ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2021年初優勝へ 絶好調のプラチナとの切磋琢磨で“脳みそ”を元気に!【きょうの注目組】・・やはり、古江彩佳が来る?

2021-10-30 11:54:48 | 日記

<樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>

 

今年も残すところ5試合。コロナ禍の影響により昨年から続いた史上初の超ロングシーズンも間もなく幕を閉じる。

 

エリカがスーツに着替えたら…

 

そんななか昨年メジャーで2勝を挙げた原英莉花が、今年は勝ち星から遠ざかっている。特に後半戦はなかなか上位に行けず、7月以降のトップ10入りはわずかに2度。本来の実力からすれば寂しい数字が並んでいる。

 

苦しい状況が続くが少しずつ光も見えてきた。10月は1度の予選落ちを除けば3試合で15位以内。上位に浮上する準備は整いつつある。そして今大会でも1アンダーの5位タイと上々の立ち上がりを見せた。

 

そんな原が2日目に同組となったのが、史上最年少での3週連続優勝がかかる古江彩佳。パワフルな原とは対照的に、飛距離はそこまでではないが、安定したショットと徹底したマネジメントのクレバーなゴルフを展開する21歳だ。

 

初日終了後に「脳みそがもうちょっと元気になればガンガンいけるんじゃないかなと思っています。ホント脳みそがダメなので(笑)。得意なコースではないけれど、フェアウェイキープをしていけば、そこまでボギーを打つこともないと思うので、攻めすぎないことをテーマにやっていければと思っています」と自虐的に話した原にとって、考え抜かれたゴルフをする古江はいい参考となる部分も多そうだ。

 

守りつつ、攻めるところでアクセルを踏む。絶好調のプラチナ世代のエッセンスも取り入れてポールポジションを奪って見せる。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176601?page=2>

 

以上、アルバニュース

 

古江彩佳の方がいいと思う。

原エリカは、マネジメントとか、パットの安定性に疑問あり、

今日は古江彩佳が強さを見せることでしょう。

 

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SAR衛星映像、中国新型空母の製造を観測=報道・・撃沈させるが、核弾頭が気になる

2021-10-30 11:45:05 | 日記

各国海軍の防衛情報を取り扱うニュースサイト「ネイバル・ニュース(Naval News)」によると、専門家らが最新のレーダー衛星画像を分析した結果、中国当局が中国海軍の003型航空母艦(空母)の製造を進めており、海南省の軍事基地では空母を納めるための乾ドックも建設していることがわかった。

 

報道によると、海外の国防分野の専門家は最近、米衛星サービス会社、カペラスペース(Capella Space)の最先端商用合成開口レーダー(SAR)を導入し、悪天候や夜間でも中国の造船所を観測することが可能となった。

 

ネイバル・ニュースは、中国軍が10年前にロシアから空母技術を導入してから、今では、中国当局の新型空母は米海軍の空母に匹敵するほどになりつつあるとした。中国当局が上海の造船所で製造している3隻目の空母、003型は米海軍のフォード級空母とほぼ肩を並べることになるという。

 

中国軍の空母「遼寧」と「山東」は自力滑走のスキージャンプ方式で、殲15(J15)戦闘機を離陸させる。その一方で、米軍機E-2ホークアイに似た中国軍開発の空中早期警戒管制機「KJ600」は、この方式では空母から飛び立つことができない。製造中の3隻目の空母は、米海軍フォード級空母の電磁カタパルト(EMALS)方式を採用しているため、KJ600警戒機だけでなく、最新型ステルス戦闘機も出撃可能となったという。

 

SAR衛星画像では、「上海の造船所での製造は順調に進んでいる」が、「空母の進水は間近に迫ってはいない」という。

 

海南省三亜市では、当局が新型空母のために巨大な乾ドックを建設していることもわかった。SARの画像は、三亜市にある乾ドックをはっきりと捉えた。この乾ドックの幅は約80メートル。上海造船所にある003型空母のための乾ドックと同じ幅である。

 

三亜市の軍事基地には、空母「山東」と中国海軍の原子力潜水艦部隊が駐留している。

 

同報道は、中国当局には当面、003型空母より幅がさらに大きい空母を開発・製造する計画はないと推測した。

 

「中国当局は今後、より長く、より大きな排水量を持つ空母を開発するかもしれない。今以上の幅を持つ空母を製造するということは、より多くのインフラを構築する必要があるからだ」

