昨日の午後1人の男性がお越し
今月末に友人のお店で第2回コンサートをされる方
と言っても素人の方
ギターを弾きながらフォークソングを歌う・・・・事が大好きな人
えらそう~に言うと「まぁまぁお上手」
今回はオーナーがこの方と意気投合して「やりたいです」「やりましょう」「第1回で演奏してくれた先生にハモってもらいましょう」「歌も歌ってもらいましょう」
などと勝手に決められました
なので私としてはメインは「あちら」私はホンのお手伝い
のつもりが・・・・ほとんどの曲で「ハモってください」「伴奏弾いてください」「歌ってください」
それも楽譜は一曲もなく~あるのは歌詞とコードだけ
申し訳ありませんが「楽譜が無いと出来ません」と言ったら「そんなぁ~先生だったら出来るでしょ」
って
はい!!ここでポピュラーな曲を演奏される方々とクラシック畑のモノとの大きな違いがあります
クラシック畑のものは楽譜が無ければ演奏できませんが楽譜さえあれば知らない曲でも演奏できます
何度説明してもわかってもらえないまま初めての合わせ練習会
全13曲
一曲ずつまずキーを決めてところが「調名」をご存じないので「この音です」とギターを弾かれるので私はピアノで同じコードを弾いてみて「あっCmですね」とか
キーが確定したのででは歌って見てくださいでこっちは前奏や間奏の有無や長さを聞き取って見るのですがえっ~と前奏は4小節ですね?と聞くと「イエ!!今のは適当なんでこんなのもありますこんな風にも出来ますこんなのはどうですか
私はどれでも良いので決めていただけますか?と言ったら「じゃ~てきと~にやります」
そしてギターを弾きながら歌われるのを聞きながら事前に作っておいた「ハモり」を歌ってみて「これで良いですか?」
またはピアノで伴奏を合わせて見て「これで良いですか?」
ギターの伴奏で歌ってみて「これで良いですか?」
・・・・・これらにはすべて「すごいですね~良いですねぇ~」と喜ばれるのですが
すべての曲にハモリを入れて~すべての曲に伴奏を入れたら~少々やり過ぎだいたいメインはそっち何ですからソロもされないとねぇ~と言うのですが~
いや~全部やってください~いや~良いなぁ~
おまけに一曲ごとに完成曲を録音して今後の練習用にしようと「じゃ~録音させてください~」と言ってるのにずっ~とギターをポロンポロン弾いていて~いつの間にか曲が始まってる
こりゃあかんわ
メインはそっちと思って遠慮していたのですがこのままじゃ「自己満足」な感じになるので途中からは私のしきりで「これは一人で演奏してください」「これはハモリだけ入れます」「はい!!録音しますから~静かに」
ようやく13曲すべてなんとか形ができあがり
ではお互いこれで練習しておいて一度現地でリハーサルをしましょう
と言ったら~「えっ?!」
「なにか?」
「空いておられる時間に伺いますので合わせていただけないんですか?」
イヤイヤ~そんなお互いがちゃんと練習しておけば・・・・そっかぁ~この方素人さんだった私たちが演奏するときとはちがうんだぁまさか~まさか~何度も何度も合わせるつもりでしたかと言うより常に一緒に練習するおつもりでしたか
今更「ご希望に添えそうにないので今回はやめておきます」とも言えず
かといって今の私にはこの方と何度も合わせる「時間」も「心の余裕」もない
仕方がないので「私ちょっと忙しいんで~時間がとれないです~申し訳ありませんが私もちゃんと練習しておきますので~お一人で練習していただけますか~」
なんでこんなにあやまってるんだわたし
まぁ~私の事をほとんどご存じ無い方なら合わせる時間なんていくらでもあると思いますよね~たとえば「夜は空いてるでしょ」とかね
まさか「夜はすべて詰まってます」なんて言ったら
おまけに今は出かける用よりも家でやらなきゃならない仕事がめっちゃあるのですがそれを説明するのはすごく難しい
今回のことで勉強したことは全く違う世界の方と一緒に何かをやると言うことは世界は広がるけど大変だと言うことです
実は・・・本番までに一回だけ現地で合わせる・・・という話で帰っていただいたのですが
あと味が悪くて結局オーナーさんにもう1,2回合わせるなら私の空いてる日は・・・とメールしました
ここでは愚痴ってますがコンサートはバッチリやりますのでご安心を
私が「あなたは稲妻のように~」なんて地声でハモってる様子はもう二度と見られませんよ
