歌謡メドレー？

今日は障がい者センターでのセッション

今日のメインは「鈴ベルト？」赤い布を幅10センチくらい～長さ３メートルに切って端っこを縫って～１５㎝間隔くらいに鈴をつけたもの→４本作りましたたぶんずっと前にアップしたことがあると思いますが？

みんなでゆらしたり～ふったり～引っ張ったり？
曲に合わせてなかなか良い感じでした

その後はこのセンター独特のリクエストコーナー「きよしのずんどこ節」「青い珊瑚礁」「島唄」「夏のお嬢さん」「津軽海峡冬景色」「好きになった人」「高校３年生」「ＵＦＯ」「琵琶湖周航の歌」などなど毎回楽譜を準備するのが大変です大抵ユーチューブなどで聞きながら「耳コピー」します


・・で職員の方が「先生～今年の発表会は１２月１５日に決まりましたので」

って昨年は別の作業所に行っていて確かにこの発表会に出場して「優勝」しましたが

このセンターは今まで「見るだけ」だったと思うのですが

「せっかく先生が来られているのですから出るでしょ」

って

まぁ～良いですけど～どんな曲をしますか？


・・・とそこから出た意見を総合すると「昭和歌謡メドレー」になりました

そう～利用者さん達がそれぞれに得意な歌をセンターでワンコーラスずつ衣装や振りもつけて歌い踊り～他のメンバーはバックコーラス・・・で

そんな発表したグループ過去にないんですけど・・皆さん２曲くらい（結構真面目な歌を）歌うのが精一杯ですよそんなことしたら今度はこのセンターが優勝するじゃないですか

何より～選曲から編曲～メドレーアレンジ・・・はすべて私ですよね

昨年より大変じゃないですか

帰りに友人にその話をしたら「革命的な発表ですね～他では絶対できない良い舞台になりますよ」って応援してくれなくていいし


丁度学会誌の「職業としての音楽療法士」の記事を読んでいて・・音楽療法士としてすべきことの中にセッションだけではなく「ファミリーコンサート」など外への発進も必要であると書いてあったので「良い機会」なのかも知れませんが大変です


ちなみにこの１２月１５日は午後は老健のお餅つき大会でここでも利用者さんを巻き込んだパフォーマンスを依頼されているのですが・・・うわ～引っ張りだこだ～と喜んでいる場合ではありません