(翻訳編集・張哲)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/81218.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

中国の空母は全く、怖くないが、日本に向けられている核弾頭が問題である。

高市早苗さんが言われるように敵基地無力化の技術に投資して日本防衛するしかない。

 

もし、チャイナ海軍が攻めてくれば、日本の潜水艦が撃沈する。

 

最後に核弾頭で脅すことが分かっていることであり、防衛のための国債を50兆円ほど、発行して日本防衛の準備を早急にやるしかない。

 

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来年から女子ツアー放映権はすべてJLPGAに帰属確定 試合はどこで見られる?・・見る側を尊重して!

2021-10-30 06:44:58 | 日記

この先、ファンはどんな形で日本の女子ツアーを見ることができるのだろうか。これまでのように結果がわかってから見るテレビの録画放送? ライブ映像? それともインターネット配信? 有料なのか無料なのかも含めて選択肢が多ければいいのだが、果たしてそうなるのか。女子ツアーは今、正念場を迎えている。

 

引退のキム・ハヌルと笑顔を見せる小林浩美会長【写真】

 

来年から、現在のツアー競技すべての放映権が主催者ではなくJLPGA(日本女子プロゴルフ協会・小林浩美会長)に帰属することが、ここにきて確定した。すべての主催者の同意が決まったというのだ。

 

大前提として、以下の事情がある。2017年からJLPGAはツアー競技すべての放映権を持つことを主張。18年末に発表された翌19年の日程発表では、これが原因で3つの試合がなくなりかけたこともある(後に開催が決定)。以来、納得しない主催者や放送局との間で継続審議が続いていた。

 

しかし今年、JLPGAはこの件に関して“最後通牒”を突き付けた。例年どおり8月末までの翌年の開催申し込みを、現在の主催者はみな行った。開催協約書提出締め切りは9月30日で、これもいつもの流れ。このとき、17大会の主催者が、放映権の帰属に関して条件をつけた。ここ数年は、こうして問題を先送りにしながら、何とか現状を保ってきた。これに対して、JLPGAがきっぱりとした対応を取った。

 

協約書提出締め切りから間を置かず、JLPGAから届いたのは、こんな内容だった。『10月25日17時までに条件なしで協約書を出さなければ、競技開催の意思がないとみなし、優先交渉権は失効する』というもの。その場合、日程変更や新規募集を11月1日から始めるというダメ押しつき。放映権のJLPGA帰属を認めない限り試合はさせない、ということだ。

 

与えられた期限は約3週間。結論を迫られた主催者たちは、散々に議論を重ねたようだが、結局、17大会すべてが試合を行うためにJLPGAの主張を飲むことを決めた。放送局も含めた主催者すべてが、だ。企業が試合を主催している以上、自分たちだけでなく協賛スポンサーやプロアマのお客さんというビジネスパートナーとの関係がからんでくる。その手前もあって、試合をなくすわけにはいかないという苦渋の決断だった。

 

約4年に及ぶ放映権争いは、JLPGAの完全勝利で幕を下ろすことになる。長かったモメ事が一段落したわけだが、これで選手もファンもひと安心かと思えば、そうとばかりもいえない実状がある。

 

女子に限らず、日本のゴルフツアーは長い間に出来上がった独特の慣例の中で大きくなってきた。テレビ放送をつけて試合を『売る』ことで、ファンの裾野を広げてきたのだ。主体となったのは、ツアーではなく広告代理店や運営会社。テレビ局が直接かかわるケースもある。スポンサー企業を主催者とし『公認競技』にして、これを集めてツアーにする。

 

ツアー側からいえば、長い間、広告代理店や運営会社に“丸投げ”に近い形が続いていた。だからこそ、テレビの編成の都合が優先され、日曜日に行われる最終日ほど録画放送が多かった。結果がなかなかわからない時代ならそれでもよかったが、ネット時代に入り、だれでも結果が早くわかるようになると、ライブでの放送が求められるようになる。徐々にライブ放送が増えてはきたものの、変わらない部分も残される。

 

並行して女子ツアー人気が高くなり、JLPGAは徐々に発言権を強めてきた。ツアーが試合を主催し、放映権を持つ。スポンサー企業はこれに金を出し、テレビ局は放映権料を支払う。プロスポーツとして当たり前のあり方を求めるようになったのだ。だが一つひとつの試合に対する意識が、JLPGAと各主催者でまったく違っていた。これをJLPGAは甘く見ていた節がある。

