昨日、今日と神戸北にある「有馬温泉」にドライブに行ってきました。
昨日の快晴での行楽日和から一転、今朝は嵐のような雨と風、昼前には
一時的に雨がやみ、ちょっとだけ観光をして、温泉と料理だけを楽しんで
来た格好になりました。
昨日はすごい人出で、温泉街は土産を買う人、観光客、日帰り温泉に集う人々
でごった返し、さすが、関西郊外の観光地ですね。
関東で言えば、箱根ですね。山あいにあることからもね。
岡山から約2時間半で行けます。
初めてのETCもちゃんと起動したようで、開いてくれました。
まだ1000円ではないですがね。
今日から数日の画像は旅館の御馳走と観光地スナップです。
とりあえず、せっかく撮りましたからね。(今日は神戸牛の部分だけ)
さて、明日か明後日には人事異動の発表があります。
年度末にかけて最大の多忙を極めます。残業あり・・転勤者準備・・宿舎の点検・・
業者との契約最終段階・・他いっぱい!!!!!
余暇ぼけを吹き飛ばさないと。
でも朝からWBCだよ。午前中は厳しいな。
地元の倉敷工業もちょっとレベルは落ちる(エラー続出)けど、延長逆転劇で
次につなげました。
WBCでメジャーリーガーが力を出せない場合が多いのは、日本もベネズエラもプエルトリコ
もアメリカも・・・一発勝負だからでしょ。
韓国が強いのも・・・一発勝負だからです。
これしかないっしょ
長引く「ゴホゴホゴホン」放置は禁物!!
風邪をひいた後にもせきだけが、いつまでたっても治らない、
そんな症状が数週間から1~2か月続いている人はいませんか?
「たかがせき」と言う無かれ!
放置した患者の約1/3が「気管支喘息」に悪化していくのです。
銀行に勤めるA子さんは、風邪をきっかけに出始めたせきが、なかなか止まらない。
典型的なぜんそくの症状であるぜーぜー、ヒューヒューという「喘鳴(ゼンメイ)」や
呼吸困難はなく、痰もあまり出ない。
だが、夜間から早朝にかけてひどくせき込んで目が覚めてしまう。
自宅近くの医院で咳止めを処方されたが、一向に治る気配がない。
困り果てて受診した病院の呼吸器内科で、初めて「せきぜんそく」と診断された。
近年の現状
せきぜんそく は1979年に提唱された概念で、日本でもここ10年でやっと専門医以外の
医師にも浸透してきた。
昔は診断がつかず、2年間も風邪と言われ続けたケースもあった。
国内の患者数は不明だが、多くの専門医が増加を指摘してきた。
医療現場での認知度向上も手伝って、せきぜんそく との診断は確実に増えている。
診断基準
せきぜんそく の発症には典型的な喘息と同様、ダニやハウスダストといった抗原(アレルゲン)
に対する反応が関与しているとみられているが、詳しい仕組みはわかっていない。
(アレルゲンは以前掲載済み・アレルギーを参照のこと)
1 喘息を伴わないせきが8週間以上持続
2 気管支拡張症が症状に改善に有効
などの基準を満たした場合、せきぜんそく と診断されるのです。
慢性のせきを引き起こす病気は多いが、日本でもっとも高頻度なのは せきぜんそく です。
2004年から2006年にかけて、喘鳴や呼吸困難を伴わず、8週以上継続するせきを
訴えてある病院の呼吸器内科を受診した患者のうち、胸部レントゲンなどで異常が認められなかった
165人の原因を調べた結果でも せきぜんそく は47%を占めた。
吸入ステロイド
診断が確定すれば、治療は典型な喘息と同じです。
気道の炎症を抑える吸入ステロイドと気管支拡張薬の併用が基本で、
通常なら3日―1週間で症状が改善する。
今後も患者は増えるのか?
