「RBCヘリテイジ」で米ツアー初優勝を果たした小平智。ともに先日の「マスターズ」に出場し、現在は日本に一時帰国中の松山英樹も祝福のコメントを寄せた。
【動画】松山も興奮!RBCヘリテイジ 最終日のハイライト
「小平さんおめでとうございます。映像でプレーオフを見ていましたが、プレーオフでのバーディパットは本当に凄かったです」とコメントした。
これまでに米ツアー113試合に出場し、すでに5勝を挙げるなど米国では“先輩”にあたる松山は、「これからお互いに切磋琢磨し、世界のトップを争えるように頑張って行きましょう」と呼びかけた。小平は今回の優勝で2020年までのシード権を獲得。今後は同じ大会でしのぎを削る機会が増えそうだ。
今後の出場試合は未定となっている松山。14日(土)には、大学4年間を過ごした仙台で、プロ野球・楽天戦の始球式に登場するなど、つかの間の休息を取っている。そこで飛び込んだビッグニュースは、刺激となったに違いない。
以上、アルバニュース
世界の松山と戦える?小平智にこれから期待したいと思います。
松山としても同じ日本人で世界レベルの選手が現れるという感じじゃないでしょうか?
松山と切磋琢磨して東京五輪に向けて発奮してほしいものです。
<RBCヘリテイジ 最終日◇16日◇ハーバータウンゴルフリンクス(7,099ヤード・PAR71)>
米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」最終日、首位と6打差の12位タイからスタートした小平智は、7バーディ・2ボギーの「66」のラウンド。トータル12アンダーで並んだキム・シウー(韓国)とのプレーオフを制して、日本人として5人目の米ツアー初優勝を遂げた。
【写真】小平智、日本人史上5人目の米ツアー勝利!優勝の瞬間~表彰式フォトギャラリー
無欲の勝利だった。午後に雷雲が接近する予報があり、最終ラウンドのスタート時間が早まった。厚い雲に覆われた朝から風が強く吹き、上位陣は伸び悩んだ。首位と6打差から出た小平は、「首位と差があったのでトップ10以内」を目標に淡々とスコアを伸ばした。1番から3連続バーディを奪うなど、前日の宣言どおり前半で3つスコアを伸ばした。この時点で首位との差は4打。
「伸ばすしかなかった」と後半に入っても10番パー4で2m、14番パー3は左奥のカラーから8mをパターで流し込み、15番パー5では2打目をグリーンサイドまで運び、アプローチを3mに寄せて、バーディを重ねた。
17番パー3はボギーとして後退。「17番のボギーで4位か5位ぐらいになっていると思った」と語ったが、実際には単独2位になっていた。最終18番パー4はパーに終わり、”クラブハウスリーダー”として後続を待った。
以上、アルバニュース
ヤッター!!
本当に素晴らしいと思います。
奥様の古閑美保の力も大きいかも知れないですね。
松山につづく選手が出てきました。
これからも応援します。