ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

28歳・穴井詩が悲願のツアー初V イ・ボミは3位

2016-09-04 15:28:54 | 日記

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 最終日◇ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)◇6364yd(パー72)

 

首位タイに3人が並んで出た混戦の最終日、穴井詩が6バーディ、1ボギーの「67」で後続を突き放し、通算14アンダーで逃げ切るツアー初勝利。2008年のプロテスト合格から9年目、悲願の初優勝を自身がホステスを務める大会の舞台で飾った。

 

2打差の通算12アンダー2位に申ジエ(韓国)。前年覇者で、今週ツアー最速タイの20勝目が懸かったイ・ボミ(韓国)は3バーディ、ボギーなしの「69」でプレーし、通算11アンダーの3位でフィニッシュした。

 

通算7アンダー4位に原江里菜服部真夕の2人。首位タイで出た鈴木愛は「75」とスコアを落とし、通算6アンダーの6位。4試合ぶりにツアー復帰を果たしたリオ五輪の日本代表・大山志保は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算4アンダーの12位だった。

 

【最終成績】
優勝/-14/穴井詩
2/-12/申ジエ
3/-11/イ・ボミ
4T/-7/原江里菜服部真夕
6T/-6/鈴木愛イ・ナリ
8T/-5/永峰咲希馬場ゆかり大城さつきサイ・ペイイン
12/-4/大山志保

 

以上、GDOニュース

 

初優勝、良かったですね。

 

飛ばし屋が活躍すると今後にも期待ができてうれしいですね。

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ゴルフ5最終日速報12:26 ホステスプロの穴井詩がー13首位 イ・ボミ、申ジエは2打差

2016-09-04 12:42:41 | 日記

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 最終日◇ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)◇6364yd(パー72)

 

 

穴井詩は、当日4打伸ばしてー13トップに踊り出ています。

イボミ、申ジエが-11で追っています。

鈴木愛は-9で4位です。

 

穴井詩選手、飛距離を生かして、18Hまで気を抜かずに初優勝目指してください。

 

なお、香妻琴乃、渡邊彩香は-1で24位タイに低迷しています。

 

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石川遼、完全復活に選んだクラブたち・・・ドライバーがキー?

2016-09-04 09:14:45 | 日記

今年2月に腰痛でPGAツアーを離脱し、日本に戻り休養。7月に復帰戦となる「日本プロ」を経て、1カ月半後に『RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント』で今季初優勝を飾った石川遼。初日から首位を守り切る完全優勝で、復活を強く印象づけた。

 

腰痛をきっかけに昨年からいろいろ変更している、石川遼のクラブセッティングをチェックしてみよう。復帰戦の日本プロ後からアイアンのシャフトを、長年使っていたトゥルーテンパー社のシャフトから、日本シャフト製の『N.S.PRO MODUS システム3プラス プロトタイプ』(硬さ:X)に変更。日本シャフトのMODUS3と言えば、今年、ヘンリック・ステンソンがマスターズで使用しメジャー初勝利を上げたのが記憶に新しい。製品精度も高く、世界中のツアープロから注目されはじめている日本シャフトのMODUS3は、しっかりと武器になっているようだ。

 

そしてドライバーだが、日本プロでは、復活に向けて、まずドライバーのシャフトを90g台から70g台に軽量化し、ヘッドも『キャロウェイコレクションドライバー』に変更していた。今回は、『キャロウェイ XR16 Sub Zero ドライバー』にチェンジした模様。このモデルは日本では発売されていないが、ソールのフェース寄りと後方に2つのウエイトが配置されているのが特徴。キャロウェイ史上最も低重心を実現したと言われるヘッドだ。シャフトは、カラーリングからもうすぐ発売されるグラファイトデザインのツアーADのTPシリーズであることが推測される。

 

さて気になる『XR16 Sub Zero ドライバー』だが、日本仕様が存在しないため、中古市場でもかなりのレア。低重心に加え、ウエイトをフェース寄りに配置しているので、重心も浅く、日頃からスライスに悩む人にはオススメできない。今回、石川遼も右へのミスが目立った。

しかしキャロウェイ史上最も低重心という特性に惹かれるのは、ギアマニアの性(サガ)というもの。ミケルソンが愛用し、石川遼が満を持して使ったドライバー。中古ショップで見つけたら、つい衝動買いしそうな魅力的なドライバーだと言えるだろう。

 

 

以上、GDOニュース

 

>低重心に加え、ウエイトをフェース寄りに配置しているので、重心も浅く、日頃からスライスに悩む人にはオススメできない。今回、石川遼も右へのミスが目立った。

 

疲れたら、ボールが捕まらずに右にOBだったんですね。ひとつの原因が分かりました。

 

遼君はアイアンショット、アプローチは安定していますが、ドライバーが不安定なのが欠点です。

だから、ドライバーを色々替えるんでしょうね。

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ロシア石油民営化騒動、プーチン支配の限界を露呈・・・グローバリズムとの戦い?でもプーチンは強い