 

「うち(JLPGA)の試合に主催者がお金を払ってくれている」という認識と、「ツアーの一戦だけどうち(企業)の試合」と思っている主催者側。試合前のプロアマや、チケットの配布などを営業ツールとして重要視する企業ほど、その傾向は強い。主催者がテレビ局なら余計にややこしい。

 

その後、JLPGAが言い始めた『2025年から全試合をJLPGA主催にする』という話が先にまとまっていれば、これほどこじれなかったはず。だがこの件はまだまとまっておらず、まずは放映権だけの話に決着がつく。22年に関しては、権利のみがJLPGAに帰属し、放映権料は発生しないことになっているため、全試合、今年とあまり変わらない形で行われることになりそうだ。だが、放映権料が発生し始める23年になるとどうなるか。放映権料が発生すれば、主催者側には賞金、運営費に加えてその負担が増える。「金額次第ですが、放映権料が発生したらその分、賞金を下げるという話もすでに出始めています」「試合をやめるといい出せなかったところも、“実害”が出始めたらどうなるかわからない」という声も、大会関係者からは聞こえてくる。

 

JLPGAが力を入れるインターネット配信に関しては、権利についてはJLPGAにあることに異論を唱える主催者はいない。ただ、「スタンレーレディス」以降、有料のGOLF TVで配信するという話も、現状ではすべての試合でできているわけではなく、どうなるかわからない。

 

ファンの側から見れば、誰が放映権を持っていようが試合を見られるならどうでもいい話。問題はライブで見られるかどうか、有料か無料かということになるだろう。有料なら値段にもよるだろう。それが明らかになるのは、放映権料が発生してからの話になる。どちらにとっても裏付けとなるのは、ファンがどれだけついて来るか、ということだ。

 

JLPGAが考えている自分たちのバリュー(価値)と、スポンサーが考えているJLPGAのバリュー、ファンが考えているJLPGAのバリュー。できるだけ自分たちのバリューを上げようとする努力は当然だが、スポンサーやファンのそれとのバランスが取れなければ、賞金が下がったり、試合そのものが減ってしまう可能性は十分にある。

 

放映権がJLPGAの帰属になることが確定したのは大きな前進であり、ゴルフ業界にとっては大きな出来事だ。小林会長にとっては悲願達成といっていいだろう。しかし『放映権問題は協議しつくして、みんなに納得してもらっている』と主張するJLPGAと、『放映権がJLPGAに帰属したときの細かい契約について説明を受けていない』と考えている主催者の間に横たわる溝はまだまだ深い。

 

有料か無料か、ライブか録画か。地上波、BS、インターネット、試合が見られる選択肢はできるだけ多い方がいい。どんな形であれ、ファンが試合を見る機会を減らすのではなく増やすこと。それが一番大切なことだ。スポンサーはその向こう側にいる。ファンなくしてスポンサーはつかないことを改めて認識して動けば、バリューは上がっていくのではないか。放映権を持つということは、お金をもらう権利が生じるだけでなく、それを売ることで試合を露出させる義務も生じることになる。女子ツアーというコンテンツを、宝の持ち腐れにすることなく、より多くの人に見てもらうために、やるべきことはまだまだ山積みだ。(ゴルフジャーナリスト・小川淳子)

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176507?page=3>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

インターネット放送をやると決めたら、きっちり継続ほしいものだ。

見る側の立場をもっと尊重してもらいたい。

 

今週のトーナメントはインターネット放送はない。どうなってるの!

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申ジエ-大発奮の理由は30センチのミスパット・・日本人選手の発奮に期待

2021-10-30 06:31:06 | 日記

JLPGA ツアー2020-21シーズン第48戦『樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント』(賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円)が10月29日、埼玉県飯能市・武蔵丘ゴルフコース(6,650ヤード/パー72)で開幕した。秋晴れとはいえ強い北風がコースを吹き荒れる。タフなコンディションと、難コースが強烈なプレッシャーを各選手へ浴びせかけた。4アンダー、首位は申ジエとペソンウ。1打差の3アンダー、3位タイで渋野日向子、河本結が続く。3週連続優勝を目指す古江彩佳は1アンダー、5位タイにつけている。