― アレルゲンの増加や大気汚染など、喘息が増加している現状を考えれば、
有病率が下がる根拠はどこにもない ー
現在 病院のカルテでは 「喘息性気管支炎」という病名で処理されている。
しかし私からみれば、この症状を繰り返せばなんら「気管支喘息」と同じことで、
小児であれば「小児喘息」、大人であれば「アレルギー性気管支喘息」なのです。
今は喘鳴がなくても、悪化時に初めて、喘鳴 の恐怖を味わうことになります。
喉をかきむしるような苦しさを味わいたくなければ、軽いうちにきちっと治しておきましょう。
吸入ステロイドも効果絶大ですがきつい薬剤ですから、使い過ぎは副作用の危険があります。
くれぐれも悪化する3割にはならないようにしましょう。
昨日の快晴での行楽日和から一転、今朝は嵐のような雨と風、昼前には
一時的に雨がやみ、ちょっとだけ観光をして、温泉と料理だけを楽しんで
来た格好になりました。
昨日はすごい人出で、温泉街は土産を買う人、観光客、日帰り温泉に集う人々
でごった返し、さすが、関西郊外の観光地ですね。
関東で言えば、箱根ですね。山あいにあることからもね。
岡山から約2時間半で行けます。
初めてのETCもちゃんと起動したようで、開いてくれました。
まだ1000円ではないですがね。
今日から数日の画像は旅館の御馳走と観光地スナップです。
とりあえず、せっかく撮りましたからね。(今日は神戸牛の部分だけ)
さて、明日か明後日には人事異動の発表があります。
年度末にかけて最大の多忙を極めます。残業あり・・転勤者準備・・宿舎の点検・・
業者との契約最終段階・・他いっぱい!!!!!
余暇ぼけを吹き飛ばさないと。
でも朝からWBCだよ。午前中は厳しいな。
地元の倉敷工業もちょっとレベルは落ちる(エラー続出)けど、延長逆転劇で
次につなげました。
WBCでメジャーリーガーが力を出せない場合が多いのは、日本もベネズエラもプエルトリコ
もアメリカも・・・一発勝負だからでしょ。
韓国が強いのも・・・一発勝負だからです。
これしかないっしょ
長引く「ゴホゴホゴホン」放置は禁物!!
風邪をひいた後にもせきだけが、いつまでたっても治らない、
そんな症状が数週間から1~2か月続いている人はいませんか?
「たかがせき」と言う無かれ!
放置した患者の約1/3が「気管支喘息」に悪化していくのです。
銀行に勤めるA子さんは、風邪をきっかけに出始めたせきが、なかなか止まらない。
典型的なぜんそくの症状であるぜーぜー、ヒューヒューという「喘鳴(ゼンメイ)」や
呼吸困難はなく、痰もあまり出ない。
だが、夜間から早朝にかけてひどくせき込んで目が覚めてしまう。
自宅近くの医院で咳止めを処方されたが、一向に治る気配がない。
困り果てて受診した病院の呼吸器内科で、初めて「せきぜんそく」と診断された。
近年の現状
せきぜんそく は1979年に提唱された概念で、日本でもここ10年でやっと専門医以外の
医師にも浸透してきた。
昔は診断がつかず、2年間も風邪と言われ続けたケースもあった。
国内の患者数は不明だが、多くの専門医が増加を指摘してきた。
医療現場での認知度向上も手伝って、せきぜんそく との診断は確実に増えている。
診断基準
せきぜんそく の発症には典型的な喘息と同様、ダニやハウスダストといった抗原(アレルゲン)
に対する反応が関与しているとみられているが、詳しい仕組みはわかっていない。
(アレルゲンは以前掲載済み・アレルギーを参照のこと)
1 喘息を伴わないせきが8週間以上持続
2 気管支拡張症が症状に改善に有効
などの基準を満たした場合、せきぜんそく と診断されるのです。
慢性のせきを引き起こす病気は多いが、日本でもっとも高頻度なのは せきぜんそく です。
2004年から2006年にかけて、喘鳴や呼吸困難を伴わず、8週以上継続するせきを
訴えてある病院の呼吸器内科を受診した患者のうち、胸部レントゲンなどで異常が認められなかった
165人の原因を調べた結果でも せきぜんそく は47%を占めた。
吸入ステロイド
診断が確定すれば、治療は典型な喘息と同じです。
気道の炎症を抑える吸入ステロイドと気管支拡張薬の併用が基本で、
通常なら3日―1週間で症状が改善する。
今後も患者は増えるのか?
― アレルゲンの増加や大気汚染など、喘息が増加している現状を考えれば、
有病率が下がる根拠はどこにもない ー
現在 病院のカルテでは 「喘息性気管支炎」という病名で処理されている。
しかし私からみれば、この症状を繰り返せばなんら「気管支喘息」と同じことで、
小児であれば「小児喘息」、大人であれば「アレルギー性気管支喘息」なのです。
今は喘鳴がなくても、悪化時に初めて、喘鳴 の恐怖を味わうことになります。
喉をかきむしるような苦しさを味わいたくなければ、軽いうちにきちっと治しておきましょう。
吸入ステロイドも効果絶大ですがきつい薬剤ですから、使い過ぎは副作用の危険があります。
くれぐれも悪化する3割にはならないようにしましょう。