2016-09-04 07:03:21 | 日記

[モスクワ/ウファ(ロシア) 31日 ロイター] - 中規模石油会社の民営化を延期するとのロシア政府の決定は、あれほどの権力を誇るプーチン大統領であっても、政界の内紛がビジネスに与える影響を阻止できないという事実を投資家に露呈した。

 

外国人投資家は、もう長いことロシア資産の購入に対して二の足を踏んでいる。ロシアが私的財産権を尊重していないのではないかと懸念しているからだ。それにしても、国営石油会社バシネフチ(BANE.MM)の最高経営責任者(CEO)でありプーチン大統領の腹心でもあるイーゴリ・セチン氏だと政府とバシネフチに近い複数の情報提供者は指摘する。セチン氏に対抗するのは、バシネフチは民営化すべきだと考える政権内の経済リベラル派だ。

 

プーチン大統領はどちらか一方に肩入れすることを避けているという。

「バシネフチの1件は、政争が原因なのは明らかだ」と同社の民営化協議に詳しい情報提供者はそう語る。「バシネフチは優良企業で、それなりの価値がある。ロシア国内のどこかが買収するだろう。だが、誰に買収を認めるのか、政治的決定が下されていないのは明らかだ」

外国人投資家は、ロシア政府が民営化を検討する他の資産についても、同じ道をたどるのではないかと懸念している。その一例が国営海運大手ソブコムフロットの株式25%で、ロシア政府によれば240億ルーブル(約376億円)の価値があるという。

 

<骨肉の争い>

ロシアで長期投資を行っている者にとって、バシネフチをめぐる騒動は既視感のあるものだ。

過去30年間、同社の所有権が幾度も変わってきたことを受けて、「バシネフチを売却する唯一の方法は、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)に売ることだ。外国人投資家は、リスクが大きいと見ている」と西側の銀行関係者は語る。

 

バシコルトスタン地方で原油を採掘し、そこで3カ所の石油精製所を運営していることに由来する社名を持つバシネフチは、日産約40万バレルの石油を生産している。これはベトナムの生産量とほぼ同じで、ロシア国内生産量の約4%に相当する。

1991年のソ連崩壊後、バシネフチはウファ市に設けられたバシコルトスタン共和国政府の所有となり、ロシア政府からはほとんど統制を受けなかったため、同共和国の初代大統領となったモルタザ・ラヒモフ氏が権勢を振るうことになった。

 

1999年12月31日に辞任したエリツィン大統領の後継となったプーチン大統領は、中央による統制を取り戻しにかかった。

当時、ラヒモフ大統領の下で働いていた情報提供者によれば、ラヒモフ氏はこれを脅威に感じ、その息子のウラル・ラヒモフ氏は、バシネフチの収益は中央政府に吸い取られ、人事権も失われてしまうだろうと父親に訴えたという。

 

かつてエネルギー部門の要職に就いていた別の情報提供者は次のように語る。「想像してほしい。ウファ市では屋外の気温はマイナス50度にもなる。そこで高齢の女性たちがフェルトのブーツ姿で立ったままバスを待っている。彼女たちはどこで働いているのか。3カ所の精油所、それ以外に仕事などない。ラヒモフ氏は毎朝、そういう恐怖感とともに目覚めていた」

 

ラヒモフ氏は2002年、エネルギー関連企業の支配権を民間に譲渡することを認める政令に署名し、これらの資産は息子のウラル氏に近い企業の手に渡った。だが、当時のバシネフチに詳しい2人の情報提供者によれば、ウラル氏が父親と政治的に対立したことで、父子の関係は悪化したという。

 

ラヒモフ父子が対立するなかで、バシネフチへの関心を強めていたのが、電気通信コングロマリットであるシステマを経営する富豪、ウラジーミル・イェフトゥシェンコフ氏である。システマは徐々にバシネフチの株式の取得を進め、約25億ドルを投じて2009年半ばに過半数の株式を確保した。

 

ラヒモフ氏に近い情報提供者によれば、これは純粋な株式の取引ではなく、ロシア政府の有力者からの政治的な支援があったという。「ラヒモフ氏は、バシネフチをイェフトゥシェンコフ氏に売るよう、上から圧力を受けていた。彼は長いあいだ抵抗していた」

 

イェフトゥシェンコフ氏には、その頃支配的な地位にあった経済リベラル派との人脈があった。同氏の下で、バシネフチは産油量を拡大し、2014年にロンドンで2回目の株式売り出し計画を立てていた。

だが、ロシア政府内の政治的な潮流が変化し、経済リベラル派が優位を失うなかで、同氏の運勢も怪しくなってきた。

 

