身体にいい日誌

健康雑学、医学雑学、医療雑学、サプリメント雑学、日本中から興味津津~身体にいい話集めとこ的ブログ

妊娠授乳期の新型インフル対処法

2009-05-31 21:34:11 | 健康(免疫と感染症)
晴天な朝を迎え、気分一新、洗車すると午後から雨

うーん、最近毎日こんな天気が続いてます。

東京も雷注意報??

全国的に暖かい空気と冷たい空気が日本上空でせめぎ合いですね。

雨が降った後、涼しい風が北から吹きました。まぁじめじめも消えて
夜は眠れますから、体にはいいのかな。


昨日からテンプレート変えました。
少し長い期間変えなくていいものにしたのですが、
中央の文字数がテンプレートによって全く違うので、
昨日以前の改行位置が全然合ってなくて、読みにくいでしょ。

せめて、テンプレートを変える前のブログは前のテンプレートのままで
見れるようにできませんかね。
一斉に過去のテンプレートまで変更されるのは、過去のイメージで書いた
文章もありますから、これは何とか改良してもらいたいですね。

今日は朝早くから起きて厚生労働省モニターとして随時報告4、5通目を
書き下ろし、早速投稿しました。

タイトルは「インフルエンザウイルスの早期究明と耐性インフルエンザの
対処法」、もう一通は、「今秋再流行を仮定した、対応策ガイドラインの
設定を」というものです。

論文形式に書きましたので、ここでは公開しませんね。恥ずかしいですか
ら。

では本日のテーマ

『妊娠、授乳期の新型インフル対処法』

妊娠している女性が新型インフルエンザに感染すると、どうなるのか?
世間で言われている重症化はあるのか?どんな注意点があるのか?を
産婦人科学会の見解をQ&Aでまとめてみたので、よく読んでほしいです。


Q 妊婦が感染したら、重症化するか
A データが不足しているが、確率的には季節性インフルエンザと同等である。
  肺炎などを引き起こす可能性はある。

Q 妊婦がやむなく、感染した人がそばにいる空間で一緒に過ごさ
  なければならない時、どう対処すればいいか。
A 予防のためのタミフル、リレンザを医師の指示に従い、投与してもらう。

Q 抗インフルエンザ薬が原因で赤ちゃんに異常を起こすことはないか。
A 2007年米疾病対策センター(CDC)のガイドラインでは副作用等の
  報告はない。

Q 予防投与に保険は適用か。
A 自己負担である。自治体によっては公費もある。

Q 38度以上の熱が出たらどうすればいいか。
A 一般と同様、発熱センターに電話し、指示された医療機関に行く。

Q 抗インフルエンザ薬を服用しながら、授乳できるか。
A 季節性インフルエンザの母乳感染は極めてまれで、ほとんどない。
  ただ赤ちゃんへの感染リスクを考え、マスクや手洗いの徹底を
  行う方がよいとのこと。服用は主治医とよく相談して下さいとのこと。
  ただ産婦人科学会では、服用しながら授乳は可能との見解であるようだ。


次回は週末になります。常連さんがいないので、毎日というプレッシャー
もなく残業ラッシュに突入です。

時々立ち寄ってくださいね。

多剤耐性結核急増!!知識だけはもっておこう!その2

2009-05-05 10:49:08 | 健康(免疫と感染症)
本日はまず、結核の基礎知識を!

※「結核」とは   その1


結核菌が原因となった感染症のこと。
発病して排菌している患者の咳やくしゃみのしぶきに含まれる菌を他の人が吸い込むと、
感染する。初期症状は風邪に似ているが、咳、痰、微熱が続くのが特徴。
悪化すると体のだるさ、胸の痛み、血を吐くなどの症状が出る。
複数の薬を6-9か月飲むのが一般的な治療で、服用を途中でやめると、多剤耐性菌の
菌が出現しやすい。
予防には、免疫力が低下しないように規則正しい生活やバランスの良い食事を心がけることが
大切で加えて定期健康診断を受けることが重要。検査は胸部レントゲン、CRP、赤血球沈降測定、
が主だが、疑われると、本格的に喀痰検査を行い、結核菌の有無、抗体の有無等を調べる。
なお、予防のためツベルクリン反応検査を行い、全く抗体のない人には菌を
植えつけることはご存じのとおりである。
咳が長引く場合は、結核を否定するために、風邪、アレルギー、気管支炎等との鑑別を
行うよう専門医は指摘している。
お笑い漫才のハリセンボンの相方が罹患したが、この時点で約半年から1年の療養が
必要と思われる。(後半に続く)

昨日からの続き→

●新薬の登場期待!

