ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ウキウキのラウンドで“汚名返上”! 原英莉花が『66』の猛チャージ「いつでもやる気あります!!」

2020-10-11 20:31:02 | 日記

<スタンレーレディス 最終日◇11日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6572ヤード・パー72>

 

先週の「日本女子オープン」を制し、2週連続優勝がかかった原英莉花は、4オーバー・46位タイから出た最終ラウンドに、この日のベストスコアとなる「66」の猛チャージ。しかし初日の出遅れが響き、トータル2アンダー・5位タイと通算3勝目に3打及ばなかった。

 

モデルのようなドレス姿から晴れ着姿まで!原英莉花のオフショット集めました

 

「目標の6アンダーをクリアできたのでよかったです」と、雨、風、そして寒さに苦しめられた第1ラウンドのうっぷんをすぐに晴らした。スタートの10番でボギーを喫してからは、「目標に向けてコツコツできました。ウェッジショットがよかったですね」と、7つのバーディを積み重ねた。終盤の8番パー5(485ヤード)では、残り194ヤードから2オンに成功しバーディもゲット。持ち味もしっかりと発揮した。

 

台風14号接近の影響で中止になった前日は、会場近くの名物ウナギを食べるなど、しっかり休養にあてた。「いいリフレッシュになりました。気持ちも高まったし、ウキウキしながらラウンドできました。久々に汗ばむ1日でしたね」と、思わぬ休日が心地よく18ホールをプレーすることにつながった。「2mくらいのバーディパットを2個外したのはもったいなかったですけど、それを引きずらず、いいラウンドができてよかったです」と、その表情は晴れやかだ。

 

初日はラウンド後に「今年で1番過酷でした」と話すほど、厳しい1日となった。寒さに耐えながらのプレーで、自然と表情も険しくなるのは無理もないが、それがこんな影響を生んだという。「SNSのコメントで、『表情が女子オープンの時と違う』とか『やる気がない』とか書かれているのが目に入ってきて…」。それを見た原の気持ちは「いつでもやる気はあります!!」。そして、きょうのラウンドで「納得してもらいたいですね」といえる元気な姿を見せた。突然湧きあがった汚名を“返上”する1日になったはずだ。

 

メジャー女王になったプレッシャーに関しても「なかったです」とキッパリ。これからも「自分らしいプレー」を貫き、元気ハツラツにプレーする姿を届けていく。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

今回は、ジャンボ軍団の優勝はなかったですが、原エリカ、笹生も存在感はありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三つ巴のPOで敗れた2人 淺井咲希が悔やんだ最後の一打「想定外でした」・・飛ばしすぎ

2020-10-11 20:24:02 | 日記

<スタンレーレディス 最終日◇11日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6572ヤード・パー72>

 

台風の影響で第2ラウンドが中止となり、36ホールの短縮競技となった大会は、トータル5アンダーで並んだ3人によるプレーオフを制した稲見萌寧に軍配が上がった。敗れた淺井咲希、ペ・ソンウ(韓国)も最後まで死力を尽くした。

 

力強い右こぶし 稲見萌寧Vの瞬間【大会フォト】

 

1アンダーで7人が並んだトップからスタートした淺井は、プレーオフを行った18番パー5で放った3打目を悔やんだ。ピンまで残り123ヤードを残したショットは、「本当はピッチングウェッジで打ちたかったんですけど、カップに届かなくて」と、飛距離140ヤードの9番アイアンでのコントロールショットを選択した。しかし、これが「想定外でした」とピンを大きくオーバー。「難しくてまったくイメージが湧かなかった」というアプローチを残した。

 

「チップインも狙ったんですけど」という4打目のアプローチも6mと寄せきれず、さらに続くパーパットもプッシュ気味になり外れてしまった。「バーディパットが打てる場所につけたかったですね」。最後の1ショットが勝負のあやとなった。

 

今季はショット面で納得がいかないなかでのプレーが続く。「状態と結果が比例していない」と苦笑いも浮かべるが、それでもしっかりと優勝争いに絡んだことは評価する。「きょうも気持ちよく回れなかったけど、集中してやると決めて、いい結果も出た。やっていることは間違っていないし、次につながるかな」と、これを自信に変えていきたい。

 

一方、イーブンパー・8位タイからのスタートとなったソンウは、この日2位タイとなる「67」をマークし、プレーオフまで勝負をもつれさせた。しかし、最後6mのバーディパットをわずかに外し、稲見の優勝を見届けることになった。

 

新型コロナウイルスの影響で今季は韓国で足止めをくらい、ようやくツアー復帰を果たしたのは2週前の「デサントレディース東海クラシック」だった。「この試合が3試合目だけど、この成績で終えることができましたし、最終戦までつながるよう来週も頑張ります」。ここからさらに調子を上げ、出遅れた分を取り返していくつもりだ。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュ-ス

 

稲見の優勝、良かったです。

日本選手の優勝はうれしいですね。

浅井咲希には、次の試合では、仲良しの小祝と優勝争いしてほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国軍 北朝鮮の新型ミサイル公開に懸念 米軍と分析進める・・日本の敵、韓国なのに?、韓国なのに?

