ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

死ぬひとたち

2021-08-20 07:19:52 | 思ったこと
なんで
なにが死因で
死ぬか

だれに殺されるか
あるいは
自然に死ぬか
だれにも看取られずに死ぬか
誰かに騙されて死ぬか

死に方
よりも
なにに殉じて どんな思いで




どう
生きてきたか

なにに
殉じようとしてきたのか

その人は
なにを守ろうとしてきたのか

その魂は
その命は

だれを守ろうとしていたか
なにを守ろうとしていたか
その
純粋な動機こそ

生きるか
死ぬかよりも

生きるか
死ぬか

病気になるか
健康か
よりも

どんな動機で

どんな動機で
生涯、生きてきたか
そして
なんのために
殉じるのか。

それこそが、
本質的な 問題なのかもしれないと
思い始めた


大切なもののために
大切なもののために

命が助かりたいために

お金を守るために

そのココロは、そとから見ても測れない


大好きな人たち

大切にしていることを、これほどまでに問いかけてくることは
いままでなかった。


今年に入ってから、
震災以来という程 例年と比べて

コロナでの死者はわずか昨年からあわせても15000人超

がんでは、毎年38万人以上(1日1000人)亡くなっている
コロナは多くても二百人、最近は二桁です。それも、どの死因もPCR陽性ならコロナにカウントするという有名な話から言って
盛られた数字です。
2019年だけで感染症 2万人以上死んでいますよ
コロナだけで考えると、非常に少ないんです。

公になっているデータだけで、おかしなことが起きていることがわかる。
これをどうみますか?
そして、それに騙されている(とすれば)その人がおろかだと思いますか?

私は悲しいけれど、
その人たちの命は、
その人たちの無垢な魂は

おおきなおおきな宇宙の流れの中で
それを選び
そして、なにかを得たのだと思います。

この
地上の、現世だけで考えるのでは なく。

肉の命を考えれば、おそれでいっぱいです。

でも
大切なのは その人が、なにに殉じたか、ということの方が

見えないそれは その人の魂しか しらない。



死ぬことは 生きること。



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