(天候:晴れ 気温:18.7℃ 風速:9.4m/s)

《グリーン=スティンプ:12 1/2フィート コンパクション:22-23mm》

最終18番、1メートルのバーディートライ。申ジエは、さながらウイニングパットへ挑むかのように気迫をみなぎらせる。「スコアボードの正面にボールがあったせいか、決めたらトップになる、ということがわかった。あすへつながるパッティング。より慎重にストロークしました」という。

カランという気持ちの良い音がグリーンへ響く。後半は5バーディー、1ボギーの内容。10パットの猛攻が際立った。15番では左手前から20ヤードのチップイン。随所に名手の技を惜しみなく披露する。

ただ、1日は長い。とりわけ、この日は北風が強かった。実は、発奮材料があったのだ。自虐気味に、「きょうのハイライト」と漏らしたのは、3番のパーパットである。わずか30センチのフックラインを外すミスがあった。「調子がとてもいい。スタート前から、風が強かったし、ミスが出やすい-と言い聞かせて臨んだ。にもかかわらず、30センチが入らない。こんなミスをしたのは、何年振りか…。本当に驚いた」という。それだけに、「4番から、より集中力を高めた。もちろん、気合も入りましたよ」と心中を言い表す。

すぐさま、4番でバウンスバックに成功。以降、前半はパーセーブへ徹して、チャンス到来をじっくり待ったそうだ。ちなみに、第1日のテーマは、「バーディーをたくさんとる」。

前週は同い年のキムハヌルの引退試合だった。「私も(引退を知って)驚いた。まだ、十分にやれると思う。でも、新しいキャリアへトライすると聞いて、とても勇気がある行動。精いっぱい、応援したい」とエールを送っている。ただし、こんなことを耳元でささやかれたと明かす。

「ジエは長く、頑張って」。今週から気持ちを新たに、スタートを切った。「30歳になる前、私も引退を真剣に考えた。プレーすることが大変ではない。移動など転戦することに疲れてしまったからです。だけど、トーナメントの緊張感の中で体験するプレーが大好き。引退をしたら、私の人生に未練が残る。それなら、ベテランでも頑張っている、というロールモデルになろうと決めた。今は、いいプレーをすることに必死です」と目を輝かせながら、話している。

なるほど、今季のスタッツを見ると、意外なことに気がついた。パー5の平均スコア=4.7118が第1位。「飛距離が出なくても、バーディーがとれる。それは、豊富な経験が後押ししてくれるからです」と解説してくれた。さらに、「きょうは29日。お肉を食べてしっかりとパワーを蓄えましょう」とも。もうひとつ加えるなら、今季初の首位発進だ。若手が席巻するJLPGA新時代へ一石を投じる。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/51442>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

韓国の選手にとって日本はいい金稼ぎの場だと思う。

先週は、辞めるキムハヌルにも注目した放映をしていた。

日本人ってお人よしだと思う。すべての日本人選手が辞める時も

同様に扱ってほしいものだ。

韓国とは、もっと距離をおくべきだと思う。

国際試合、対抗戦になると韓国は身勝手なルールを持ち込んで

やってきている。日本はとにかく甘い。

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ペ・ソンウと申ジエが首位発進 渋野日向子、河本結は1差3位

2021-10-30 06:19:59 | 日記

樋口久子 三菱電機レディス 初日◇29日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>

 

国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。ペ・ソンウと申ジエ(ともに韓国)がともに「68」をマーク。4アンダー・首位タイ発進を決めた。

 

原英莉花「カモン…」【写真】

 

3アンダー・3位タイに渋野日向子と河本結。1アンダー・5位タイには3連勝がかかる古江彩佳、原英莉花、山下美夢有、青木瀬令奈、木戸愛、金澤志奈、野澤真央が続いた。

 

連覇がかかる西村優菜は4オーバー・55位タイと出遅れた。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176593?tourid=95633&cat=1>

 

以上、アルバニュース

 

今週は、韓国勢の優勝争いになりそうですね。

 

古江、原、山下が追い上げることに期待したいと思います。

 

それから、最近はGOLFTVでの放映が多くなり、登録しましたが、

今回は報道やらない。日本女子プロゴルフ協会はやるなら毎回準備して

もらいたい。

最近は、地デジ、BSの女子ゴルフ番組を探すのが大変になった。

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