ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

もう若手じゃない 中堅・比嘉真美子の自覚と責任感・・・日本軍団に期待!

2018-04-15 18:01:14 | 日記

◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン最終日(15日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6428yd(パー72)

 

歓喜の瞬間はホールアウトから約1時間後。4打差の逆転劇を演じた24歳の比嘉真美子は「かみあえば、ワンチャンスあると思っていた」と笑みを浮かべた。

 

12位から出て7バーディ、1ボギーの「66」。通算6アンダーとし、昨季「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に続くツアー通算4勝目。前日に降った雨水を含むグリーンでチャンスを量産。9Iで1打目を放った前半8番(パー3)で3mにつけ4つ目のバーディ。「ティショットは曲がっていたけど、例年よりグリーンが止まったので、アイアンをしっかり打てればチャンスになると思った」。

 

最終18番(パー5)を前に一時後続に3打差をつけ首位を快走していた最終組の成田美寿々のスコアを確認し、「成田さんの調子が良いのは知っていたから、わたしが18番をとっても1打足りないか、運が良ければプレーオフかなって」。残り212ydからの2打目を5Wでカラーまで運ぶと、2mを決めてバーディ締め。ホールアウト後、クラブハウスのレストランでコーヒーを飲むと、練習グリーンで調整しプレーオフに備えた。

 

今季からプレーヤーズ委員長(昨年のミーティング委員長から名称変更)に就任。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)と選手とのパイプ役になった。「選手にとってもいままで以上に良いツアーにしていきたいし、ファンサービスをもっとやりたい」。ただ、先輩プロらに「若手として頑張ります」と言うと「いやいや、もう中堅だから」とツッコミを受けた。「若手と思っていたら。わたしも初めて知ったんです。どうやら、もう中堅のようで…」といたずらに笑う。

ただ、選手としての責任感を示した。前週までの今季6試合で日本人選手は鈴木愛の2勝だけ。日の丸入りのスコアホルダーを使う比嘉は、「鈴木選手は数試合でもう複数回優勝していて、その流れに乗りたかった。日本の若手選手がツアーを盛り上げたいし、刺激するような。そんな一員にわたしもなりたい」。

 

賞金ランキングは3位に浮上。次戦は休み、2週後の「サイバーエージェントレディス」から再始動。「今季は勝てていなくてもしっかり戦えていた。トレーニングや練習をちゃんとできているので、心に余裕がある。メジャーを含む3勝が目標。これで次に進める」。まっすぐな視線で力強く頼もしい言葉を並べた。(熊本県菊陽町/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

>前週までの今季6試合で日本人選手は鈴木愛の2勝だけ。日の丸入りのスコアホルダーを使う比嘉は、「鈴木選手は数試合でもう複数回優勝していて、その流れに乗りたかった。日本の若手選手がツアーを盛り上げたいし、刺激するような。そんな一員にわたしもなりたい」。

 

比嘉真美子は日の丸入りのスコアカードを使っているんですね。

鈴木愛も日本選手としての自覚が素晴らしいが、比嘉真美子も同じようです。

 

これから、韓国勢に打ち勝つ日本選手、比嘉真美子、鈴木愛、成田みすず、葭葉ルミに今後も期待したい。

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石川遼は“攻め”を貫くも首位陥落「今の自分の最大限なので、非常に悔しい」・・・うねりスイング?

2018-04-15 17:47:13 | 日記

東建ホームメイトカップ 3日目◇14日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

2日間単独首位を守ってきた石川遼が、第3ラウンドで陥落。この日、上位陣では唯一オーバーパーでのラウンドとなり、トータル10アンダー・2位タイに後退した。

写真激動の3日目を最新フォトでプレーバック

初日、2日目とバーディ発進でギャラリーの期待を高めた石川だが、この日は出だしから流れをつかめなかった。スタート1番・パー4で約7メートルのバーディパットを残したが、「いい感じで打てていたけど、思ったラインより1筋右だった」とカップに蹴られて入らず。4番・パー5では右に曲がったティショットが池に落ちてボギーが先に出た。その後の6番・パー3でチップインバーディを決めて「流れが変わった気がしたけど、スイングの調子が悪くて続かなかった」と、その後はバーディを獲ることなく3日目を終えた。

スコアを伸ばせなかったものの、闘志がまったく衰えていないのは、自分のプレーを貫けた達成感があるからだろう。この日2つ叩いたボギーは、どちらも池に落とした4番と最終18番。4番ではティショット、18番ではセカンドショットで以前から課題としていた右に出るミスが顔を出した。「どこに池があろうが、フェアウェイの真ん中に打っていけるようにならないと。あれが今の自分の最大限なので、非常に悔しい」と、力を出し切ったがゆえに、悔しさは強くなる。

