とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

GWは お祭り三昧 

2012年04月30日 | 日記
高速バスがとんでもない事故を起こしてGWに入りました。
連日の交通事故には、「明日は我が身かも  ?」と、自分だけ気をつけていても防げようのない場合もありますが、とにかく注意注意です。

5月前般はお祭りが多くあります。以前は中旬にあったお祭りも連休に祭り日を変更したため重なったものです。

2日~5日  七尾市・ 青柏祭
       珠洲市・ 大谷川鯉のぼりフェステバル

2日~3日  能登町小木港  とも旗祭り

6日     羽咋市・ 妙成寺「五重塔祭り」

が予定されています。

 青柏祭は、デカ山と言われているお祭りで、巨大な曳き山が市中を練ります。
木遣りに会わせ囃し手と曳き手のタイミング。辻角を方向転換するときが見ものです。

 とも旗祭りは、和紙を貼り合わせて作った大きな幟旗に曳き流し。小木湾内を鐘、太鼓に合わせ巡航する様は見事です。

 能登空港の駐車場に繰り広げられる「のとキリシマツツジ」の展示・即売会も是非足を運んで、キリシマツツジの美しさを観ていただきたものです。

ともあれ、体調に留意し、無理をしないで連休を楽しみたいものです。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永光寺で雉子3羽 放たれる

2012年04月28日 | 日記
28日(土)GWが始まった。この日、羽咋市酒井町・永光寺で「朱鷺」ならぬ「雉子」が3羽、放鳥されました。

「永光寺の里山」環境整備のボランティア活動が「石川フォレストサポート会」のメンバーと地元「永光寺を愛する会」の皆さん49人が参加して行われました。

永光寺境内に隣接する森の中に入り、竹、枯れ木、藤つるなどを切り小鳥などが住みやすい環境整備をしました。
作業に入る前に、雉子3羽の放鳥セレモニー。

いずれは永光寺の境内に「朱鷺」が舞い降りる事を夢見て、当面「雉子」が住む森、林になればの願からです。

雉子は、市内福水町の高宮さんが昨年、田の畦草を刈っていたところ、草むらに雉子の卵を見付け、このままでは孵らないと自宅に持ち帰り、人工孵化器で孵した3羽が大きく育った成鳥です。


参加者に羽咋市長さんのあいさつ


市長さんと参加者代表で放鳥


元気よく飛び立つ雉子


フォレストサポーターの皆さん記念写真

GWのスタートは好天に恵まれました。いよいよ5月、能登に加賀にと祭りが行われます。

5月2日~七尾市では青柏祭、商店街では「花嫁のれん展」などがあり、能登町では
小木港で「伴旗祭り」(2日~3日)。6日、羽咋市滝谷・妙成寺では「五重の塔まつり」があります。見逃せません!

5月の祭り情報は後日に書きます。
素晴らしいGWでありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春爛漫  桜満開

2012年04月19日 | 日記
18日  氷見の朝日山公園、ゴンゴン祭りを見にゆきました。
17日はまるまげ祭りで、18日は「雨乞い」のお祭り。鐘を打ち鳴らし、雨乞いをするお祭りです。上日寺は「大銀杏」の樹があるお寺で、境内にある鐘楼では、夜「ゴンゴン鐘つき大会」には沢山の参加者で賑わいました。

朝日山公園は満開の桜で、富山湾が見えましたが残念ながら立山連峰はうっすらと見えるのみでした。


展望台から


ごんごん祭り、お稚児さんもでて賑わう上日寺境内


氷見市内・湊川べりの桜と伝馬船による花見遊覧

今日、19日は羽咋市の鹿島路のしだれ桜を再度訪問。ほぼ満開の桜、沢山の人出で今では新桜の名所となりました。




「花見寝」?  幸せです!

帰路、中能登町目白にある古墳に咲いた桜と鹿島中学校校庭の桜を見ました。
満期の桜は元気をくれました。


中能登町目白ちくにある古墳の桜


鹿島中学校の桜

今日は桜三昧の1日でした。 幸せな1日!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鳥けがで北に帰れず。鹿島路のしだれ桜  もうすぐ満開

2012年04月17日 | 日記
17日、氷見には「まるまげ祭り」が行われておりますが、私用で行けず残念でした。
用件で立ち寄り先を遠回りして邑知潟周辺のスナップから二つのお知らせです。

傷ついた白鳥が、北に帰れず独りぼっちで淋しそうでした。


堀替え地区の飯山川に一羽の白鳥が休んでおりました。この白鳥は毎朝の散歩の時は「菱分大橋」の下で遊んでいましたが、午後は堀替え地区「彦助橋」付近で休んでおり
北に帰れぬ理由は「肩(羽根の付け根)」を傷めているらしい。

鹿島路地区の古永さんの庭の「しだれ桜」、今までの寒さからなかなか蕾が膨らまなかったのが、日曜日からの温かさで少し膨らんできました。
見頃は木曜日頃からか?。





個人の趣味からスタートした「しだれ桜の里」は、今では羽咋市の新名所です。今日も沢山の方が見物に来ておりました。

知人の情報によると、このところ見に来る方の中に「マナーの悪い方がいて、ごみを置いてゆく」方が多いそうです。注意されると、駐車しているガードの奥の林に捨てていくようです。

お庭は個人のもので、好意で解放していますので、お互いに気持ちよくしだれ桜を観賞したいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の吉野へ桜見に

2012年04月12日 | 日記
11日、「豪華絢爛 吉野千本桜」と銘打ったツァーに参加し、吉野の桜を見にゆきました。天気予報が100㌫的中、自宅から出るときから雨。

雨と言っても小雨なので、「雨の桜も またよいものじゃ」と自分で納得。「天気男」と異名を持つ小生も高齢化が進み少しずつ念力も弱くなったのかもしれません。

奈良県に入り、桜井市辺りで車窓から見える「豪華な家」?  旧家なのか屋根の造りなどに感動しながら歴史の町、世界遺産にふさわしい?景色を見ながら吉野山中へ。

「例年ならば、満開満開!中千本から奥千本にかけて桜が見れるのですが、今年は下千本でもやっと咲き始めました」と地元関係者の申し訳なさそうな言葉に同情。
でも、大型バスが最高の出とあって僅か3㎞の駐車場まで小一時間。しびれ切らして駐車場の手前500㍍地点から下車し.散策の時間を確保。

沢山の人出で、傘と傘がぶっつかり濡れ放題でした。

ガスのかかった山腹から淡いピンクの桜を見たときは雨も忘れました。


昭憲皇太后野立碑から


蔵王堂の裏で、護摩焚きの準備をしていました


吉水神社に行く途中、蔵王堂が見えました


吉水神社から中千本辺りを見ました


吉野山に来たらこれを戴かなければ と ずきりを食べて元気よく帰路につきました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする