ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

オフの打ち込みは2倍…努力が結実した永峰咲希が待望の初勝利

2018-04-22 20:42:48 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 最終日◇22日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,376ヤード・パー71)>

国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」最終日は、正規の54ホールを終えて、トータル10アンダーで並んだ永峰咲希菊地絵理香のプレーオフに突入したが、2ホール目に永峰が競り勝ち、待望のツアー初勝利を挙げた。

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トータル11アンダーで迎えた最終18番パー4。菊地がすでにトータル10アンダーでホールアウトしており、後続の最終組も伸ばしあぐねる展開。パーで終えれば優勝をほぼ確定させる状況のなか、パーオンするも2メートルのパーパットを外して、プレーオフに。心理的には難しい場面だったが、2ホールをパーでしのぎ、菊地がパーパットを外したのを見届け、初優勝を手にした。

「一瞬何が起こったのか…勝ったの?って」と決まった直後は呆然としたというが、表彰式では普段どおりのハキハキとした言葉で喜びを語った永峰。表彰式後には「自分が想像したよりも何倍も嬉しかった。次の目標ですか?もちろん2勝目です!」と笑顔を見せた。

2014年にプロテストに一発合格し、ルーキーイヤーの15年から現在まで連続シード獲得と順風満帆なキャリアを積んできたが、17年は苦しんだ上での賞金ランク47位。「去年はスイングが自分のイメージには程遠くバラバラだった。そのなかでもシードを取れたことが今季につながっています」。


苦心のシーズンを経て、今季はオフの取り組みを変えた。昨年12月に古閑美保がホステスを務める番組に出演した際、「芝から打つのもいいけど、マットのほうが球数が打てるよ、とアドバイスをいただいた」ことで、ラウンド中心の海外合宿から、今オフは1日600~700球を打ってショット力を固めるスタンスに。前年からの1日あたりの球数は2倍に増えたが、充実のオフをすごせたという。

今大会は初日「65」をたたき出すも、2日目は「72」とオーバーパープレーで順位を落とした。しかし「2日目に一緒にラウンドした(成田)美寿々さんが、体幹を意識してスイングしているのが見てとれた。私もやらないといけないことなのに忘れていて、試合後の練習、最終日の朝に体の軸をブレないよう、おへその下に力を込めて、体の正面でインパクトすることを意識しました」と、翌日にすぐさま修正して最終日は6バーディ・1ボギーの「66」。話だけきくと簡単に思えるかもしれないが、オフの打ち込みがあったからこその対応力だったに違いない。(文・標英俊)

 

以上、アルバニュース

 

 

>試合後の練習、最終日の朝に体の軸をブレないよう、おへその下に力を込めて、体の正面でインパクトすることを意識しました

 

おへその下、丹田に力を込めて軸のブレを防ぐ?

正面でインパクトする?

この辺に優勝の裏付けを感じました。

 

それから、古閑美保のアドバイスで練習量を2倍に増やしたことも強くなった要因のようです。

 

古閑美保のBS番組はいつも観ていますが、古閑美保は後輩にいいことをいうと思います。

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首相「拉致問題善進へ司令塔となって全力で取り組む」 国民大集会あいさつ全文

2018-04-22 18:17:50 | 日記

安倍晋三首相は22日、北朝鮮による拉致被害者家族会などが東京都内で開いた国民大集会に出席し、「南北、そして米朝首脳会談の際に、拉致問題が前進するよう私が司令塔となって全力で取り組んでいく」と決意を述べた。安倍首相のあいさつの内容は次の通り。

     ◇

 「皆様こんにちは。内閣総理大臣の安倍晋三でございます。国民大集会の開催にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。今、北朝鮮の側から対話を求める動きがあります。これはまさに、わが国が米韓両国と協力をして、そして中国やロシアといった関係国と緊密に連携をしながら、北朝鮮に対して最大限の圧力をかけてきた成果でもあります」

 

