とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

大雪警報に アマメハギが心配

2012年01月31日 | 日記
日本海側の大雪警報、このままだと「アマメハギ(能登町・秋吉)に行けるかどうか心配になります。

近所のお寺さんで「豆まき」の行事がありますが、ここは行けても能登はどうかわかりません。軒先に下がった「つらら」が溶けません。こんな事は余り記憶にありません。朝方凍り付いても午後にはゆるむのですが・・・・・・。

生け垣の木に融雪の水が凍り付き見事な氷の芸術・・・・?をみました。







朝日に輝き、虹色に輝くと良かったのですが、影だったので光りの面白さがありません残年。
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先週末は、私用で名古屋へ

2012年01月30日 | 日記
28日、29日と1泊2日で名古屋に行ってきました。

大学の仲間の会があり、講演が巨人軍で活躍した 桑田真澄 選手が「試練が人を磨く」と題し講演なされました。3つの大きな挫折を乗り越えた末の大選手の誕生。母親の先を見た激励の言葉などを話されました。
まとめには、「本物に触れること」本物を観る、さわる等が感動から夢に繋げる一歩であると、愛用のグローブなどをさわらせてくれました。


「試練」と書いた色紙を手に講演する桑田選手




50年近く名古屋のシンボルとして親しまれた「名古屋TV塔」アナログ時代からデジタルの時代の移行で、新しく生まれ変わる事が先日のTV放送で放映されていましたが、私の学生時代は「TV塔の下で待ちます」が合い言葉でした。懐かしく眺めてきました。名古屋は快晴。

バスで移動しましたが、米原を過ぎ余呉湖辺りまでは雪も余りなく快調でしたが、敦賀を過ぎる頃から雪。南条あたりからはやっぱり雪。日本海側と太平洋側の差を感じました。

27日は桑島の雪から帰り、翌28日は名古屋でしたがこんなに気候が一変する旅も疲れます。

2月3日は 白山市白峰の雪だるま祭りですが、能登も節分の豆まきや、あまめはぎの行事があります。

春を迎えるお祭りが2月になると楽しめます。
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白山市・桑島の雪だるま祭り

2012年01月30日 | 日記
先週末27.28.29日、白山市桑島で「雪だるま祭り」が行われました。
27日の夕方から見てきました。桑島、白峰は石川県でも豪雪地帯と言われておりますが、鶴来辺りまではそんなに感じませんでしたが、吉野谷、尾口と行くにつれ大変な雪です。

桑島地区は、手取りダム建設に伴い湖水の下になり皆さんが移住下地区です。
家々の前に作られた雪だるまの色々な表情がカメラマン達を引きつけました。






粉雪の降る中、ゴザ帽子をかむった人に出会ったのでシャッターチャンスでした。



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お帰り面様に会えず 

2012年01月21日 | 日記
20日 輪島市の輪島前神社でのお祭り。

14日 小雪の中で行われた面様年頭、昨日は「お帰り面様」と言って14日に廻った逆の順序で町を順行。ところが、都合で午後少し遅くなりましたが、駆けつけたら面様がお帰りになった後で残年でした。宮司さんにお願いし「お面」だけでもと写真に納めました。

男面、女面と2面が拝殿の祭壇に納められていたのを撮らせて貰いました。
残年でしたが学童が着けているところは撮れませんでした。

また来年です。


お面

折角なので、輪島崎の街並、港を歩きました。


屋根瓦に恵比寿様が


停泊中の船


朝市に売られる干物を作っている方に出会いました


軒先に干された鰯  明日の朝市には店頭に並びます
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輪島市で小雪の中 面様年頭 

2012年01月15日 | 日記
14 輪島市輪島崎町で、国指定重要無形民俗文化財「面様年頭」がありました。
男面の「串柿面」と女面「女郎面」を着けた二人の学童が、終始無言。玄関の戸を榊で叩き家に入り込み神棚に厄払いをし、神棚を背に正座
「おめでとうございます」と家主から年賀の挨拶を受け、お初穂(玉串料)を受ける。今年は小雪の中で行われ、面様に扮した学童は午前と午後に分かれて廻ったが、面を着けると足元が不安定で、階段の上り下りなどは、友だちに助けて貰いながら200軒に近い漁師街を廻った。


小雪の中輪島前神社を出る


豊漁、家内安全などを祈願し、初穂料を戴く


家族で出迎えるが、小さい子どもは面様が怖くて泣き出す子も


階段が多い山側の家




寒修行の坊さんと鉢合わせ


小雪が止まない


足元が不安

14日は「おいで面様」、20日は「お帰り面様」と云われ、廻る順番が入れ替わる。
また、不幸のあった家には「年賀欠礼」の札が戸に貼られており、面様は訪問しない。
写真愛好者は、シャッターチャンスが20日もあります。

※ 挨拶の場面を撮るときは、必ず家主に許可を得て家に入ること。
※ 道中は面様は無言なので、話しかけないことと撮影のポーズを要求しないこと。
※ 全家庭を回り終わった後で少しカメラマンの注文に応じることもありますが、疲れているので無理しないこと。など撮影マナーを心得ていただくと楽しい写真が撮れす。

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