ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

決め手は「顔が好き」 山路晶が新アイアンでいきなりホールインワン達成!

2020-10-16 20:48:58 | 日記

<富士通レディース 初日◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659ヤード・パー72>

 

これが今季3試合目。ここまでの2試合はともに予選落ちという成績の山路晶が、ド派手なスタートを切った。1イーグル・6バーディ・5ボギーと出入りの激しいゴルフながらもスコアを3つ伸ばし、3アンダーの2位タイにつけた。

 

これが“若き飛ばし屋”山路晶の豪快ドライバースイング【連続写真】

 

「顔が大好き。打感も音も好きで振りやすい」と今週から入れた新アイアンが冴えた。4バーディを奪いながらも、16番でこの日2つ目のボギーを叩き、流れが傾きかけた前半の17番パー3。「ピンの左目からフェードのイメージで。ピン筋に行ったし、手ごたえがあった」という7番アイアンで放ったティショットは、手前50cmに着弾するとそのままカップに吸い込まれるホールインワンとなった。「この試合でアイアンを替えたのでどうなるかなと思った」という不安を消し去る一打で、首位と1打差の好発進につなげた。

 

そのアイアンはテーラーメイド「P7シリーズ」でも上級者向けのモデル『P7MC』。テーラーメイドの鵜野晃行氏は「男子プロが使うようなクラブで、女子プロでこのアイアンを渡したのは、全美貞プロと穴井詩プロくらいです。山路プロもヘッドスピードも、パワーもありますから使いこなせていると思います。操作性が高いことも合っているのではないでしょうか」と補足する。また、前日には全番手1度ずつロフトを立てて(7番アイアンは32度)飛距離を調整。そういったメーカーとの細かい連携も「試合で初めて」というエース達成には不可欠だった。

 

ホールインワン以外でも、「ショットの調子が良かったので攻めていけた」と、新兵器とともに攻撃的なゴルフを展開した山路。「できるだけ上位争いをしたいですね。明日の天気は雨と聞いているので伸ばすのは大変だと思いますが、攻めのプレーをして伸ばしていきたい」。雨と寒さで飛距離が落ちたときこそ、“飛ばし屋”山路晶の真価が発揮される。(文・秋田義和)

 

以上、アルバニュース

 

ホールインワンで上位にきた山路選手、明日は粘れるか、注目したいと思います。

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「基本の“き”ができていなかった」 吉田優利が感じたプロならではの難しさ・・体で覚える?

2020-10-16 20:44:13 | 日記

<富士通レディース 初日◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659ヤード・パー72>

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本来の開幕時期だった3月から中止が相次いだ国内女子ツアー。だが8月以降は無観客ながらも試合開催が続き、予定に近い形のスケジュールに戻ってきた。

 

これは今年6月の吉田優利のドライバースイング【連続写真】

 

つまり昨年のプロテストに合格したルーキーたちは、単年登録などでツアーに出ていた選手を除けば初めての連戦を経験中。そんななか「日本女子アマ」、「日本ジュニア」の2冠などアマチュア時代に華々しい成績を挙げプロ入りした吉田優利は、慣れない連戦で調子を崩していた。

 

「アドレスの向きだったり、テークバックの位置だったり…スイングが全体的にずれていました。そもそも出球のイメージも出ていなくて、まっすぐ立つことだったり、基本の“き”ができていませんでした」

 

アマチュアの頃とは違い、毎週のように試合がやってきて、そのなかで調整していかなければならないのがプロの生活だ。基本的にマットの上からの練習や、ラウンドなど様々なシチュエーションのなかで調整を行い、さらに毎週、今までよりもレベルの高い同組の選手のプレーを見ることもできる。そんな環境のなかでズレが生じていた。

 

そこで過去の動画を見たり、オープンウィークにコーチに相談するなどして「修正点が見つけられました」とまずは悪かった部分を明確に洗い出し。修正方法もはっきりしたことで状態が上向いてきた。

 

そしてこの日、2アンダー・7位タイとプロ転向後2度目のトップ10発進を決めた。それも短いバーディパットを外すなど、まだまだ伸ばす要素があるなかで首位と2打差の好位置につけた。「きょうより明日、明日より明後日。右肩上がりにスコアを伸ばしていきたい」。プロゴルファーならではの難しさも経験したプラチナ世代の一人が、昨年アマチュア優勝を達成した同級生・古江彩佳を祝福した舞台で、今年は主役の座を射止めてみせる。(文・秋田義和)

 

以上、アルバニュース

 

若い選手の活躍は嬉しいですね。

吉田選手もツアーを経験しながら上達してほしい。

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明日へ-ひとこと 最新情報・・気になる韓国勢

2020-10-16 20:37:50 | 日記

富士通レディース 2020東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)第1日

テレサ・ルー(2位タイ:-3)

「アイアンの距離感がよかった。ピンポジションが難しくて、逃げたショットがうまくピンに寄っていきました。ラッキーですね。明日は寒くて雨。全然飛ばなくなる。がまん大会になるでしょう」

比嘉 真美子(2位タイ:-3)

「何か特別よかったわけではなかったのですが、ショットもパッティングも安定していた。特にティーショットがよくてフェアウェイキープでき、良いポジションからセカンドを打てたのが、きょうのスコアの要因だと思います。あすは雨予報で、寒くなりそうですが、寒さは苦手なので、とにかく温かい恰好をして、気持ちで負けないようプレーできれば、優勝争いに食い込んでいけると思います」