 「また同時に米国が、すべての選択肢がテーブルの上にあるという姿勢で北朝鮮に対して、あらゆる手段を用いて圧力をかけてきた。日米連携をして、そうした圧力をかけてきた成果であろうと思います。経済制裁をし、そして抜け道は許さないとの確固たる決意でわれわれは国際社会をリードしてまいりました」

 

 「今般、北朝鮮は核実験とICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を停止をし、そして核実験場を廃棄する旨、発表しましたが、大切なことはこれが北朝鮮による核実験を含むすべての大量破壊兵器、あらゆる弾道ミサイルの完全、検証可能、かつ不可逆的な方法での廃棄に向けた具体的な行動につながっていくことであります。そして、政府の基本方針には変更はありません。引き続き核・ミサイルの開発の動向について、重大な関心を持って情報収集、分析を行い、注視して参ります」

 

 「今月は南北首脳会談、その次には史上初めての米朝首脳会談が予定されています。これらの首脳会談を契機に、日本としては何よりも大切な拉致問題を前に進めていくよう、全力を尽くす。そういう局面にきていると思います」

 

 「先月30日、拉致被害者ご家族の皆様と面会させていただいた。現下の情勢を千載一遇のチャンスとして、何としてでも全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現につなげてほしいとの切実な思いを直接お伺いをいたしました。本日もこの集会に先立ちまして、先ほど、ご家族の皆様と懇談をさせていただく機会を持ち、皆様から切実な声を伺いました。皆様とともに、この問題について全力で取り組んでいかなければならない。そしてその時を迎えているという気持ちを同じくさせていただいたところでございます」

 

 「ご家族の皆さんの切なる思いを胸に、17日から20日にかけまして、米国を訪問し、トランプ大統領と会談を行って参りました。初日の最初の2人だけの会談、そして少人数の会談においては、そのほとんどを北朝鮮の問題について費やしました。特に2人だけの会談においては、この拉致問題について、この重要性についてトランプ大統領にお話をさせていただきました」

 

 「トランプ大統領も昨年、来日をした際、ご家族の皆さまの声を聞き、皆様の気持ちをよく理解しておられました。この問題を解決するために、ぜひとも協力をしてもらいたい。いかにご家族が苦しい思いをしているかということを申し上げました。トランプ大統領も身を乗り出して、私の目を見ながら真剣に聞いてくれました。そして、米朝首脳会談で、拉致問題を提起する。ベストを尽くすと力強く約束をしてくれました」

 

 「記者会見においても、昨年来日した際にみなさんと対面されたことを思い浮かべながら、できる限り早期にご家族の再会を望む。拉致被害者の帰国に向け、可能な限りすべてのことをし、彼らを日本に帰国させる。あなたに約束する、こうテレビカメラの前で表明をしてくれました。この日米首脳会談の共同記者会見においては、米国でもCNN等で全国にライブで放映されるわけであります。そしてそれは北朝鮮の人々も見ている。まさに世界に向かって米国の大統領がこの問題を解決をする、被害者を家族のもとに返すということを約束をしてくれたと思います」

 

 「しかし、問題は首脳会談が行われ、そこで米国から提起されても、北朝鮮がどのように受け止め、実際に行動していくかであります。そしてこの拉致問題はまさに日本の問題であり、日本が主体的に行動をとっていかなければいけない問題であろうとこう思うわけであります」

 

 「今後一層、日米で緊密に連携しながら、すべての拉致被害者の即時帰国に向け、北朝鮮への働きかけを一層強化していく考えであります。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とも先月16日に電話会談を行い、拉致問題の解決に向けて協力していくことで一致しております。また先般来日をした(中国の)王毅国務委員に対し、私自ら中朝間でのやり取りにおいて、拉致問題を取り上げるように働きかけを行ったところであります」

 

 「北朝鮮とは対話のための対話では意味がありません。拉致被害者の方々の帰国につながらなければなりません。そうした観点から、引き続き北朝鮮に対し、そして中国やロシアに対しても拉致問題の早期解決に向けて協力を要請し、すべての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向け、あらゆる施策を講じてまいります」

 