<セチン氏の思惑>

バシネフチの成長ぶりにはプーチン大統領の腹心と言われるセチン氏も注目した。彼はロスネフチの産油量・精製能力を拡大するために他社の買収を模索していたからだ。業界筋によれば、2014年に中小石油会社Burneftegazの買収をめぐってイェフトゥシェンコフ氏がロスネフチに勝利したことも、セチン氏を刺激したという。

 

さらにイェフトゥシェンコフ氏は、株式売却に向けた予備交渉と見られる会合を西側の石油商社と行ったことで、ロシア政府を憂慮させた可能性がある、と石油業界の関係者2人は指摘する。

システマからはコメントが得られなかったが、西側の大手石油商社がバシネフチの株式を取得していれば、ロシアによるバシネフチの国有化は難しくなっていたかもしれない。

 

イェフトゥシェンコフ氏は2014年、バシネフチの株式を不正取得したとして告訴され、3カ月間自宅軟禁下に置かれた。システマはこの容疑を否認しており、最終的には告訴は取り下げられたものの、裁判所は当該株式を国家に返納することをシステマに命じている。

 

セチン氏はイェフトゥシェンコフ氏の逮捕に関与したことを否定している。ロスネフチの広報担当者からはコメントを得られなかった。

 

ロシア政府としては、石油価格が下落し、ウクライナ問題をめぐって西側諸国から経済制裁を受けるなかで、歳入不足の補填を狙った民営化推進策の一環として、バシネフチの株式時価総額100億ドルのうち約半分を回収したいと考えている。

 

またロシア政府は、民営化推進策の一環としてロスネフチの保有株式の一部も売却する意向だが、現在では、バシネフチの民営化よりも先にロスネフチ株の売却が行われるのではないかと予想されている。

 

以上、ロイター記事

 

 

今、世界はナショナリストとグローバリストの戦いと言われており、ロシアでは、西側のグローバリストがロシアのプーチンを揺さぶることやっている。このロイターもこのような記事を投稿してプーチン潰しに加担しているが、プーチンは強い。

 

日本の安倍首相とプーチン大統領はナショナリストで仲良しであり、日露会談を先日も行い、プーチンの訪日の準備をやっている。日露の経済協力はグローバリストが操るアメリカは反対しているので、今後アメリカが日露関係に対して邪魔をする可能性大である。

安倍首相は、それにめげずに日露関係改善を完結してほしいものである。

 

北方領土問題に先駆けて、ロシアの石油を日本に大量に輸入する形を作れたら、日本にとって過去、アメリカ通じて高い買い物を強要されてきた歴史から解放されるが、・・・どうなるか注目したい。次は、アメリカCIAは安倍潰しに動くかも知れない。

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復帰後から続く首位争いに心身が悲鳴 石川遼は5位に後退

2016-09-04 06:38:00 | 日記

これもまた、10月の米国ツアー本格復帰に向けての試練となる。国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の3日目。首位と3打差の3位タイからスタートした石川遼は、5バーディ、6ボギーの「72」と1つ落としてホールアウト。首位のチョ・ミンギュ(韓国)と5打差の通算3アンダー5位に後退し、自身初の2週連続優勝に黄信号が灯った。

 

「久しぶりに試合に出て、先週は優勝争いができて、今週も難しいコース。後半の上がり3ホールにかけて頭が回らなかったし、体力的にも精神的にも持たなかった」。前週の復帰2戦目から首位争いが続く石川への負担は、自身の想像を超えるものだった。

 

腕に伝わるクラブの重さはホールを進むごとに増していき、石川のスイングを鈍らせていく。「良かったのは3番まで。クラブを重く感じるようになっていた分、(グリップを)強く握ってしまう。シャフトのしなりを使えないし、体も回らない」。その影響は、連続ボギーフィニッシュという形で終盤の失速を生んだ。

 

1つ伸ばして迎えた終盤17番(パー5)では、1Wの1打目を右のOBゾーンに打ち込んでボギーとした。体力面を考慮して2オンへの意識は低かったというが、「欲をかいてティアップを高めにし、あわよくばと思って(2オンを)狙ったけど、体がついてこなかった。ジャッジミス」。続く18番も1打目を右バンカーに入れて3オン2パットのボギーとし、足取り重くグリーンを後にした。

 

それでも、前半6番(パー5)、14番と2つのチップインバーディを奪い、辛くもタイトルへの望みはつないだ。そんな石川の背中を、勝利への意欲が後押しする。「前半が終わって3打差まで詰められれば分からない。まだまだ諦める位置じゃないと思う」。取材の対応後は足早にドライビングレンジへ移動し、薄暮の練習場でクラブを振り続けた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

私はTV観戦して、遼君のお疲れモードのことを知りました。

解説の丸山茂樹が遼君が悪い時はインパクト時に左肩が上がり、手元も浮いてボールが捕まらずに右に出やすいと話していました。

 

原因は疲れているためであり、一晩眠ってすっきりするといいのですが、腰に爆弾を抱えており、十分用心してもらいたいですね。

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