厚生労働省研究班は、2006年時点で 2年以上にわたり、結核菌の検出が続いていた
「慢性排菌患者」465人を調査。
医療機関から回答のあった434人について分析したところ、35%が多剤耐性だった。
「ヒドラジドとリファンピシンは治療で鍵となる薬剤だが、それ以外にも薬剤はある。時間は
かかるが、きちんと治療すれば多剤耐性結核の7割は治る」と専門家は話す。
一方、結核医療に詳しい別の専門医は「結核で死亡のリスクが高いのは高齢者、重症患者
に次いで多剤耐性の患者だ」と指摘する。

治療の失敗で発生するとされている多剤耐性結核に、最初から感染するケースも
最近は出てきた。
さらにヒドラジドやリファピシン以外の薬も効かない「超多剤耐性結核」も出現。
日本では多剤耐性患者の約3割が超多剤耐性との推測もあり、より深刻な
問題に発展しかねない状況だ。

男性は悔やむ。
「働きながら治すのは無理だったと反省している。入院して治療に専念した方が後で
楽だったと思った」と。
今は多剤耐性結核にも効果がある新薬の登場を待ちわびる日々だ。
「望みがあれば少しでも前向きに明るく生きられるかもしれない。治って家に帰りたい」と
精一杯のかすれた声で語った。

※「結核」とは   その2

人間をウイルス(細菌)から守る戦いは、壮絶な歴史がある。
これは私のブログでも繰り返し書かせてもらっている。

「生物進化論」をご存じの方は理解できると思うが、ウイルスのような単細胞生物は進化
スピードは速く、人間のような高等生物(多細胞)はものすごく遅いのです。
それが、今もっとも大きな問題となっている。

歴史上では、この結核で死亡した人物も多く、平均寿命が低い大きな要因でもあった。
この「結核」を地球上から撃滅させた!と一瞬思わせる薬が開発されたが、しばらくして
耐性菌として再登場。以前の様な死亡原因ランキングの上位にこそ入ってこないが、
長期間の療養の後、施設の中で孤独に亡くなるという悲惨な疾患が、現在上昇カーブを
描いているのだ。

現在の治療状況として、結核菌が耐性を持つ前に、治療完治してしまえば問題はない。
しかし耐性をもってしまうと非常に治癒するのが厄介な疾患でもある。
この耐性を持つ菌に自分の体内で進化してしまう要因としては、免疫力が弱っている、
菌が強い場合等考えられるが、少なくとも治療期間中は、医師の指定した薬剤を
1錠たりともおろそかにしないで、きちっと毎日飲み続けることが大切である。そして
経過観察を行うこと。
結核は肺結核の代名詞だが、結核は全身に現れる。(肺が主で他は珍しいので、またの機会)

結核菌は新たな薬をいくら開発しても、すぐに耐性菌が現れる本当に怖い疾患です。
薬剤投与機会の多い先進国ほど耐性菌率も高い。

ハリセンボンが罹患したからではなく、この機会にこの難病がまだまだ勢力を増し、
人間対結核菌のあくなき闘いは続くのである。
(なお、芸能界が感染を心配するのは、そもそもスタジオやステージ等狭い部屋に
大勢が集う場が多いのが、芸能界。感染条件の整ったケースなのだ)

そしてこの事例はインフルエンザをはじめ、全ウイルス、菌も同様であることを十分
知っておくことである。

  

今日もどんより花曇り???  昨日は後半晴れていましたから、ちょっと週間天気予報は
微妙に変化していますね。
今日を含めて休みも後二日。のんびり過ごしましょうね。

一言アドバイス

料金所ではETC車はETC専用レーンしか通れないことはないですよ。
入口出口を問わず、対人レーンでは決済が可能です。
自動発券機のみ不可ですかね。


       画像は「ドイツの森」


多剤耐性結核の脅威!その1

2009-05-04 11:04:24 | 健康(免疫と感染症)
天気予報って当たるんだ。ホントに雲りです。晴れもしないし、雨も降らないし・・

画像は昨日に引き続き、「ドイツの森」。
実は昨夜遅くまで、画像付きブログをあちこち散策していました。
すごい人は、とりあえず毎日ブログで写真を公開し、選りすぐりの画像をHPに掲載して
いるんですね。
その方は女性でしたが、これって趣味なんでしょうか?仕事の一部なんでしょうかね。
有料販売をしているようでもなさそうでしたが。

