い、
ノババックスの添付文書と思われるリンクを開いた
まじだった。。
惑珍に含まれる成分は、新種の蛾だった。
なんと令和に入ってから見つかった新種らしい。
なぜ、それがわざわざ惑珍に含まれるのだろうか。
なぜ、それがわざわざ惑珍に含まれるのだろうか。
私の関心は、この蛾が （私が初めてみた）あの蛾かどうかという点にあった。
調べたら、これだったみたい。
同じヨトウガの一種だった模様。
（追記＊厳密に言うと上記のホソバミドリヨトウよりも似ているガガ
いくつかあったのでもう一度調べてみたら下記のシロスジアオヨトウが一番近い感じに思った。）
この（ガガつかわれた）新しい惑珍は、タケダの製品ということで、
いままで一度も珍をしていなかった人も「日本の珍なら」と
言っているという情報もある（ほんとかなあ）
どちらにせよ、
令和になってから発見された新種のガガ使われた、ヌバキソ（のばばっくす）
に、どれだけの人が「期待して」いるんだろうか。。
それにしてもガガについての記事がまた増えた。
