ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

復活ロードを歩む比嘉真美子 2年5カ月ぶりのトップ5入り・・・50%復調?

2016-09-18 18:55:22 | 日記

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック最終日(18日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6397yd(パー72)

 

比嘉真美子が2年5カ月ぶりのトップ5に入った。途中5連続を含む7バーディ、2ボギー「67」で通算12アンダー4位タイに食い込んだ。2013年に2勝を挙げ、最優秀新人を獲って以来、どん底で苦しみ続けてきたが「調子が上がってきた」と息を吐いた。

 

朝からシトシトと降り続いた雨に打たれながら必死に上を向いた。6mを決めた14番で5連続バーディとした。「バーディを獲っても、獲っても上と縮まらない。少しでも差を小さくしたかった」と追いかけ続けた。

2位に入った2014年4月「フジサンケイレディスクラシック」を最後にトップ5はおろかトップ10入りすらなかった。極度のショット不振に陥り、15年は賞金ランク95位に落ち込んだ。QT18位で出場権を得た今季も序盤は予選落ちが続いた。

 

復調気配が見え始めたのは、ここ1ヵ月のこと。14位に終わった8月「ニトリレディスゴルフトーナメント」では、第2ラウンド後に一時2位になるなど、「50%くらいに復調」と手ごたえを口にした。

だが、得意としていた1Wの不振は脱しきれていない。この日もティショットで1Wを握ったのは「2~3ホール程度」に留まった。FWやUTなど多様な攻め方を織り交ぜた。

 

今大会で、4試合連続の予選通過とした。獲得賞金は938万円余りとして、賞金ランキングを77位から66位に上げた。シード権獲得となる50位までには、あと1000万円ほど稼ぐことが目安となる。「優勝したい気持ちは昔より強くなっている。足元を見て、しっかり自分のできることを精一杯する」。復活ロードに確かな光が見えてきた。(愛知県美浜町/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

>だが、得意としていた1Wの不振は脱しきれていない。この日もティショットで1Wを握ったのは「2~3ホール程度」に留まった。FWやUTなど多様な攻め方を織り交ぜた。

 

ドライバーの不振は脱し切れてない?

まだ50%くらいの復調らしい。100%になることを楽しみに注目して行きたい。

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練習の虫の鈴木愛が練習抜きで4位タイフィニッシュ・・・日本一の女子プロだ

2016-09-18 18:05:26 | 日記

マンシングウェアレディース東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)最終日

 首位とは11打差の5アンダー21位タイからスタートした鈴木愛がこの日のベストスコアとなる7アンダー65をマーク。通算12アンダーまでスコアを伸ばし、4位タイで3日間の大会を終えた。

 

 「後半は14番ホール以外は全部バーディチャンスでした。前半も入りそうな距離が何回かあったんですが入らなかったですね。ただ、終わってみればこの順位で満足はしています」。

 先週の日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯を制した鈴木。体の疲れも考慮して今週は木曜日にコースに入った。

 

 「今週は珍しく3日間も練習をしていなかったので、身体の動きがあまり良くなかったんです。段々と良くなっている感じはしていたんですが、今日のスタート前の練習は一番調子が良くなかったんです。だから、今日はあまり期待しないで行こうと思ったのが、良い結果に繋がったのかもしれません」。

 

 練習の虫として知られる鈴木だが、今週に限っては練習をしなかったから良かったのか、それとも練習をしなかったから序盤で優勝争いに加われなかったのか迷うところだ。本人的にはやっぱり練習をしていた方が安心のようだが、残りの連戦を考えると今週のようなプランも必要になってくるのかもしれない。

 

 そんな鈴木の次のターゲットは日本女子オープンゴルフ選手権競技だ。「女子オープンは勝ちたいですね。あとは、(獲得賞金が)最低でも1億円。1億2000万円くらいまでは行きたいと思います」。

 2つ目の日本タイトルを狙う鈴木のプレーからこの後も目が離せない。

 

以上、日本女子プロゴルフ

 

現在、日本で一番頼りになるのは鈴木愛ですね。

 

他の日本人選手も見習ってほしいものです

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石川遼が魅せた起死回生のバーディ 次戦は「日本オープン」

2016-09-18 17:54:37 | 日記

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(18日)◇札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72)

 

首位と4打差の4位タイから大会連覇を狙った石川遼は、6バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算16アンダーは首位に2打及ばず3位で4日間の戦いを終えた。

 

3番(パー3)ではティショットをピンそば約2mにつけてバーディを先行。迎えた4番、第3ラウンドでダブルボギーを喫したホールで見せ場を作った。ティショットを右の林に入れると、球は木の根元付近に止まる不運。「パーを獲れればいい」。ピンを狙えないと判断した石川は第2打をレイアップでフェアウェイに運んだ。

 

残り115yd、52度のウェッジで放った第3打は、着弾地点から1mほど転がったあと、バックスピンで戻ってカップへと吸い込まれた。ピンチから起死回生のバーディとし、グリーンを取り囲んだギャラリーの大歓声は、カップインと同時に歓喜の悲鳴に変わっていた。

