視聴者を無視

昨年の紅白のあたりから

なんか、あたまにくるというか

テレビは、

テレビを製作するテレビ局や、
影響力の強い芸能事務所や、
それを支配する政府のものだから

視聴者なんか文句いうな。

適当な情報を流して、思い込ませていれば
ごまかせるんだから
視聴者なんかバカなんだから

という
やり方が、ほんとに気に食わない


それはこういう考え方と一緒だ


医療は病院や医者のためにあるのであって、患者の為ではない
だから、殺そうが、死のうが、患者は文句をいうな
どうせわかりゃあしないんだから



薬は製薬会社のためにあるのであって、患者の為ではない
薬で死のうが、植物状態になろうが、文句をいうな
どうせわかりゃあしないんだから


行政は、政府や公務員のためにあるのであって、国民や市民のためではない。
公務員がどれだけ無駄なことをやっても文句をいうな。
どうせわかりゃしないんだから

権力は権力者の為にあって　権力のない下々のものの為ではない
権力をもたないやつらは、なにをされても文句をいうな。
どうせわかりゃしないんだから。


というのと一緒だ。


最近のテレビは

見たくもない俳優や女優や歌手ばっかりやたらと、
でてくる



下品で、でたいでたいばっかりのブスが幅をきかせたり

なんか奥歯にものがはさまったみたいなものいいの番組ばっかり

本当に必要な情報は流れてこないんだ。


商売は商売人の為にあって
客はどうでもいいなんて　

そんな商売はなりたたない

客を無視したやり方が
いつまでも　どこまでも続くのか

もう少し民度が上がるのか

観察してようと思う。