稲見 萌寧(2位タイ:-3)

「ショットは少し良くなりました。でも、必死でした。その中でも、パッティングが入り、助かりました。私にしては、パッティングがよかった。17-18番のバーディーはほっとしました。優勝した翌週が大事だと思っていますが、知らず知らずのうちにプレッシャーがかかっていたのかな」

李 知姫(7位タイ:-2)

「(18番は)アゲインストの風が強かったので、とても長く感じました。セカンドショットも200ヤード+アゲインスト。3Wで打ちましたが、ライも良くなかったのもあり、届きませんでした。(きょうを振り返って)バーディーがたくさんとれたので、流れよくラウンドできました。特にパッティングが良かった。実は、3年ぶりにグリップを新しいものに変えました。それがしっくりきました」

藤本 麻子(7位タイ:-2)

「(きょうは)よかったです。前半はボギー先行でしたが、なんとか耐えて。後半はロングで2つバーディー。焦りなくできました。(ここ最近の調子は)悪くないのですが、かみ合いません。少し消極的になっていたかなと思います。きょう、どこに打ってもダメならどこでもいいやという気持ちで打ったら、いいところにいきました。(明日は)体調管理をしっかりします。気温が下がるし、飛距離も落ちるでしょう。よく考えて、番手や距離感のジャッジをしっかりしたい。難しい一日になりそうですが、いいプレーできるようにがんばります」

申 ジエ(7位タイ:-2)

「風が強い中で、ノーボギーはよかった。きょうはグリーンまわりが良かった。チップインバーディー、チップインパーもありました。(明日は)自信をもってショットを打てば、もっと良くなるはず。しばらく試合から遠ざかっていましたが、徐々に自分のペースが戻ってきていると思います。あすも焦らず、自分のペースでプレーしていきたい」

笹生 優花(7位タイ:-2)

「集中したいいプレーができました。しっかりとパーセーブしたのが良かった。少しショットの練習をしないといけないかな。(あすは)冷えないように、温かくします」

柏原 明日架(7位タイ:-2) ※富士通所属

「後半、少しずつショットの調子が戻ってきて、バーディーチャンスにつけることができましたが、あと2つくらい伸ばせたと思います。1日トータルすると、いいスタートが切れた。所属先の大会ですが、毎年、良い結果を出せていないので、そろそろ上位で戦っている姿をお見せしたい。最後は一番いい位置で終わりたい」

古江 彩佳(47位タイ:+2)

「(スタートで)ディフェンディングチャピオンと紹介されるのが、自分でもかっこいいと思いながらひそかに幸せを感じていました。ショットが安定していなかったですし、ピンにさしていくショットができていなかったので、リズムをつかめませんでした。(明日)何が起こるか分からないので、パーセーブを重ねて、楽しんでゴルフをしたい」

安田 祐香(62位タイ:+3)

「(4試合振りの出場)練習できていなかったので、不安もあり、思うようにいきませんでした。叩いてしまって、残念。ショットが全体的に右にいっている。攻めというよりも、守りでいきました。18ホールをプレーできたのはよかったが、ひとつも思うような球が打てなかった。予選通過したいが、無理せず自分と相談してプレーしたい」

以上、日本女子プロゴルフ協会

明日は天気が崩れて寒くなりそうですね。

笹生は、寒いのは苦手かも知れない。

やはり韓国勢が来るでしょうね。

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永井花奈 テーマは忘・・悪いことを忘れる?

2020-10-16 20:29:44 | 日記

富士通レディース 2020東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)第1日

ゴルフは記憶のスポーツ。しかし、永井花奈は、「忘れることも大切」という。3アンダー、2位タイはメンタルトレーニングの賜物だった。というのも、「いいときにのっていくことには強いと思う。対照的に、がまんする、耐えることが本当に苦手。一度、マイナス思考へ陥ると、なかなか抜け出せない」からだ。

そこで、取り組んでいるのは、「悪いことを忘れる、です。最初は何十回も忘れる、忘れると言い聞かせながらプレー。最近は、その回数が少し減ってきた」と説明した。ゴルフはミスがつきもの。「きょうも、ちょこちょこミスがあった。でも、しっかりと気持ちを切り替えた」ことが6、7番の連続バーディーへつながったそう。

ただし、「期待しすぎると、ダメだった時のショックが大きい。あすもミスを忘れることに集中する」。情熱と冷静のバランスが勝負を左右する。忘とは心から姿が消えることだ。

以上、日本女子プロゴルフ協会

後を引きずるタイプなのかな?

忘れるというか、切り替えるのがポイントなのでしょう。

 

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大混戦 首位はペソンウ 2位稲見、永井ら5人・・笹生、原も来る予感

2020-10-16 17:32:00 | 日記

JLPGAツアー2020-21年第9戦『富士通レディース 2020』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が10月16日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ(6,659 Yards/Par 72)で開幕した。大会第1日は大混戦。ペソンウが4アンダーで首位に立った。2位は3アンダーの永井花奈、山路晶、テレサ・ルー、稲見萌寧、比嘉真美子。

(天候:曇り 気温:16.5℃ 風速:4.0m/s)

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

ペ選手は、安定感ありますね。先週も上位でした。

対抗する選手は、笹生かな?

そろそろ、調子が戻るころかなと思います。

それから、原エリカもじわりじわり上がってくると

思うので楽しみです。

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