 

「ティショットが一番の収穫」。サンデーバックナインでは1Wのフェアウェイキープ率を100%とし、今週リズム崩す要因となった1Wの課題をクリア。「プレッシャーの中で迎えた最終ホール、迷わず1Wを選択して、フェアウェイに運べたことが1打の財産」と充実の表情だった。

 

逆転を狙える位置に迫った終盤15番、16番(パー3)は、カップに蹴られる惜しいパットの連続。敗戦の理由については「アイアンショットとグリーン上でチャンスを決めきれなかった」と振り返った。

 

「きょうは価値あるバックナイン」とし、ここまで出場した今季4試合の中では「終わりかたとしては一番いい」と自己評価。「RIZAP KBCオーガスタ」での優勝、「フジサンケイクラシック」での2位と上位争いを続けており、優勝争いでしか味わえないプレッシャーの中でのプレーも、またひとつ経験値として増やすことができた。

 

次戦は10月13日から開幕する「日本オープンゴルフ選手権競技」(狭山ゴルフ・クラブ/埼玉県)。課題の1Wの精度を磨き、再び頂点を狙う。(北海道北広島市/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

やっぱり、石川遼は男子ゴルフのスーパースターである。遼が優勝争いするとTVを見たくなる。

石川遼が活躍しないと男子ゴルフのスポンサーも逃げてしまって淋しい。

日本ツアーにもっと出場してほしいものだ。

 

また、女子ゴルフも韓国勢に押されて日本人選手が勝てない状況になってしまうと男子ゴルフように人気が落ちることの危機感を選手全員持たないといけない。先週、選手権で優勝した鈴木愛がそういう危機感を話していたが、他の選手も同じ気持ちになってほしい。成田みすずはイマイチ自覚がたりない。

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テレサ・ルーが開幕戦以来の今季2勝目 比嘉真美子が4位

2016-09-18 17:37:00 | 日記

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック最終日(18日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6397yd(パー72)

 

テレサ・ルー(台湾)がともに16アンダーの首位からスタートし、通算18アンダーで並んだ全美貞(韓国)とのプレーオフを制して開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」以来となる今季2勝目を飾った。

 

戦況は後続に4打差をつけて同じトップから出た全美貞(韓国)とのマッチレース。ルーはともに17アンダーで迎えた13番で第1打を左サイドのOBゾーンに曲げてダブルボギーを叩いて後退したが、続く14番ですかさずバーディ。16番(パー3)では10m以上のバーディパットをねじ込んで再び追いついた。プレーオフでは1ホール目(18番)で4mのフックラインを読み切ってバーディとし勝負を決めた。

 

キム・ハヌル(韓国)が通算13アンダーで3位に入った。

21位からこの日のベストスコア「65」をマークした鈴木愛が通算12アンダーとして、成田美寿々フェービー・ヤオ(台湾)と並び4位タイ。比嘉真美子も5連続を含む7バーディ(2ボギー)の「67」で回って同じ4位で終え、2位に入った2014年「フジサンケイレディスクラシック」以来のトップ10入りを果たした。

 

イ・ボミ(韓国)は2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせず通算6アンダーの19位タイに終わった。

 

【上位陣と主な選手の成績】
優勝/-18/テレサ・ルー
2位/-18/全美貞
3/-13/キム・ハヌル
4T/-12/成田美寿々鈴木愛比嘉真美子フェービー・ヤオ
8/-11/飯島茜
9/-9/りつ

19T/-6/イ・ボミ

 

以上、GDOニュース

 

3位以内に日本人選手は入れなかった。

悪い予感が当たってしまった。成田みすずは、詰めが甘い。15Hでトップが3打差で一か八かで2オン狙いで池に入れてダウン。もっと右から狙うなどしてほしかったと樋口元会長がコメントしていた。その瞬間に単独3位を死守を意識してプレイすべきだが自覚はなかったと思う。

 

比嘉真美子が久々に上位に来た。ドライバーイップスだった?ということでしたが、回復したということでしょう。

今後のトーナメントで韓国勢と戦える日本人選手として期待したいと思います。

地力のある日本人選手は、鈴木愛が一番です。渡邊彩香がもたもたしており、早く出てきてほしいものです。次に笠りつ子、その次に比嘉真美子?そして永峰咲希?あたりかも知れない。

成田みすずの名前を入れてないが、イマイチ頼りない。

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2016マンシングレディスウェア最終日速報11:30  テレサルー-17でトップ

2016-09-18 11:49:59 | 日記

9月16日~9月18日

新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県) / 6,397Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

トップは、全美貞と競って1打差でテレサルーです。

 

3位争いは成田みすず-12、比嘉真美子-11です。

そのうしろには-10で4名います。

もし、キムハヌルが追い上げて3位になる可能性もあり、日本勢は頑張ってほしいですね。

 

3位争いの比嘉真美子は飛ばし屋でデビューした年は優勝し活躍していましたから、これから期待できる選手です。また、鈴木愛も最終日-5で-10まで巻き返しています。

 

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