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ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

販売の妨害

2021-10-05 02:38:15 | 思ったこと
ある本が、販売日に手に入らない
どうしてか?

Amazonで転売されているらしい。
不当に値段を吊り上げられて。

予約した本なのに
転売を目的とする人たちが先に買って、
予約者に「販売当日に手に入らない」ということがあり得ますか?

予約者にまわすべきものを、
転売目的とした輩が横取りして買い取り、それを高額で転売しているのだと
推測するのが「普通のかんがえ」だと思います。
つまり、
Amazonで転売目的の輩を「優先」して、
予約購入しようとするひとを「あとまわし」にしているということです。

これは、本の販売者(出版者・著者)の考えを、人々に伝えるための本を
必要としている人が、早期に手に入らない状態にする=販売の妨害であり、購入の妨害をしていることに他ならない。
転売目的で大量購入された本は、いずれまた市場に戻されるでしょう、そして、だぶついた本が大量に出回ると、せっかく増刷された本もだぶつくのです。
それは、大量の在庫になります。

私は、これはAmazonによる「購入者および 出版社 著者に対する嫌がらせ」だと思います。
思想信条がAmazonという企業体が志向するものと異なる人たちへの弾圧につながる。

なにも考えず、AmazonのKindleが便利だからとか、書籍が安く手に入るから、とAmazonでしか購入しない、
私もそんなヘビーユーザーでした。

でも、このところ、そういう考えを改めました。
本は、できたら「紙」でもたないと

ウイキペディアも改竄される時代になりましたしね。

いつ、なんどき われわれをとりまく常識 知識 法律などが
書き換えられるかわかりません。

便利でさえあればいいですか?


余計な話でしたね。

私の勝手な独り言です。
以上。終わり。

権威と言われる人たちの失墜

2021-10-05 02:11:25 | 思ったこと
いつか、
ホリエモンと言われる人が、
商店街はいらない、全部ネットで買い物をするようになれば
効率的だから。。
と言っていて

この人、とんでもないこと 言う人だな、
と思ったことがある。

ある本によると、
あと数年もすれば、買い物は、しなくてもよくなる
んだそうです(題名がそう言っていた)


私は、昨年のマスク騒動で思ったのは、
買い物をネットでするなら
製造しているもとの会社か、日本の会社が取り扱っている通販サイトで
買う方が安全だということでした。

Amazonという会社でしか手に入らないものが時々あります。
販売網の運営が優れているから、商品が集まるのは仕方ないと任せていたら、
そのうち、値段を不当に吊り上げられたりしてもその値段で買わざるを得ないという状況に追い込まれるのは目に見えています。
「そんなこと、するわけがない」と思うかもしれませんが、
現実的にものが他のショッピングサイトでは買えないけど、Amazonなら買えるという状況がよくあります。

やっぱり、地元の企業や、地域の販売者からできるだけ購入する、
本は本屋さんで買う、という地道な努力をしないと
自分の生活圏での購買活動が守られないと自覚するしかないと思う。

もちろんネットでの買い物は楽ですが、
やはり現物がある実店舗がないと不便です。
時には不当なレビューだとか 検索のしにくさで、不必要な機能がついたバカ高い商品を買うハメになるかもしれません。
売りたいものを検索上位に持ってくるのですから。

顔が見えるところで買う方が、あとあと相談にものってもらえるし、自分のお金を有効に活用する、ということイコール「安く 効率よく買う」だけではないということです。生活防衛という意味あいもあるのです。

ホリエモンの話にもどりますが
商店街がなぜ必要かというと、そこでは「ものを買う」だけではないのです。
歩いて行って、人とあって、話して、そこまでの道のりで他にも見たり聞いたりする刺激などが必要なんです。買い物は「ものを手に入れる」だけの行為ではありません。お年寄りが、歩行能力を維持する動機付けとしての「買い物」でもあるのです。買い物がインターネットだけでしかできなくなったら、やり方がわからない年寄りはストレスですし、早晩動けなくなるでしょう。
自分の物差しだけで、物事を断言して決めつける人だなあ、と思いました。
そして、彼のように「これは、こうだ」と言い切る人たちが、
頭の良い人としてもてはやされ、彼らのいうことこそ、新しい考えだ、と
自分で考えるのをやめてしまい委ねてしまうのはとても危険です。
どんなに手間でも、自分で考えて、答えを探すのです。彼らに任せてはいけません。YouTubeなどでも、ひろゆきだとか、いろんな人が「こういう人はあたまが悪い人」だとか、決めつけて人を断罪しています。それって本当に正しいですか?彼らは、お金儲けになるためにセンセーショナルな言葉をつかって人を惹きつけるかもしれませんが、それが果たしてすべての人にとって正解だとは限りません。ああいう人たちがいうことを鵜呑みにしてはいけません。

