ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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2打差から逆転狙う葭葉ルミ「優勝争いは3戦目なので…」・・・今季初優勝祈願!

2018-04-22 10:02:59 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 2日目◇21日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,376ヤード・パー71)>

2週前の「スタジオアリス女子オープン」で2位、先週の「KKT杯バンテリンレディス」でも優勝争いに加わった葭葉ルミが、今大会2日目にもきっちりと上位争いに。国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」初日を3アンダーで終えた葭葉は、2日目も「68」でラウンドし、トータル6アンダー。トータル8アンダー・首位につける上田桃子成田美寿々と2打差の4位から今季初優勝を狙う。

関連写真飛距離増の秘訣がここに!?葭葉ルミスイング連続写真

スタートホールの1番から持ち前の飛距離をみせつけ、バーディ発進。勢いに乗って前半9ホールを4バーディ・1ボギーとすると、チャンスホールの12番パー5では約2mのイーグルパットを沈めて、トータル9アンダーとし、一時は単独首位浮上。13番以後は「風の影響で(2打目の)縦の距離感がつかみづらくなった」と2つスコアを落としたが、優勝圏内とする順位で最終日を迎えることに成功した。

開幕4戦目以降は安定した成績を残し、3度のトップ10フィニッシュ。今週で3試合連続の優勝争いとなるが、「後半の3つのボギーはイージーミス。パーで留められるものでしたが、18ホールベストを尽くせたと思う。(優勝争いは)3戦目なので気持ち的には平常心。この2日間のように、いいジャッジをしてバーディを獲っていければいい。いまできることをやりきります」と語った葭葉。

2016年「ニッポンハムレディスクラシック」で初優勝し、17年は年間ドライビングディスタンス1位を獲得する飛ばし屋に変貌。同年は参戦した海外メジャー「全米女子オープン」で平均飛距離1位に輝くなど"個性が際立つ"選手となったが、待望のツアー2勝目は今大会で訪れるか(文・標英俊)

以上、アルバニュース

 

 

飛ばしの魅力を持っている葭葉ルミだ。

 

そろそろ、今季初優勝してほしいと願っている。

 

体重移動で飛ばしているが、飛ばしのいらないウェッジのショットが課題とみている。

体重移動させないウェッジショットを打ちだしたら葭葉ルミがトッププレーヤーになると私は思っています。


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