ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

今週は、KKT杯バンテリンレディスオープン香妻も琴乃参戦

2019-04-17 16:24:13 | 日記

2019年度LPGAツアー第7戦『KKT杯バンテリンレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が4月19日~21日の3日間、熊本県菊陽町の熊本空港カントリークラブ(6,428ヤード/パー72)で開催される。

 出場選手は、ディフェンディングチャンピオンの比嘉真美子、歴代優勝者の西山ゆかり菊地絵理香佐伯三貴のほか、熊本県出身の不動裕理上田桃子有村智恵りつ青山加織一ノ瀬優希大里桃子西みきこ豊永志帆野口彩未ら108人。

 震災からはや3年。本大会では、「あなたに寄り添う」の花言葉を持つ、熊本県の県花「リンドウ」と「くまモン」をモチーフにしたラスターバッジを作成し、今年も出場選手が身に付けて復興祈念の思いとともに試合に臨む。

 また、チャリティイベントとして、チャリティフォトやチャリティーパター、チャリティオークションを開催し、その収益金を熊本地震義援金として熊本県に寄贈する。

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

今回は、香妻琴乃も参戦することになっているが、腰の具合はどうなのでしょう?

心配ですが、予選通過してほしいものです。

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コラム:中国が仕掛ける南シナ海「ハイブリッド戦争」・・・中国包囲網が必要

2019-04-17 16:14:55 | 日記

[ロンドン 12日 ロイター] - 昨年12月初め、20隻以上の漁船とそれを護衛する軍艦からなる中国の船団が、フィリピンが実効支配する南シナ海のティトゥ島(タガログ語名:パグアサ島)に押し寄せた。

月末までに船の数は約100隻に増え、当初ほとんど表面化していなかった対立は、武力衝突を引き起こしかねない事態に発展した。

中国人民解放軍は今年10月、海軍創設70周年を迎える。祝賀行事の主役は空母2隻をはじめとした大型で目立つ艦艇になるだろう。近海を支配しようとする中国の戦略の柱がハイテク装備による示威行動であるのは明らかで、過去半年間、特に台湾海峡周辺で艦艇と戦闘機の動きを活発化させている。

だが、今回のフィリピンとの対立が明らかにしたのは、海軍による伝統的な姿勢を、非伝統的な要素が補完しているという現実だ。数千とは言わないまでも、数百隻もの小さな漁船などで構成された「海の民兵」のことである。通常は武装をしていないが、海軍の艦艇や海警局(沿岸警備隊)の巡視艇に護衛される例も増え、月を追うごとに強引さが目立ち始めた。

<F35B搭載の「ワスプ」を派遣>

トランプ米大統領の仕掛ける貿易戦争が米中関係を複雑にする中、米国はこうした対立に明らかに巻き込まれつつある。

米海軍は4月初め、フィリピン軍との合同軍事演習に強襲揚陸艦「ワスプ」を派遣した。最新鋭のステルス戦闘機「F35B」20機を運用し、海兵隊の遠征部隊が同乗可能な事実上の小型空母だ。

ポンペオ米国務長官は3月1日、フィリピンの軍隊や民間船舶が中国から攻撃を受けた場合、1951年の相互防衛条約に基づき、米軍は軍事的な対応に出ると警告した。

現在のフィリピンとの対立から判断すれば、近隣諸国に対する中国の姿勢は、新たな、そして潜在的に不安定なステージに達しつつあるようだ。これまで中国は、領有権を巡って議論の余地がある島々の一部を、ときに大規模に埋め立てながら拠点化してきた。それが伝統的な軍事力、そして漁船団のような「民間」船舶の両方を使い、他国が実効支配する海域でも強引に権利を主張するようになってきた。

一方で、今回の対立は政治力学の複雑さも浮き彫りにした。フィリピンのドゥテルテ大統領は、南シナ海の周辺諸国の中で親中派のリーダーの1人と見られてきた。中国は米国に比べ、数千人の死者を出した同政権の「麻薬撲滅戦争」に対する批判がうるさくない。ドゥテルテ政権誕生以降、戦略的に重要な港湾インフラの買収も含め、中国からの投資は急増している。

