ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

アイドル

2019-07-16 07:34:44 | 思ったこと
アイドル歌手
の盛衰には
縁がない人生

昨日
ジャニーズは
日本の女性が必ず通る道みたいな事を
だれか言ってたけど

全然そんな事なく

ジャニーズより
漫画
アニメ方面だった自分は完全に
ここ数日
テレビがジャニーさんの訃報関係
ジャニーさんの功績をたたえる関係に
なっていて
疎外感で一杯


新しい地図にならなければ
今も
彼ら3人に興味無かった。

ジャニーズという名前は
私からすると
巨大な権力構造であり
放送の支配であり
タレント統制の目印
という
印象しかない。

申し訳無いけど
新しい地図のメンバーが
ジャニーズに居た時
どんなに活躍していても

何かの力を背景にという
印象しか持てず

従って
注目する気持ちにはなれなかった

ある意味
偏見に思われるかもしれないが

それぐらいバイアスのかかった見方を
していた。

まず田原俊彦や近藤真彦が
歌が下手なのに賞をもらったり
歌を歌ったりのところから始まる。

それまでは
歌の上手い人が歌手だった

私みたいな頭のカタイ人間には
彼らの出現は

ある意味
芸能界は芸が無くても
売り方次第という象徴
芸能界は力関係でコントロール可能
という
象徴に思えた

どうして彼らが人気を博しているか
理解できる要素がなかった

田原俊彦も
近藤真彦も
ちっともハンサムに思わなかったし。


SMAPに関しては
私にそういうバイアスが
有りながらも

「この人たちは頑張ってるな」
「我々一般ピーポーも楽しませてくれる人々だな」

違う印象を持てる存在だったので
解散には、驚いたし
あんなに叩かれて、消滅させられた事に
ショックを受けたのだ

あの不自然な最後と
全く納得のいかないまま
地上波が総スルーしている現象は
未だ気持ち悪く
芸能界の
力による支配構造を明確に示していて

どんなに功績があっても
素直な気持ちで見られない

同時に
そこに所属している
タレントにも
同様のバイアスがかかった見方をしてしまう
心情は変わらないのだ。


相変わらずテレビは
こうした
視聴者の心情は無視して
何事も無かったように
放送を続けている

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