今週は、スタジオアリス女子オープン・・日本人選手の優勝祈願

　LPGAツアー第6戦『スタジオアリス女子オープン』（賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円）が4月12-14日の3日間、兵庫県三木市・花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース（6,316ヤード／パー72）で開催される。

　出場選手は、ディフェンディングチャンピオンの鈴木愛をはじめ、今季優勝者の比嘉真美子、上田桃子、河本結、歴代優勝者の菊地絵理香、スタジオアリス所属の吉野茜や契約選手の堀奈津佳、堀琴音など総勢108人。

　今年もLPGA ツアーで唯一の小学生競技部門「スタジオアリス女子オープン ジュニアカップ 第12回 決勝大会」が3月29日、同コースで行われた。小学生ゴルファー各クラス5人の優勝者は4月14日、トーナメントの表彰式でプロと同じステージへ立つ。

　会場内では「楽しいのはパパだけじゃない！」を大会コンセプトに、家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。ここでしか会えない、ゴルフスタイルのミッキーマウス（人形）と一緒に記念撮影ができる「ディズニー・キャラクターフォトスタジオ」や、チャリティパター大会、ふれあい動物園など、一生の思い出作りに週末はぜひご家族で出かけてみてはいかがでしょうか。

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

次に優勝する選手は誰でしょう？

そろそろ、今シーズン２回目優勝の選手が出るかも知れません。

賞金女王お墨付きの地クラブ 成田美寿々の優勝ギア・・万全？

大会名：ヤマハレディースオープン葛城
日時：2019年4月4日(木)～7日(日)
開催コース：葛城GC山名コース（静岡）
優勝者：成田美寿々

成田美寿々が4打差を逆転し今季初優勝した。首位で出たアン・ソンジュ（韓国）との接戦を制した。

クラブ契約フリーの26歳は、PXGを中心に14本を固めているが、「今年一番大きく変えた」のはウェッジ。栃木県にある地クラブメーカー「Modart（モダート）」のウェッジ2本を今季開幕前に新投入したのは、同じく契約フリーのアン・ソンジュに昨年、勧められたからだ。

首位で並んだ最終18番（パー5）、2打目地点に向かう途中もアンの横を歩き、「ウェッジの話をずっとしていました。あれがどうだとか、これがどうとか」。最終スコアはアンダーパーがわずか4人だった難コース。アイアン同様にショートゲームが勝敗を分けた。「アプローチは苦手」と苦笑いするが、「今週は堅実にできた」と口にした。

1Wは開幕から0811X GEN2 ドライバー、テーラーメイド M5 ドライバーを使用したが、前週「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」からキャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバーを投入し、「ショットは安定していた」と好評価だった。

＜最終日使用ギア一覧＞
ドライバー：キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー（9.5度）
シャフト：三菱ケミカルTENSEI CK プロ オレンジ（45.25インチ 硬さS）
フェアウェイウッド：スポーツライフプラネッツ ロッディオ (3番、5番)
ユーティリティ：0317X ハイブリッド
アイアン：PXG 0311 P フォージド（6番～W）
ウェッジ：PXG 0311 フォージドウェッジ(50度)、Modart T168(56度、60度)
パター：テーラーメイド スパイダーX-72
ボール：ダンロップ スリクソン Zスター XV ボール

以上、ＧＤＯニュース

ドライバーはエピックフラッシュでロースピンで飛ばしてウェッジは地クラブでバーディチャンスにつけるゴルフで優勝した。パターはジュタヌガーンが出る夢でもらったものでこれもばっちり？

このゴルフだとあと何勝するのだろうか？

期待したいと思います。