ドゥテルテ氏は国内の強硬派をなだめるか、疎遠になる中国との関係をさらに悪化させるか、厄介な二択の間で揺れ動いている。国内の愛国主義的な勢力、さらに安全保障政策に携わる関係者の多くは、もっと強い態度で臨むよう、ドゥテルテ氏に絶えず働きかけている。

<中国とフィリピン、本気度は不明>

現在の対立は、フィリピン側が島の軍事拠点化を強化したことで始まった。とはいえ、中国が進める南シナ海で進める巨大な人工島の建設に比べれば、スケールははるかに小さい。世界の漁船の半数以上を有する中国が、大量の船を送ってこの海域を埋め尽くすのはたやすい。

ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が公開した衛星画像を見ると、漁船団には1隻以上の中国軍艦、または海警局の巡視艇がほぼ必ず付き添い、係争中のどの島からも一定の距離を維持している。

そのメッセージは明白と思われる。インドネシアやベトナムのように、フィリピンが係争中の海域で中国漁船に対する警告射撃や拿捕(だほ)を試みれば、ただちに武力衝突が生じるリスクを冒すことになる、というものだ。

フィリピンも中国も、実際にどこまで踏み込む意志があるかは不明だ。ドゥテルテ氏は中国との戦争は「自殺行為」だと述べているが、中国が島々を「放っておかなければ」、対抗するためフィリピン軍を派遣するとも警告している。

だが、今回対立が激化している海域のみならず、2012年に争いが起きたスカボロー礁も含め、中国が大規模な漁船団を頻繁かつ継続的に展開する態勢を維持する可能性は高い。それだけでも地域の緊張をいっそう高めることになるだろう。

米国防総省は「ワスプ」の艦隊がどこにいるのか、正確な位置と行動を明らかにしてないが、フィリピンのメディアは、スカボロー礁の近くで同艦を目撃したという地元漁師の話を伝えている。そこも中国の漁船団と「海の民兵」が定期的に活動している場所として知られている。

事実であれば、この海域で主張を強める中国に対し米海軍が取った行動の中で、最も積極的なものと言える。

 

<ロシアも絡み複雑化>

さらに状況を複雑にしているのは、ロシア海軍の小規模な艦隊が現在、南シナ海で演習を行っていることだ。これは中ロ両国が協力を強めている兆候である。

さらにロシア海軍は、おそらく事前に取り決めていたとみられるフィリピンへの寄港も実施した。米国との同盟関係を巡ってドゥテルテ政権内で対立があることや、フィリピンがリスクを分散させておくことにどれだけ熱心かを示している。

台頭する中国に対抗するため、オバマ前政権がアジアに「軸足」を移すと発表してからおよそ10年。米中両国とも、互いを敵とする従来型の全面戦争を想定し、準備のためにかなりのエネルギーを注いできた。それは米中だけでなく、世界経済に壊滅的な影響を及ぼす。だから今まで起きてこなかった。

中国は直接的な軍事手段を使わず近隣諸国に圧力をかけることで、戦火を開くことなくこの地域を支配することを望んでいるようだ。

しかし、こうした形の対立は、この先数十年続く可能性がある。他国が抵抗を強めていく中で、年を追うごとに危機が高まる可能性がある。

以上、ロイター記事

>フィリピンも中国も、実際にどこまで踏み込む意志があるかは不明だ。ドゥテルテ氏は中国との戦争は「自殺行為」だと述べているが、中国が島々を「放っておかなければ」、対抗するためフィリピン軍を派遣するとも警告している。

フィリッピンとベトナム、インドネシアは中国に負けない行動を起こしてほしいものだ。

ロシアもちょっかい出しているようだが、アメリカも強襲揚陸艦「ワスプ」を派遣しており、緊張が高まっている。

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異なる2つのウッドに明確な意図 武尾咲希の11本でピンを攻めるセッティング【契約フリーから学ぶクラブ選び】

2019-04-17 15:56:53 | 日記

年々クラブ契約をフリーにする選手が増えている国内女子ツアー。2018年には賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)をはじめ、賞金ランキングトップ5のうち3人が契約フリーという状態に。19年も大山志保、笠りつ子ら実力者たちがフリーとなり、様々なメーカーのクラブが入った14本で戦っている。