今月末に友人のお店で第2回コンサートをされる方
と言っても素人の方
ギターを弾きながらフォークソングを歌う・・・・事が大好きな人
えらそう~に言うと「まぁまぁお上手」
今回はオーナーがこの方と意気投合して「やりたいです」「やりましょう」「第1回で演奏してくれた先生にハモってもらいましょう」「歌も歌ってもらいましょう」
などと勝手に決められました
なので私としてはメインは「あちら」私はホンのお手伝い
のつもりが・・・・ほとんどの曲で「ハモってください」「伴奏弾いてください」「歌ってください」
それも楽譜は一曲もなく~あるのは歌詞とコードだけ
申し訳ありませんが「楽譜が無いと出来ません」と言ったら「そんなぁ~先生だったら出来るでしょ」
って
はい!!ここでポピュラーな曲を演奏される方々とクラシック畑のモノとの大きな違いがあります
クラシック畑のものは楽譜が無ければ演奏できませんが楽譜さえあれば知らない曲でも演奏できます
何度説明してもわかってもらえないまま初めての合わせ練習会
全13曲
一曲ずつまずキーを決めてところが「調名」をご存じないので「この音です」とギターを弾かれるので私はピアノで同じコードを弾いてみて「あっCmですね」とか
キーが確定したのででは歌って見てくださいでこっちは前奏や間奏の有無や長さを聞き取って見るのですがえっ~と前奏は4小節ですね?と聞くと「イエ!!今のは適当なんでこんなのもありますこんな風にも出来ますこんなのはどうですか
私はどれでも良いので決めていただけますか?と言ったら「じゃ~てきと~にやります」
そしてギターを弾きながら歌われるのを聞きながら事前に作っておいた「ハモり」を歌ってみて「これで良いですか?」
またはピアノで伴奏を合わせて見て「これで良いですか?」
ギターの伴奏で歌ってみて「これで良いですか?」
・・・・・これらにはすべて「すごいですね~良いですねぇ~」と喜ばれるのですが
すべての曲にハモリを入れて~すべての曲に伴奏を入れたら~少々やり過ぎだいたいメインはそっち何ですからソロもされないとねぇ~と言うのですが~
いや~全部やってください~いや~良いなぁ~
おまけに一曲ごとに完成曲を録音して今後の練習用にしようと「じゃ~録音させてください~」と言ってるのにずっ~とギターをポロンポロン弾いていて~いつの間にか曲が始まってる
こりゃあかんわ
メインはそっちと思って遠慮していたのですがこのままじゃ「自己満足」な感じになるので途中からは私のしきりで「これは一人で演奏してください」「これはハモリだけ入れます」「はい!!録音しますから~静かに」
ようやく13曲すべてなんとか形ができあがり
ではお互いこれで練習しておいて一度現地でリハーサルをしましょう
と言ったら~「えっ?!」
「なにか?」
「空いておられる時間に伺いますので合わせていただけないんですか?」
イヤイヤ~そんなお互いがちゃんと練習しておけば・・・・そっかぁ~この方素人さんだった私たちが演奏するときとはちがうんだぁまさか~まさか~何度も何度も合わせるつもりでしたかと言うより常に一緒に練習するおつもりでしたか
今更「ご希望に添えそうにないので今回はやめておきます」とも言えず
かといって今の私にはこの方と何度も合わせる「時間」も「心の余裕」もない
仕方がないので「私ちょっと忙しいんで~時間がとれないです~申し訳ありませんが私もちゃんと練習しておきますので~お一人で練習していただけますか~」
なんでこんなにあやまってるんだわたし
まぁ~私の事をほとんどご存じ無い方なら合わせる時間なんていくらでもあると思いますよね~たとえば「夜は空いてるでしょ」とかね
まさか「夜はすべて詰まってます」なんて言ったら
おまけに今は出かける用よりも家でやらなきゃならない仕事がめっちゃあるのですがそれを説明するのはすごく難しい
今回のことで勉強したことは全く違う世界の方と一緒に何かをやると言うことは世界は広がるけど大変だと言うことです
実は・・・本番までに一回だけ現地で合わせる・・・という話で帰っていただいたのですが
あと味が悪くて結局オーナーさんにもう1,2回合わせるなら私の空いてる日は・・・とメールしました
ここでは愚痴ってますがコンサートはバッチリやりますのでご安心を
私が「あなたは稲妻のように~」なんて地声でハモってる様子はもう二度と見られませんよ