とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

豪華絢爛な曳山と子どもの奴振り行列が華やかに  「天領祭り」

2016年08月17日 | 日記
江戸時代、黒島町が幕府の天領となり、立葵の紋が贈られたことを祝って始まったと言われている天領祭り。
台風7号の影響がないが暑い中1日目がありました。


御輿の巡行する通りの各家では家宝を飾り神を迎えます。




遅れて行ったので、1日目の折り返す地点での休憩時間に着き、まず一枚




化粧した奴さんの顔にも汗が


巡行の開始をふれる「獅子」


奴行列の囃しに合わせ行列がスタート


あまりの暑さに宮司さんもセンスが日傘・・・?


若者が扱う梶棒・・・?かけ声に合わせ狭い通りを進める。


御輿の巡行が御仮屋(例年だと海岸に立てられる)に到着すると1日目が終わる。奴行列の頭領は家路に。


獅子も休憩。

古屋城をかたどった曳山は総輪島塗金箔仕上げの豪華なもの。1日目は黒島地区の北のはずれで折り返す。2日目は南の外れまで巡行し
大阪城と名海上安全、五穀豊穣を祈願しています。








 
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