コロナのことで、いま長尾先生(尼崎でコロナ患者を千二百人みた先生)の動画がYouTubeで削除されて今ニコニコの方でいくつも削除されたものが見られます。(ニコニコも危ないらしいですから、早めに見ることをおすすめします)
彼は、今年の早い段階から、エボラ以上の扱いになったコロナへの対処がおかしいと、言っていたようです。そして、惑珍での死者が、コロナの死者を上回るかもしれない、これは本当にいいことをしているのだろうか?と自問自答しながら対応していたようです。そして、今回の「専門家による対策」を
人災だと断罪しています。
医者という仕事は人を助ける仕事だと思っていました。
だから、長尾先生のように現場で24時間体制で人を救って町医者を名乗る先生こそが本物なのです。
オミ会長のように、国から補助金を受け取っていながら、それを適切に使わず
採算があわないと空床のまま、私服をこやし、直接患者を診ることもなく
もうけを投資して利益を出し、人には制限を加え、経済を破壊する死神のような人とは違います。

権威という人たちは、本当にあなたのためになる判断をしてくれますか?

本当に、正しいことを してくれますか?

考えを丸投げするのは、もうやめませんか?

もう、権威に頼る、権威のいうことが「正しい」という時代は 
終わる時期にきているのだと 私は思いました。




これぞ レッドピル

2021-10-05 01:38:38 | 思ったこと

イベルメクチンの方が、はるかに効果があるのがわかっていて、
薬価が77000の新薬「モルヌピラビル」を承認。

実際に「イベルメクチン」が
疥癬の治療で本当に必要でも手に入りにくくなっているとのこと。
(問屋に圧力がかかっているらしい?)
だから、厚生大臣が「使える」と言っていたのは実質嘘なのだ、と
いうことになっているらしい。
なおかつ

諸外国では数百円で購入できる「イベルメクチン」が
日本においては、3500円もするのだそうだ

つまり、日本人は、命を救う為の薬を開発しておいて、
自分たちのために使わせてもらえず、
なおかつ 通常よりも効果の低い 薬を べらぼうに高い値段で買わされるか、
イベルメクチンを使えるにせよ、それは他国での薬価の十倍ということ。


この動画では最後「だめだこりゃ」とチョーさんのセリフで締めていますけども
笑い事ではありませんよ。

薬価が高いということは、
医療機関や、薬屋さんにとってはもうけになるかもしれませんが、
高い高いと言われている医療費は、
わざわざ値段を釣り上げて、日本人が納める保険料から払われている。
保険料が 諸外国や、医療機関、薬業界のくいものになっていると、私は思いました。
長いこと「医療費があがるのは、高齢者が病院に行きすぎるから」とか「長生きすることが他の世代の負担になっている」とか、
高齢者や、止むを得ず(好きで病気になるわけではないので)
医療を受ける人たちがいつも悪者扱いにされていましたが、
こういう薬と医療にまつわる、日本の財源を食いものにするしくみこそが、
断罪されるべきだと私は思いました。

どれだけ、私たちは馬鹿にされてきたんだろう?
いままで受けてきた医療は、
適性な医療だったのか?果たして。
と疑問を持ってしまいます。

おりしも、医師会から自民党議員に2億だか、献金がなされたとか
そういう情報が聞こえてきました。
その2億は、保険料、医療費、あるいは コロナの助成金?

国民は自粛させられ、経済を破壊され、生活を、文化を破壊され、自由を奪われながら、そして 命さえも、金儲けの道具にされる哀れな存在だということです。私は、そう 思いました。

私にとって、この動画は レッドピルでした。まさしく。

人は、馬鹿にされたことを認めたがらない。
どれだけ、馬鹿にされているか、日本人として、自覚しなければ
いつまでもいつまでも バカにされて、搾取されて、
殺される

そして、死んだ後さえ、尊厳を踏みにじられるのだ。

それでいいのかね。。本当に、それで いいのですか?