まぁ私は広報紙用に自分でもカメラ片手に出かけるようになったのですが、今撮っている
画像はすぐ次の広報紙には時期的に間に合わず、来年用に撮影しています。

そこでやっぱり欲しいのが、今ならば6月号に載せたい画像なのですが、これは今
撮影することができませんので、無料画像提供でしかも地域の限られた名所旧跡、自然、
公園、風景を求めてポチポチ・・。
有料画像は山ほどありますが、経費で落ちませんから買えませんね。

今年1年趣味を兼ねて撮り続ければ、来年からは多分困らないでしょうね。私以外にも
職場の仲間数人に声をかけて、来年用取材をお願いしていますので。

ってことで、これら「ドイツの森」の画像は来年4-5月号に掲載します。
でもここに載せているのは携帯写メで、それ用はいいカメラで撮っているのですよ。
(もっといいカメラがほしいのですが・・・)あまり凝ってもね

新たな脅威!多剤耐性結核

かつて「亡国病」とまで恐れられた結核。
死者、患者とも以前に比べ大幅に減少したものの、1年間に新たに約2万5千人が発症する国内
最大級の感染症であることに変わりはないのです。
先月、人気お笑いタレントが発病し、入院したことはご存じのとおりです。

近年は、抗結核薬が効かず治療が難しい「多剤耐性」の問題も浮上しています。

東京都郊外にある結核専門病院。二重の扉で仕切られたこの病院の隔離病棟で
約十年もの間、入院生活を送る男性はつぶやいた。
「もう治らないし、死のうとも思った」。
男性の病名は抗結核薬が効かず、対策の新たな脅威となっている「多剤耐性結核」だ。

● 人が作った!

多剤耐性結核は、現在の結核治療で最も重要な薬であるヒドラジド、リファピシンの両方に
耐性をもつ。
結核の発症時に十分な治療や服用が行われないために発生するとされ、「人が作った病気」
とも言われている。
男性は若い頃一度、結核に感染したものの、治療で治った。
39歳の時、検診で異常が見つかり、薬を服用。
しばらく症状は出なかったが、42歳の時真夏のゴルフ接待の翌日に発熱。これが再発だった。

病院を転々とし、郷里で治療を続けたが、症状が改善すなかったため、現在の専門病院に相談。

手術で右肺をすべて摘出したものの、菌が切除部の近くに残っていた。菌を排出し、人に
感染させる恐れがあるために、隔離病棟での療養が続いている。

○ 限られた自由

「ずっと考えても何も解決しない。それももう慣れましたよ」。
生活の自由は限られている。入院生活は午前6時半に起床し、8時に朝食、正午に昼食。
午後6時に夕食、9時に消灯。
この間はパソコンをするか、本を読むか、テレビを見るか、もしくはうたた寝か・・・
「声も出にくいので、人と話すと疲れてしまう」という。明らかに片肺が原因だ。

行動範囲はベッド、トイレ、風呂、洗面所だけ。階段を上がると心拍数が上がってしまうため、屋上には行かない。
動かないからお腹は空かないし、食事も苦になった。

他の入院患者は多くが病状が改善し、先に退院していく。
「入院が長いからみっともなくてね」。話もしなくなってきた。

男性には妻と3人の子供がおり、携帯電話でメールのやりとりはするが、病院に来ると
うつる可能性があるため、面会はしていない。

→→→続きは明日に。


『高齢者肺炎ワクチン』の普及を!

2009-03-20 09:36:32 | 健康(免疫と感染症)
今日は医療の現状を少しだけ・・・

「こんなこともあるんだ」くらいに、知識として読んでみてくださいね。

『高齢者肺炎ワクチン』について



日本人の三大死因は「がん」「心臓病」「脳卒中」・・・。
では4位は?    答えは「肺炎」。
毎年約10万人がこの疾患で命を落としているのです。

厚生労働省の統計によると、高齢者ほど死亡率が高く、死亡者の約95%が65歳以上。
しかも近年、増加傾向にあると言われています。
原因でもっとも多いのが、「肺炎球菌」。全体の約1/4を占め、60歳以上では半数が
肺炎球菌によるものとする研究結果も報告されています。