開幕戦で激写! これが武尾咲希のセッティング写真

多種多様なクラブを選べるのは我々アマチュアも同じこと。つまり彼女たちのセッティングを見ることで、アマチュアが選ぶべきクラブが見えてくるのではないか。ということで契約フリーの選手の14本を徹底調査した。今回は武尾咲希のセッティングを紐解く。

【武尾咲希2019年開幕時のセッティング】
1W:キャロウェイ エピックフラッシュ サブゼロ ドライバー 10.5度
フジクラ スピーダーエボリューションII 474/SR)
3W:キャロウェイ XR16
5W:MIRAI GOLF TINIT
7W:MIRAI GOLF TINIT
3U:PING G400
4U:PING G400
5U:PING G400
7I~PW:PING i210
W:EVEN GOLF HR-07 Pleasure Design 52度
W:EVEN GOLF HR-07 Pleasure Design 58度
PT:スコッティ・キャメロン ニューポート2
BALL:タイトリスト PRO V1

2017年にフェアウェイキープ率で7位に入るなど、曲がらないショットが持ち味の武尾は、穴井詩らと同様、長きにわたりゴルフ5とクラブ契約を結んでいたが、17年に同社がツアー撤退したためクラブ契約フリーに転向。以降は様々なクラブを試しながらツアーを戦っている。

そんな武尾の19年開幕時のセッティングを、プロコーチ&クラブフィッターの筒康博氏はこう見ている。

クラブセッティングを見てまず感じたのが、彼女のプレースタイルです。圧倒的にアイアンが少ないにもかかわらず、飛び系アイアンではないPINGの『i210』を入れている。加えて同社の『G400』のハイブリッドが入っているところを見ると、彼女の生命線はピンを狙うセカンドショットにあることが伺えます。

契約フリーらしいと感じるのは、地クラブのMIRAI GOLFの『TINIT』のフェアウェイウッドが入っていること。ソールの奇麗さを考えるとテスト中だったと思います(結局、試合では使用せず、以前のフェアウェイウッドを使用)が、このフェアウェイウッドは、ソールに丸み(バルジ&ロール)があって抜群に抜けが良いのが特徴。それは、飛ばし屋ではない彼女にとって、フェアウェイウッドも「グリーンを狙うクラブ」の位置付けのクラブとして考えている、ということです。

武尾選手のセッティングで面白いところはここにあります。ドライバー、スプーンとそれ以下の番手で明確に用途、使い方が分かれているんです。

ドライバー、スプーンは距離を出すときのクラブとして滑らすように打つ。主な用途はティショットであったり、長いパー5の2打目でできるだけ前に運ぶときに使うもの。逆にクリーク以下は全てピンを攻めていくクラブ。だから、飛距離性能以上にテストしている『TINIT』フェアウェイウッドのような抜けの良さ、またPINGのユーティリティはアイアンのように使えるクラブを選んでいる。3番と5番以下で明確に求めるものが違うから、大きく傾向の変わったモデルが入っているんですね。いわゆる距離の階段、という考えとは違った明確な意図がある。

決して飛ばし屋でない彼女ならではともいえますが、この組み合わせはアマチュアのみなさんにもオプションの一つとしてぜひ考えて欲しいです。例えば「明日行くコースはいつもよりもかなり長い」、「疲労や体調不良などで、どうしても飛距離が落ちてしまっている」といった状況ときにこういったセッティングをするという選択肢も持っておくと、平均スコアはグッと上がると思いますから。

テストしているという状況を見るように、まだフェアウェイウッドががっちりと固まっているとはいえませんが、もしかしたらフェアウェイウッド以外のハイブリッド以下の番手に関しては、開幕の時点ですでに信頼感と自信を持っていたのかもしれません。だからこそ、先週の「スタジオアリス女子オープン」での2位という好成績につながったと思います。

少し話は逸れてしまいますが、契約フリーと言うと「何でも好きに使える」と感じるかも知れません。しかし、逆の要素もあることも知って欲しいです。フリーのプロ達が契約先ではないメーカー担当者にワガママを言っていると思ったら大間違い。契約選手のサポートをしなければいけない担当者の手が空くのをじっと待って、迷惑に感じさせないよう自分の希望を伝える作業は、契約フリーのプロたちにとって辛いコミュニケーション作業。