首位と4打差の3位タイで迎える最終日。逆転の可能性はまだ消えていない。優勝への鍵は、仕上がりつつあるパッティング。「昨日がすごくいい回転で打てていたので、油断してしまった。ラインの読みに自信がある分、今日はそれが入っていないので、ボールの回転を突き詰めて練習したい意欲がすごくある」と、士気は高まる。この日のラウンドにも「逃げはない」と言い切った。明日も自分のゴルフを貫き通す。(文・谷口愛純)

以上、アルバニュース

 

石川遼は、日本ツアーに似合う。

 

無理をしないゴルフができるので精神的にも余裕があるように見えた。

 

それからうねるような素振りをしていたことが気になります。

 

三觜コーチが力説している「うねり」を参考にしているのかも知れない。

それなら、いっそのこと三觜コーチの門を叩くといいんじゃないかと思います。

 

 

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比嘉真美子が今季初優勝 4打差逆転でツアー4勝目

2018-04-15 17:38:10 | 日記

KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日◇15日◇熊本空港カントリークラブ (6,428ヤード・パー72)>

国内女子ツアー第7戦「KKT杯バンテリンレディス」最終日の競技が終了。4打差の12位タイから出た比嘉真美子が7バーディ・1ボギーの「66」と猛チャージを見せ、トータル6アンダーで逆転優勝。今季初勝利、ツアー通算4勝目を挙げた。

写真】KKT杯バンテリンレディス最終日の撮れたてフォト

1打差2位に成田美寿々、2打差3位タイに権藤可恋ささきしょうこが入った。

1打差4位タイから出たルーキー・三浦桃香はノーバーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「79」と崩れ、トータル4オーバー・34位タイ。今季初のトップ10入りを目指したイ・ボミ(韓国)はトータル2オーバー・24位タイだった。

地元・熊本でツアー通算51勝目を狙った不動裕理はトータルイーブンパー・16位タイで大会を終えている。

以上、アルバニュース

 

やっぱり来たという感想です。

 

飛ばし屋成田、比嘉、葭葉は、鈴木愛に追いつき追い越す可能性が十分にある。

 

そうなると女子ゴルフはもっと面白くなりそうだ。

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B.ヘンダーソンがツアー6勝目 畑岡奈紗は19位

2018-04-15 12:19:23 | 日記

◇米国女子◇ロッテ選手権最終日(14日)◇コオリナGC(ハワイ州)◇6397yd(パー72)

 

首位から出たブルック・ヘンダーソン(カナダ)が4バーディ、1ボギーの「69」。通算12アンダーで2017年の「ニュージーランド女子オープン」以来、ツアー通算6勝目を飾った。

 

4打差2位にアサハラ・ムニョス(スペイン)。世界ランク1位のフォン・シャンシャン(中国)は朴仁妃(韓国)、アリヤ・ジュタヌガン(タイ)らと並んで通算7アンダー3位とした。

 

2014年覇者のミッシェル・ウィは11位、3位から出た畑岡奈紗は3バーディ、7ボギー1ダブルボギーの「78」と崩れ、通算1アンダー19位に終わった。

 

2週前のメジャー初戦「ANAインスピレーション」で8位と健闘した上原彩子は、16年覇者のミンジー・リー(オーストラリア)とともに通算5オーバー50位とした。

 

以上、アルバニュース

 

優勝したヘンダーソンはカナダのプリティガールですから、アメリカ女子ゴルフにとっても華やかな雰囲気を醸し出して良かったと思います。

 

畑岡は前夜眠れなかったかも知れませんが、意識し過ぎかな?残念でした。

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<中間速報>成田美寿々が単独首位ターン 1打差に権藤可恋・・・比嘉、葭葉、藤田が気になる

2018-04-15 12:09:44 | 日記

<KKT杯バンテリンレディスオープン最終日◇15日◇熊本空港カントリークラブ (6,428ヤード・パー72)>

国内女子ツアー第7戦「KKT杯バンテリンレディス」の最終日は前半の競技が終了し、今季初勝利を狙う成田美寿々がスコアを2つ伸ばしてハーフターン。トータル6アンダー・単独首位で後半に入っている。

【LIVE写真勝つのは誰だ!最終日の模様をリアルタイム配信

1打差2位にツアー初勝利がかかる権藤可恋、2打差3位タイに葭葉ルミ、比嘉真美子、藤田さいきが続いている。

首位と1打差からスタートしたルーキー・三浦桃香は、10ホールを消化して5ストローク落とし、トータル2オーバー・27位タイに急落。スコアを1つ落としているイ・ボミ(韓国)も同順位で後半をプレー中となっている。

 

以上、アルバニュース

 

成田を追う比嘉、葭葉、藤田らの後半のプレイに注目したいと思います。

 

皆飛ばし屋だから、間違いなく、これから活躍するメンバですね。

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