香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ／女子下部

◇国内下部ステップアップツアー◇かねひで美やらびオープン 初日(8日)◇かねひで喜瀬CC (沖縄)◇6552yd(パー72)

レギュラーツアー1勝の香妻琴乃が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレー。2位に3打差の5アンダー単独首位発進を決めた。前週の下部ツアー「山陽新聞レディースカップ」で6位に入った勢いをキープした。

2アンダー2位に西木裕紀子。1アンダー3位に槇谷香、西みきこ、城間絵梨、金井智子、大城美南海の5人が並んだ。下部ツアー1勝の堀琴音はイーブンパー8位につけた。

2週連続で優勝を目指す石川怜奈は4オーバー37位で初日を終えた。

今大会はレギュラーツアー9勝で、現在は第一線から退いた諸見里しのぶが初めてコースセッティングに携わった。

見どころに14番（パー3）を挙げ、「左サイドに池、右サイドにはバンカーがある。ティショットの精度、距離感の両方を要求される」と説明した。初日のアンダーパーは97人中、わずか7人。選手たちの攻略方法にも注目が集まる。

以上、ＧＤＯニュース

ステップアップツアーですが、首位に香妻琴乃がきたと聞いてうれしいです。

もうお年頃なので結婚した方がいいかなと思っていましたが、ゴルフ続けているんですね。

また、レギュラーツアーでの活躍を見たいものです。

岸防衛相 在日米軍司令官と初会談 中国の海洋進出への懸念共有・・次のステップをやろう！

岸防衛大臣は就任後初めて在日アメリカ軍のトップと会談し、中国が東シナ海や南シナ海で海洋進出を強めていることに懸念を共有し、地域の安定のために日米同盟の強化に取り組んでいくことを確認しました。

岸防衛大臣は8日午前、東京の横田基地を訪れ、在日アメリカ軍のトップであるシュナイダー司令官と会談しました。

この中で両氏は、中国が東シナ海や南シナ海で活動を活発化させていることに懸念を共有したほか、北朝鮮がミサイルの技術や運用能力を向上させていることについて情報を共有して対応していくことで一致しました。

そのうえで、地域の安定のために自衛隊とアメリカ軍が一層の連携を図り、日米同盟の強化に取り組んでいくことを確認しました。

一方、両氏は、沖縄県のアメリカ軍普天間基地について、名護市辺野古への移設が基地の危険性を除去する唯一の解決策だとして、移設工事を進めていくことを確認しました。

会談のあと、岸大臣は記者団に対し「日本とアメリカの連携は大変重要で、日米同盟の一層の強化に取り組んでいきたい」と述べました。

以上、ＮＨＫニュース

中国軍の侵略が心配だと共有したのなら、尖閣で共同訓練を即実施してほしいものです。

中国から取られそうな島の奪還作戦訓練を先手打ってやれば、中国軍の動きを先手を打って防げます。

元々、尖閣は米軍の射撃訓練をやっていた島ですから、自衛隊の色んな訓練ができそうですね。

ところで、今核廃棄物の処分場の話が北海道でありますが、尖閣を処分場にしたらいいんじゃないかと思います。

さっそく、自衛隊が守りながら、処分場工事をスタートしてもらいたい。

原がジャンプアップ、畑岡も5位へ再浮上・・小祝、笹生、原はまだまだ

10月5日付けの最新のロレックス ランキングが発表された。日本女子オープンゴルフ選手権で優勝した原英莉花が24ランク上げ、91位へジャンプアップ。畑岡奈紗も5位へ順位を上げた。渋野日向子は14位、鈴木愛は15位で変動なし。

【主なランキング】
 5位：畑岡奈紗
14位：渋野日向子
15位：鈴木愛
49位：古江彩佳
64位：上田桃子
69位：小祝さくら
71位：稲見萌寧
83位：河本結
76位：笹生優花
90位：勝みなみ
91位：原英莉花

以上、日本女子プロ協会

畑岡は順当ですね。後のメンバでは、小祝、笹生、原は50位以内に入っていないのがおかしい。

この3人は、世界の試合で優勝してベスト10に早く入ってほしいものだ。

自民「改憲原案起草委」設置へ 衛藤本部長が表明・・やる気あるの？

自民党の憲法改正推進本部（衛藤征士郎本部長）は８日、菅義偉（すが・よしひで）政権発足後初めての役員会を党本部で開いた。衛藤氏は冒頭で「自民党の憲法改正原案を策定するために、憲法改正原案起草委員会を立ち上げたい」と表明した。

　二階俊博幹事長、細田博之前本部長ら６派閥の領袖（りょうしゅう）が本部の顧問に就任。衛藤氏は「挙党体制で臨んでいく」と強調した。改憲のルールを定めた国民投票法改正案の早期成立の必要性も訴えた。

以上、産経新聞

現状は、本当にやるつもり？と質問したい。

改憲については、私の考えは憲法9条を削除したら何が問題かを議論してほしい。さらに米軍が本国に帰還する場合の問題点も真剣に考えないといけないと思う。

「学術会議、中国に協力的」 参院内閣委で自民・山谷氏が指摘・・日本が税金を出し、中国に協力？？？

参院内閣委員会は８日午前、閉会中審査を開き、日本学術会議が推薦した新会員候補６人の任命を菅義偉（すが・よしひで）首相が見送ったことについて審議した。自民党の山谷えり子氏は、学術会議が平成２７年に中国科学技術協会との協力促進を図る覚書を交わしたことを踏まえ「中国に対して協力的だ。考え直す議論はなかったのか」などと学術会議の組織のあり方をただした。

　山谷氏は「学術会議は内輪で人事を回すなど、非常に閉鎖的で透明性がないという声が研究者の間から上がっている」とも指摘した。

　立憲民主党の杉尾秀哉氏は平成３０年に内閣府が作成した内部文書と、昭和５８年の政府答弁との整合性を追及する。同党の岸真紀子氏らも学術会議人事を取り上げる。

　首相は１日、学術会議が推薦した会員候補のうち９９人を任命したが、６人は見送った。７日の衆院内閣委で野党は「学問の自由の侵害」「違法行為」などと主張したが、政府側は「首相が学術会議法に基づいて任命を行っており、法律違反との指摘は当たらない」と強調した。

以上、産経新聞

日本学術会議は、軍事のための研究はやらないと決議し、中国との協力促進するという立場だ。

中国から補助金をもらって中国学術会議に改名すべきである。

日本の国益を損なう組織は廃止すべきである。