特に武尾選手の場合は、昨年はシードを喪失し、背水の陣となったファイナルQTでも思った成績を収めることができませんでした。そんな状況では、メーカー担当者にワガママなんて本当に言い辛く、おっとりした性格の武尾選手なら尚更。プロサポートが充実しているキャロウェイ、ピンのクラブが彼女に合っていたのはコミュニケーションの面でも非常にラッキーだったと思います。

セッティングに戻ると、女子プロたちが飛距離アップに成功しているキャロウェイの『エピックフラッシュ サブゼロ」が目を引きます。井上コーチに師事している成田美寿々選手や穴井詩選手も使っている事を考えると、チーム井上内での情報共有もしっかりできているという事でしょう。今年も、女子ツアーはチーム井上から目が離せませんね。

解説・筒康博(つつ・やすひろ)/プロコーチ・フィッター・クラフトマンとして8万人以上のアドバイス経験を生かし、現在は最先端ギア研究所『PCMラボ』総合コーチ、インドアゴルフレンジKzヘッドティーチャーを務める。ALBA本誌ギア総研をはじめ様々なメディアでも活躍している。

以上、アルバニュース

ドライバーは、エピックフラッシュサブゼロを使用するプロが多いですね。

また、アイアンはPINか、ミズノを使用している場合が多いと思います。

そして、ボールはタイトリストV1はシンジエと同じですね。

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韓国の日本企業保護へ緊密連携 官房長官・・・見切りをつけてほしい。

2019-04-17 14:34:11 | 日記

菅官房長官は記者会見で、日本の半導体関連メーカーが韓国での司法判断への懸念を理由に事業の撤退を決めたことについて、コメントは控えるとしたうえで、日本企業の正当な経済活動を保護する観点から関係企業と緊密に連携し対応していく考えを示しました。

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で日本企業に賠償を命じる判決が相次ぐなか、東京に本社のある半導体関連メーカー「フェローテックホールディングス」は、韓国での司法判断への懸念を理由に韓国での事業の撤退を決めました。

これについて菅官房長官は午前の記者会見で「政府としてコメントは差し控えるが、旧朝鮮半島出身労働者問題については、現在に至るまで、韓国政府が協定違反の状態を是正する具体的な措置を取らず、加えて原告側による差し押さえの動きが進んでいることは極めて深刻に受け止めている」と述べました。

そのうえで「韓国政府に協定に基づく協議を要請し、それに応じるよう重ねて求めてきており、日本企業の正当な経済活動を保護する観点からも、引き続き関係企業と緊密に連携を取りながら日本政府としての一貫した立場に沿って対応していきたい」と述べました。

以上、NHKニュース

韓国に進出している日本企業は早急に帰国すべきです。

韓国は日本にとって迷惑な隣人です。

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やっぱり花屋敷はお好き? 笑顔が予感させた菊地絵理香の優勝争い【カメラマンの景色】

2019-04-17 14:26:53 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【スタジオアリス女子オープン編】

雨のなかでもやっぱり笑顔の菊地絵理香スタジオアリス・フォト集

2季ぶりの勝利をつかむため、最終日に「66」の猛チャージ。最後まで優勝した申ジエ(韓国)に食らいついたのが菊地絵理香だった。最後は1打及ばず2位タイで大会を終えたが、2016年にツアー2勝目を挙げ、15年も3位に入るなど今大会との相性はバツグンだ。

この大会を撮影した鈴木祥カメラマンは、この成績面だけでなく、開幕前の菊地の表情からも、「きっと花屋敷は好きなコースなんだろうな」ということを感じていたという。

「練習ラウンドやプロアマで、すごく楽しそうにプレーしている菊地プロが印象的でした。この姿を見て、キャディさんとも調子がよさそうだねという話をしていました」

今回の写真は大会2日目に撮影されたもの。「抜けるような青空に、飛行機雲がとても映えていてキレイな光景でした。その時にティグラウンドに立っていたのが菊地プロでした」。この日は「73」と1つスコアを落とした菊地だが、その翌日に最後まで優勝を争う好ラウンドを見せた。

次は青空の下でカップを掲げるシーンを-そんな期待を抱かせる1枚となった。

以上、アルバニュース

菊池は、おしいパットを外して優勝できなかったのですが、調子が良かったのだろうと思います。

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