こちらは朝からいい天気です → 午後になって曇るのかはわかりませんが、
放射冷却現象が起こる日の朝は冬晴れという気象システムには変わりありません。
昼の気温も13℃あたりまで上昇するそうです。
ここ2月に入って、インフルエンザ猛威の話はどこ吹く風???
連日、花粉が飛んだなどと、マスコミは騒いでいますが、皆さん「これがマスコミなのです」
話題性のない話は、その後どうなったなどには目もくれず、観てくれそうな、読んでくれそうな
方に即方向転換してしまいます。まぁ仕方ないですがね。
でも皆さん! あの新型インフルエンザはどうなったのでしょうね?
私のブログは「健康雑学」がテーマですので、続報があればお伝えしていきますね。
今日のテーマは、ここしばらく雑学的な一夜限りの単発シリーズです。
すでに基礎編を掲載している「糖尿病」から。
『見逃し多い糖尿病予備軍!!』
糖尿病やその予備軍の人々が急増している中、現在の検診方法では約半数近くが見逃されている。
この問題を解決する新しい方法を近畿健康管理センター所長が提案し、健診に使えば有効な
ことを人間ドック学会誌に発表したのです。
糖尿病を診断するには、ブドウ糖液を飲んで、30分値、60分値、120分値(血糖値)
を測る方法が基本です。1泊2日のドックでは実施されていますが、手間と時間がかかるため、
日帰りドックや健診での導入は困難とされています。
なぜならば、必ず胃のレントゲンもしくはカメラがあるため、胃の中に食物を入れられないため、
胃の検査終了後に2時間が必要になり、2日コースでないと時間的に厳しいのです。
その代用として血液検査HBA1C(ヘモグロビンA1C)、血糖値、尿糖が行われていますが
、HBA1Cは約1カ月間の血糖値の指標がわかるもので、糖尿病患者には有用ですが、
予備軍では完全にピックアップされません。また、単発検査である血糖値、尿糖は
毎日結果が悪ければ、それは糖尿病患者であり、境界型及び予備軍では、まだ正常値の方が
圧倒的に多いのです。
つまり不十分なのです。
実際、2006年に全国で一日人間ドックを受けた約270万人のうち、72万人が高血糖
と推計されたのに、発見できたのは約30万人。
心筋梗塞の予防には食後の高血糖が重視されています。
ではその指標として何が有用か!
それは国際的に評価が高まっている15(いちご)AG検査が注目なのです。
この検査と空腹時血糖検査で発見率は各年代平均で86%に上り、現在の検査より高感度であったとの
結果が出ており、若い人ほど発見率が高かったようです。
この検査はすでに以前から保険診療の適応検査であり、現在でも実施できるのですが、
HBA1Cが血糖値の平均値が見えるということで一気に普及したため、おざなりになっている検査です。
ただ検診によいということであれば、この15AG検査もドック等に採用すべきでしょうね。
*15AGとは
体内で代謝されない糖の一種。血液検査で簡単にわかる。穀物をよく摂取する人に
多い傾向にあり、男性が女性よりやや高い傾向にあるので、性別による基準値が必要
となる。
この糖は尿から糖が排泄される時に一緒に出る。短時間に上がる食後高血糖を示す。
検査は普及しているが、あまり使われていない検査法である。
※ リーブ広告(新聞折り込み)を見て 一言・・・
えー。体験が4800円 私の時より1200円も安い!!
でも、私が思うのは、本コースの価格を1割でも下げた方が、顧客思いだとは思うのですがね。
とりあえず初めてを確保したいのでしょうが。
あと、before―afterを掲載していますが、あの方たちは何か月?何年コースなのでしょうか??
つまりあれだけをいくらかけて実現したのかを知りたいですね。
もちろん、金額なんて書かなくてもコースで実際に実践している方ならわかります。
それから返済しますって部分ですが、あれは全額返済コースってのがあって
、多分2年で600万(通常300万)???最低でも1年300万?(通常170万)
そうです。全額返済は髪が生えると倍以上のリスクを負います。
生えなかったらただ。生えたら600万。(この判定はリーブ側が行います)
部分返済は、これが通常コースで生えなかったら、施術代だけ返します、というもの。
つまり、使ったシャンプーやトニック代は払っていただきます、です。
それも1年以上が対象ですから、170万以上が対象で、半年100万以下は
生えなくても保障されません。
リーブが書いているのは、「3.4%の方は発毛実感していただけません。」
これは返金制度のあるコースを利用している方だけの割合で、3か月、6か月コースは
対象外なのです。つまり私が生えなくてもこの数字には入りません。
このような方がどのくらいいるのかは定かではありません。(理屈的には半年
では生えないということですがね。)
と一見リーブの悪い部分ばかりを指摘しているようですが、
これは制度の部分だけです。一般に普及するためには・・(しないですが)
独占企業的価格の引き下げしかないですね。
先日、散発屋の亭主と雑談・・・
最近の育毛業界の新製品発売はすごいものがあって、輸入品を使用した客は、使用して
半年、髪の毛がフサフサ生えてきて驚きの効果!!!有頂天・・
ところが、ほっとして、中止した途端に、生えた毛のすべてが、毎日抜けまくり・・
やっぱり訳のわからない薬は怖い!と。喧々諤々・・
自分の毛を増やすにはリーブしかないのか・・と亭主。
私の実践経過報告に毎月興味津津なのでした。
いい休日をお過ごしください
放射冷却現象が起こる日の朝は冬晴れという気象システムには変わりありません。
昼の気温も13℃あたりまで上昇するそうです。
ここ2月に入って、インフルエンザ猛威の話はどこ吹く風???