 「2002年に5人の拉致被害者の方々が帰国されましたが、それ以来15年以上、1人の拉致被害者の帰国も実現しておりません。拉致問題の解決に当初から取り組んでまいりました政治家の一人として、また日朝首脳会談に官房副長官として同席した者として、痛恨の極みであります。拉致被害者の方々を北朝鮮から連れ戻すためには、日本政府が主体的に取り組まなければなりません。まずは南北、そして米朝首脳会談の際に、拉致問題が前進するよう私が司令塔となって全力で取り組んでまいります」

 

 「拉致問題は安倍内閣の最重要、最優先の課題であります。拉致問題は安倍内閣が解決をする。安倍内閣において解決をする。拉致被害者の方々がご家族の皆様と抱き合う日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、今後ともこの問題に取り組んでまいります」

「拉致問題の解決のためには、日本国民が一致をして、拉致被害者を日本に返すとの強い声を伝えていくことが、大切なことであります。その声こそが国際社会を動かし、そして北朝鮮を動かしていくことにつながっていく。このように思います」

 

 「われわれは国際社会とともに圧力をかけ、やっと南北首脳会談、米朝首脳会談、北朝鮮の側から求めてくるところに至ったわけであります。今後とも確固たる決意で、進んでいかなければならない。過去の経験を生かしながら、この問題にこれからも皆さんとともに取り組んでいくことをお約束いたしまして、私からのごあいさつとさせていただきます。皆さん、ともに頑張ってまいりましょう」

 

以上、産経新聞

 

 

北朝鮮は、米朝会談で非核化で同意して援助をもらうことを企んでいると思われますが、絶対に核は手放しません。

そのストーリーに韓国は利用され、国が消えていく運命でしょう。

 

ただ、気になるのは、北朝鮮は拉致者の返還を簡単には従わないでしょう。犯罪なのにカードとして利用し、日本からたくさんのお金を巻き上げることを考えることと、朝鮮総連の立場をもっと引き上げることも要求していることでしょう。

将来は、短距離ミサイルで日本を脅すことも考えられます。

 

だから、拉致者返還できた後は,朝鮮とは国交断交が正解だと思います。

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コ・ジンヨンが首位浮上 畑岡奈紗18位、上原彩子43位

2018-04-22 17:58:55 | 日記

◇米国女子◇ヒューゲルJTBC選手権 3日目(21日)◇ウィルシャーCC(カリフォルニア州)◇6450yd(パー71)

 

首位と4打差の6位から出たコ・ジンヨン(韓国)が6バーディ、1ボギーの「66」で通算9アンダーとし、モリヤ・ジュタヌガン(タイ)に並んで首位に浮上した。今季から米ツアーに参戦する22歳が、今年2月「ISPSハンダオーストラリア女子」に続くタイトルに前進した。

 

2打差の通算7アンダー3位に朴仁妃(韓国)。通算6アンダーの4位にマリナ・アレックスチ・ウンヒ(韓国)が続いた。

 

38位から出た畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーの「68」をマークし、通算1アンダーの18位に浮上。11位スタートの上原彩子は5ボギー「76」と崩れ、通算3オーバーの43位に後退した。

 

<主な成績>
1T/-9/コ・ジンヨンモリヤ・ジュタヌガン
3/-7/朴仁妃
4T/-6/マリナ・アレックスチ・ウンヒ
6T/-5/ミンジー・リーキャロライン・イングリス

18T/-1/畑岡奈紗 ほか
43T/+3/上原彩子 ほか

 

以上、GDOニュース

 

 

アメリカツアーは韓国選手が強いですね。日本もですが・・・

 

畑岡ナサは日本ではすごく強いですが、アメリカでは苦戦しています。

一度勝つと勢いに乗りそうな気がしますが、日本に比べてコースが難しいのでしょうね。

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「何倍も、何倍もうれしい」 永峰咲希が念願のツアー初優勝

2018-04-22 17:48:47 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 最終目◇22日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,376ヤード・パー71)>