健康な人の鼻やのどでも検出される常在菌である肺炎球菌。
となると、感染を防ぐのは困難と感じられるだろうが、実はワクチン接種で予防可能なのです。
ところが、日本の高齢者の接種率はわずか4%で、約7割の高齢者が接種している米国とは
大きな差があります。

「日本の現状がおかしいんです」。
財政破綻した北海道夕張市で、私立病院から公設民営化された「夕張医療センター」を
運営する医療法人の理事長は憤る。
理事長は2001年、北海道瀬棚町(現せたな町瀬棚区)で高齢者を対象に、肺炎球菌
ワクチンの接種費用への公費助成を全国で初めて実施させた予防医療の専門家です。

健康保険の適用外となる費用の約4割を同町が負担した結果、接種率は6割近くになり、
通院や入院する人が減って医療費削減につながったのです。
財政破綻のため、夕張市では公的補助はないが、診療所独自の補助を行っています。
「当然赤字。しかし接種した方が結果的に医療費がかからない」と理事長。

長野県波田町は、06年から75歳以上の住民を対象に接種費用6千円のうち、2千円
を助成する制度を始めました。
同町の住民福祉課では、「肺炎患者が入院すると、一人当たり約86万円かかります。
一方 約3200人の対象者全員が接種しても助成金は約640万円。どちらが効果的かは
一目瞭然。病気も防げるので、本人や家族の生活の質を守ることにもつながる」と話す。

公費助成を実施している市区町村は08年12月現在で86。
およそ1800ある全国の市区町村の5%にも満たないのです。

効果は実証されているのに、なぜ普及しないのか?

理事長は「行政、医療関係者、住民が予防医療から目をそらしているため」と。

前例のない施策に消極的な行政。薬に頼りがちでまだ予防分野に目が向かない医療関係者。
病気になったら医者が何とかしてくれるという住民。

「そんな意識はもう変えるべきである。インフルエンザなどで薬を開発しても耐性ウイルスが
現れる。そんなことを繰り返していて、本当に国民の健康を考えていると言えるのか。
高齢化が急激に進んでいるからこそ、予防に対する意識を向上させなければ」と訴えているのです。

皆さんの近くにもお年寄りで死因が「肺炎」という方も多いのではないでしょうか?

ガンや脳疾患などで、入院していても、在宅で治療中であっても、免疫が衰えると
必ずやってくる「ウイルス」や「菌」。中でも肺炎による感染で、息を引き取る方が
多いのは、大半が体内に住んでいた常在菌によるもの。
もちろん、健康な高齢者も風邪が長引いたりするとかかってしまう「肺炎」。
体力が弱り、免疫力次第では致命傷になりかねない「肺炎」。

そして食事も普通に摂れなくなり、無理に押し込んだりすると起こるのが「誤飲性肺炎」。
これは、食物や咽頭、喉頭から気道に入り込み肺で菌が繁殖するもの。
こちらも寝たきりに多い「肺炎」です。最初から胃腸や肝臓に負担のかかる抗生剤を
服用するわけにもいきませんから、ぜひワクチンの普及を望みたいものです。




さて、今朝から雨の後はまたまた黄砂の嵐です。風とともに視野が白くかすんで見えます。
洗車してもまた明後日も雨ですから・・・

WBCでも見ますかね。本番は月曜です。そこで勝ってもらわないとね。


   さて、こんなテーマばかり書いていると、先日「厚生労働省」と「政府内閣
   室」から今年度の行政モニターを引き受けることに。
   もちろん応募したのですが、2つともやるとは思っていなくて・・・
   
   でもいろんな分野のことを提言していきたいと思っています。

    

免疫力の基礎知識.6  暴走編   おめざフェアで人に酔う・・

2009-02-22 15:01:17 | 健康(免疫と感染症)
「免疫力の基礎知識6」


―怖い免疫力の暴走!―  (今日は雑学を含めて書かせていただいています)

免疫力は生きていく上で、必要不可欠な働きと言えます。しかし、問題なのは
カラダに害を及ぼすことも意外と多いのです。

白血球が外敵と戦うことを「免疫反応」と呼びます。
この反応が起こると、言いかえれば、街に潜んだ敵を空爆すると街も被害を被るように
カラダにも相応の被害が発生します。そしてその被害はとても困った形で現れてしまうことがあるのです。

