19日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、フランスで行われた女子メジャー最終戦「エビアン選手権」で優勝したチョン・インジ(韓国)が4ランクアップでリディア・コー(ニュージーランド)、アリヤ・ジュタヌガン(タイ)に次ぐ3位、自己最高位を記録した。
チョンが筆頭となった韓国勢はトップ10以内に5人、トップ100に40人がランクインしている。
メジャーで自己最高位の8位に入った野村敏京は2ランク上昇し19位。日本勢2番手は50位の鈴木愛、3番手は53位の笠りつ子となった。
国内ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」で今季2勝目を挙げたテレサ・ルー(台湾)は5ランクアップの25位。同大会を4位で終え、2年5カ月ぶりにトップ5に入った比嘉真美子は84ランク上げて378位となった。
以上、GDOニュース
世界ランクは、コー、ジュタヌガンに次いでインジが3位と、韓国人が占める上位の中にタイ人のジュタヌガンが割り込んでいる状況です。
野村敏京が19位で日本人最高で、鈴木愛50位、笠りつ子53位とB ランクか、Cランクです。これじゃメダル獲る確率が殆どない。
日本ゴルフ関係者は何か戦略はあるのだろうか?
せめて30位以内に4,5人入るレベルになるためのことを真剣に考えてほしいものです。
トーナメントのコース設定もスキルアップせざるを得ないように仕掛けてほしい。
日本人選手にはトーナメントで勝つことを目指してほしい。