国内女子ツアー「フジサンケイレディス」最終日が終了。トータル10アンダー・首位タイでホールアウトした永峰咲希菊地絵理香の決着は、プレーオフに突入。延長2ホール目でパーパットを沈めた永峰に軍配が上がり、念願のツアー初優勝を果たした。

【LIVE写真最終日の熱戦を撮れたてフォトでチェック

18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ。1ホール目をともにパーとし、迎えた2ホール目。ティショットをフェアウェイ左に置いた永峰は、セカンドショットをピンから約8mに落とす。このバーディパットはわずか数cmカップに及ばず。しかし、菊地絵里香が1.5mのパーパットを決めきれずに勝負あり。永峰が栄冠を勝ち取った。

ホールアウト後のインタビューでは、「自分が思っていたより、何倍も、何倍もうれしい。18番の3パットで動揺しましたが、1打のリードがあったからこそ、プレーオフまでいけたんだ、と前向きに気持ちを切り替えました。母が会場に来てくれているので、一番に感謝の気持ちを伝えたいです。(母に向かって)勝ったよ~!」と、初優勝の喜びを爆発させた。

2打差の3位タイに上田桃子松森杏佳。3打差5位タイにルーキーの勝みなみ青木瀬令奈が入った。

【最終結果】
優勝:永峰咲希(-10)※プレーオフ
2位:菊地絵理香(-10)
3位T:上田桃子(-8)
3位T:松森杏佳(-8)
5位T:勝みなみ(-7)
5位T:青木瀬令奈(-7)

 

以上、アルバニュース

 

 

永峰咲希は念願の初優勝できました。

 

とにかく日本人選手が優勝して良かったです。

 

今日優勝できなかった選手にも今後のトーナメントで優勝を飾ってほしいものです。

 

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2打差から逆転狙う葭葉ルミ「優勝争いは3戦目なので…」・・・今季初優勝祈願!

2018-04-22 10:02:59 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 2日目◇21日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,376ヤード・パー71)>

2週前の「スタジオアリス女子オープン」で2位、先週の「KKT杯バンテリンレディス」でも優勝争いに加わった葭葉ルミが、今大会2日目にもきっちりと上位争いに。国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」初日を3アンダーで終えた葭葉は、2日目も「68」でラウンドし、トータル6アンダー。トータル8アンダー・首位につける上田桃子成田美寿々と2打差の4位から今季初優勝を狙う。

関連写真飛距離増の秘訣がここに!?葭葉ルミスイング連続写真

スタートホールの1番から持ち前の飛距離をみせつけ、バーディ発進。勢いに乗って前半9ホールを4バーディ・1ボギーとすると、チャンスホールの12番パー5では約2mのイーグルパットを沈めて、トータル9アンダーとし、一時は単独首位浮上。13番以後は「風の影響で(2打目の)縦の距離感がつかみづらくなった」と2つスコアを落としたが、優勝圏内とする順位で最終日を迎えることに成功した。

開幕4戦目以降は安定した成績を残し、3度のトップ10フィニッシュ。今週で3試合連続の優勝争いとなるが、「後半の3つのボギーはイージーミス。パーで留められるものでしたが、18ホールベストを尽くせたと思う。(優勝争いは)3戦目なので気持ち的には平常心。この2日間のように、いいジャッジをしてバーディを獲っていければいい。いまできることをやりきります」と語った葭葉。

2016年「ニッポンハムレディスクラシック」で初優勝し、17年は年間ドライビングディスタンス1位を獲得する飛ばし屋に変貌。同年は参戦した海外メジャー「全米女子オープン」で平均飛距離1位に輝くなど"個性が際立つ"選手となったが、待望のツアー2勝目は今大会で訪れるか(文・標英俊)

以上、アルバニュース

 

 

飛ばしの魅力を持っている葭葉ルミだ。

 

そろそろ、今季初優勝してほしいと願っている。

 

体重移動で飛ばしているが、飛ばしのいらないウェッジのショットが課題とみている。

体重移動させないウェッジショットを打ちだしたら葭葉ルミがトッププレーヤーになると私は思っています。

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