連日、花粉が飛んだなどと、マスコミは騒いでいますが、皆さん「これがマスコミなのです」
話題性のない話は、その後どうなったなどには目もくれず、観てくれそうな、読んでくれそうな
方に即方向転換してしまいます。まぁ仕方ないですがね。
でも皆さん! あの新型インフルエンザはどうなったのでしょうね?
私のブログは「健康雑学」がテーマですので、続報があればお伝えしていきますね。
今日のテーマは、ここしばらく雑学的な一夜限りの単発シリーズです。
すでに基礎編を掲載している「糖尿病」から。
『見逃し多い糖尿病予備軍!!』
糖尿病やその予備軍の人々が急増している中、現在の検診方法では約半数近くが見逃されている。
この問題を解決する新しい方法を近畿健康管理センター所長が提案し、健診に使えば有効な
ことを人間ドック学会誌に発表したのです。
糖尿病を診断するには、ブドウ糖液を飲んで、30分値、60分値、120分値(血糖値)
を測る方法が基本です。1泊2日のドックでは実施されていますが、手間と時間がかかるため、
日帰りドックや健診での導入は困難とされています。
なぜならば、必ず胃のレントゲンもしくはカメラがあるため、胃の中に食物を入れられないため、
胃の検査終了後に2時間が必要になり、2日コースでないと時間的に厳しいのです。
その代用として血液検査HBA1C(ヘモグロビンA1C)、血糖値、尿糖が行われていますが
、HBA1Cは約1カ月間の血糖値の指標がわかるもので、糖尿病患者には有用ですが、
予備軍では完全にピックアップされません。また、単発検査である血糖値、尿糖は
毎日結果が悪ければ、それは糖尿病患者であり、境界型及び予備軍では、まだ正常値の方が
圧倒的に多いのです。
つまり不十分なのです。
実際、2006年に全国で一日人間ドックを受けた約270万人のうち、72万人が高血糖
と推計されたのに、発見できたのは約30万人。
心筋梗塞の予防には食後の高血糖が重視されています。
ではその指標として何が有用か!
それは国際的に評価が高まっている15(いちご)AG検査が注目なのです。
この検査と空腹時血糖検査で発見率は各年代平均で86%に上り、現在の検査より高感度であったとの
結果が出ており、若い人ほど発見率が高かったようです。
この検査はすでに以前から保険診療の適応検査であり、現在でも実施できるのですが、
HBA1Cが血糖値の平均値が見えるということで一気に普及したため、おざなりになっている検査です。
ただ検診によいということであれば、この15AG検査もドック等に採用すべきでしょうね。
*15AGとは
体内で代謝されない糖の一種。血液検査で簡単にわかる。穀物をよく摂取する人に
多い傾向にあり、男性が女性よりやや高い傾向にあるので、性別による基準値が必要
となる。
この糖は尿から糖が排泄される時に一緒に出る。短時間に上がる食後高血糖を示す。
検査は普及しているが、あまり使われていない検査法である。
※ リーブ広告(新聞折り込み)を見て 一言・・・
えー。体験が4800円 私の時より1200円も安い!!
でも、私が思うのは、本コースの価格を1割でも下げた方が、顧客思いだとは思うのですがね。
とりあえず初めてを確保したいのでしょうが。
あと、before―afterを掲載していますが、あの方たちは何か月?何年コースなのでしょうか??
つまりあれだけをいくらかけて実現したのかを知りたいですね。
もちろん、金額なんて書かなくてもコースで実際に実践している方ならわかります。
それから返済しますって部分ですが、あれは全額返済コースってのがあって
、多分2年で600万(通常300万)???最低でも1年300万?(通常170万)
そうです。全額返済は髪が生えると倍以上のリスクを負います。
生えなかったらただ。生えたら600万。(この判定はリーブ側が行います)
部分返済は、これが通常コースで生えなかったら、施術代だけ返します、というもの。
つまり、使ったシャンプーやトニック代は払っていただきます、です。
それも1年以上が対象ですから、170万以上が対象で、半年100万以下は
生えなくても保障されません。
リーブが書いているのは、「3.4%の方は発毛実感していただけません。」
これは返金制度のあるコースを利用している方だけの割合で、3か月、6か月コースは
対象外なのです。つまり私が生えなくてもこの数字には入りません。
このような方がどのくらいいるのかは定かではありません。(理屈的には半年
では生えないということですがね。)
と一見リーブの悪い部分ばかりを指摘しているようですが、
これは制度の部分だけです。一般に普及するためには・・(しないですが)
独占企業的価格の引き下げしかないですね。
先日、散発屋の亭主と雑談・・・
最近の育毛業界の新製品発売はすごいものがあって、輸入品を使用した客は、使用して
半年、髪の毛がフサフサ生えてきて驚きの効果!!!有頂天・・
ところが、ほっとして、中止した途端に、生えた毛のすべてが、毎日抜けまくり・・
やっぱり訳のわからない薬は怖い!と。喧々諤々・・
自分の毛を増やすにはリーブしかないのか・・と亭主。
私の実践経過報告に毎月興味津津なのでした。
いい休日をお過ごしください