「動脈硬化」は、一般にコレステロールが血管内に蓄積された結果起こるようですが、
実は血管内で免疫反応が起こった結果として発生します。
死亡率が高い「劇症肝炎」は、肝臓細胞の中のウイルス(B型・C型等)に対して、
カラダが強力な免疫反応を起こしてもたされrます。
「アトピー。アレルギー性○○炎」と呼ばれるものも大半が、免疫反応によるものです。
花粉症も外敵(花粉や稲、ダニ等)の刺激に対して過剰反応を起こしたものです。
(アレルギーは昨年シリーズで説明しています)

そして最悪な疾患として、慢性関節リウマチなどの膠原病は、自分の体を敵と誤解して
起こる強力な免疫反応なのです。
その攻撃力は自分の体に向けられるため、強い症状が現れます。これを「自己免疫疾患」と
総称で呼ばれています。

次は、白血球そのものが病気になってしまう「白血病」があります。

白血病は異常な白血球が大量に増殖して起こる疾患です。
こうなると、通常の白血球は減少して、働かない白血球ばかりが増えて、免疫力が一気に
低下していきます。

ドラマで無菌室に入院している様子が出ますが、これは私たちが普段共生している多くの菌でも
免疫力が弱っているために、体内に入ると増殖して生命を脅かしてしまうためなのです。

白血病の治療は、この白血球を元に戻す治療と同時に、免疫力を維持させるための治療を
同時に行う必要があるのです。いくら体力に自信がある人でも、筋骨隆々の人で
も、この疾患になると関係なく、進行すると免疫不全になってしまいます。
(本日14時からの「がん治療最前線」でも白血病を放映―全国ネットです)

また、つい最近患者数が増加していると発表された「エイズ」は、白血球のリンパ球そのものが
HIVウイルスに感染して起こる疾患です。(後日詳細に)

この免疫力を高めた状態で、仲良くつきあっていくことが現在では長寿の秘訣とされています。


最後にその他の疾患では~

全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、多発性皮膚炎、シューグレン症候群、ベーチェット病、
特発性血小板減少紫斑病、自己免疫性溶血性貧血、バセドウ病、橋本病、間質性肺炎、
自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、慢性糸球体腎炎、クローン病、潰瘍性大腸炎、
悪性リンパ腫など

身近では、じんましん、喘息、接触性皮膚炎、アレルギー性鼻炎等です。

*これで3のテストの解答理由がほぼわかっていただけたと思います。
 Q&Aはまた後日に掲載しますね。


さて、今朝は9時からりー●で2時間+カウンセリング

今回は、抜け毛チェックで50本と減少、褒められちゃいましたね。
まぁいつもと違って、午前中の施術ですから、昨夜の洗髪から時間が経過してない、
休日でリラックスしているなどの理由もあったようですが、前回の140本からは
かなりよくなっていますね。
またFE(ファイバースコープ)で頭皮を見た結果、毛穴(毛根)部分がかなりふけ(脂)
がなくなり、くっきりクレーターが見えるようになっていました。

今日で18時間経過。  契約は50時間ですから後32時間・・・。何とか育毛初期の
太い新毛が生えてくるまで見届けないことには・・・


帰りに岡山駅前まで歩き、高島屋で行われている「おめざフェア」に。

明日までとあって、12時前に到着したものの、まともに歩けません。満員御礼どころか
おしくらまんじゅうです。
名古屋の風来坊の手羽先には長い行列・・並べないことはなかったのですが、今日は
公共交通機関(バス)での帰宅のため、あまり匂いのきついものは持って帰れません。
他にもたこ焼きやらいろいろあったのですが、結局長崎のケーキを買いました。

あの雑踏に酔いそうでだめですね。どこやらの牛乳プリンは1時間で売り切れ・・・
こういうのは前もって売り切れがわかっているんだから、空輸量を増やせばいいのに!!

そしてもっと言いたいのは、もう何度も「おめざフェア」をやっているのに、場所が狭すぎること。
もっと1ブースを大きめにとって、通路を広くして!

特に土日と平日の昼と夕方は込み合うことがわかっているのだから、
もっとスペースを広げるとか、会場を広いところに持ってくるとか努力をすればいいのにな。

どうせデパート側は、こういう催しを開催して、顧客動員による他階への波及効果を
目的としているのだから。

  でもデパートって今危機なんでしょ。しっかりしなきゃ

ホントはホワイトデー買い出しも予定していたけど、まだ時期早々のようなので、次回に
しまーす。

明日は残業、明後日は雑誌取材(居酒屋)のために、水曜あたりの更新になりそうです。