ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

放射能と二酸化チタンとワクチーンとスパイクたんぱく etc

2022-09-07 08:08:44 | 思ったこと
この10数年、いろんなキーワードが私たちを襲う
そういえば
もう少し前は「ダイオキシン」もあったな

いやっ
どこまで逃げれば間に合うの?

放射能の頃、
私は福島の親戚に会いに行った。

「メルトダウンが始まるのに、なぜ今いくのか」と
5月ごろの話。
立ち入り禁止区域ではないけれど、
福島県の主要部にも
1時間以上滞在禁止された場所があった
食べることを禁じられた山菜でもてなされた
その叔母も今はいない。

いつ、何が起きて、なにが自分を死に誘うか
それはわからない
わかれば逃げるけど
わからなければ逃げられない

どちらにせよ、宇宙の大きな流れからすれば、
ほんの小さな点にしか過ぎない私たち

今という時間も
この悠久の流れからすれば、
ほんの一瞬に過ぎない
小さな小さな出来事なんだろう

死ぬ時は死ぬし、
生きる時は生きる
それに意味を持たせるだけの話

死ぬ時は、そこまでだったというだけの話

逃れても
逃れても、
恐怖を感じる心

逃れても逃れても
おいかけてくる
恐怖の情報

いつでも、猛獣はいたし
殺人犯も
戦争も
犯罪者も
どこかにはいる。

だからといって、生きていかれないわけではない

なにもかも避けて通れるというわけでもない

死んだらそこまでよ。

見えなければ、そこは清浄であると
「見ぬものきよし」と
どこかできいたことがある。


意識の上に昇らせなければ、そこにはないも同然

二酸化チタンは浄化するために進められた品物に入っていた

進んで汚染していたとは。。

だから、そのときそのときで「ただしい」は違う

ちいさなこと
ほんのちいさなこと

のりこえてきたじゃないか。

だから、ひとつひとつ、おそれていても

それは乗り越えるのみで
逃げるというより。。


しんだら、
はい
そこまーでーよ。

それだけのことだ、と。


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