ある選挙が、立て続けにあって
いつも思うのは、
選挙で選ばれた人たちは、
だれ に 食わせてもらってるのか
と言うこと
町民に 市民に 県民に 国民に
ではないのですね。
おそらく
誰か、大きな力をもった「上の人」が
采配するのだ、と
だから「上の人」のことばかり、心配している人が
議員になる
それは、ピラミッドの上の方
だけれど
その上の方にも、入れ子のように、
カースト制度が存在すると
あの人は言っていた
彼が正しかろうと ただの人殺しだろうと
それは事実だろう。
だれを護るために、議員をやっているのか、
だれのために 議員をやっているのか
道筋がそれても、
それを裁く術はない。
ただ、神の手に委ねるしかない。
どれだけ、
将来を憂い、本当に市民のことを考えて、
国のことを考えて行動を選んできた人を 見定めることができない
曇った目をもった 私たちでは
神を
信じるのみです。