2020-10-11 20:16:54 | 日記

北朝鮮が10日に行った軍事パレードで、ICBM=大陸間弾道ミサイル級とみられる新型のミサイルなどを公開したことについて、韓国軍は懸念を示し、アメリカ軍と詳しい分析を進めています。

北朝鮮は10日、朝鮮労働党の創立75年に合わせてピョンヤンで軍事パレードを行い、ICBM=大陸間弾道ミサイル級とみられる新型のミサイルなどを公開しました。

 

これを受けて韓国大統領府は11日午前、緊急のNSC=国家安全保障会議を開いて対応を協議しました。

 

また、韓国軍はコメントを発表して新たな兵器の公開に懸念を示し「北朝鮮のいかなる脅威にも対応できる万全の態勢を維持する」として、アメリカ軍と詳しい分析を進めています。

 

一方、軍事パレードに先立って演説したキム・ジョンウン(金正恩)委員長は「一日も早く保健危機が克服され、北と南が再び手を取り合う日が来ることを願う」と述べました。

 

韓国統一省は、新型コロナウイルスに関連して南北関係の改善の可能性を示唆したとみていて「環境が整いしだい、人道や保健医療の分野から協力が再開されることを望む」としています。

 

通信社の連合ニュースは「懸念と期待を同時に残した」と伝えていて、韓国の漁業指導船の乗組員が北朝鮮軍に射殺された事件をめぐって韓国側が要請した合同調査に応じるかどうかなど、今後の北朝鮮の出方が焦点になっています。

以上、NHKニュース

 

韓国軍って、北朝鮮と連携して日本、アメリカを攻撃するのかと思っていましたが、まるで北朝鮮が敵かのようなスタンスで報道されています。

信用できない韓国、既に日本の敵!

騙されない!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

2020-10-11 20:00:14 | 日記

国内女子スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(11日)東名CC(静岡)6572yd(パー72

ツアー2勝目を稲見萌寧に譲った浅井咲希は、2回プレーした18番(パー5)を悔やんだ。首位タイで迎え、決めれば勝ちの正規の最終ホールで6mのパットはカップの右へ。ペ・ソンウ(韓国)を交えたプレーオフでは第3打がグリーンをオーバー。いずれもバーディを奪えず、2位タイで終えた。

7人が並んだトップから順調にプレーしていた浅井は、前半アウトで4バーディ。折り返し後はパーを並べる展開に一転した。「後半もショットが(チャンスに)ついていたが、なかなか(パットで)届かないシーンが多かった。自分では『打とう』と思うのが、あとちょっとが届かなかった」と決め手を欠いた。

プレーオフでは第1打をラフに入れ、2打目で残り123yd地点まで運んだが、「あと3yd飛んでくれれば」と唇をかんだ。PWではピンに届かない。3打目で長い9Iを握ったのは、直前の正規のホールで、ピン横からバックスピンで手前に大きく戻ったのも理由。思い切って突っ込んだショットはグリーン奥にこぼれ、「アドレナリンと、左足上がりから強く入ってしまった。バーディパットを打てるバーディチャンスにつけたかった。(4打目のアプローチは)難しくて、イメージが出なかった」と天を仰いだ。

36ホールの短期決戦で逃した魚は大きい。それでも「いまの自分の調子と結果は、あまり比例していない。なんでこんなに良いんだろうと。4アンダー(68)も、気持ちよく回れたわけではなかった。次につながるかな」と言えた。

パッティングに悩み、「いつか順手で勝ちたい」という目標を掲げながら、右手を添えるクロウグリップで戦っている。「(昨年優勝した)CATレディースのときみたいなソワソワ感が、きょうはなくて、この日のために練習してきたのは意味があったかなと思います」。少し上を向ける好材料もあった。(静岡県裾野市/桂川洋一)

 

以上、GDOニュ-ス

 

2勝目を期待して今日は応援していたのですが、3打目8Iを選択したかなと思ったんですが、9Iだったんですね。飛ばし屋ですね。

小さな飛ばしやとしてこれからも応援したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする