コロナが発症して、その感染防止から規模縮小や神事のみの「羽咋の法事」でありました。
4年ぶりに余興の協賛相撲などがとり行われ唐戸山と銀座通り(旭町商店街)は露店がつながり賑わいました。
とし坊は夕方の協賛相撲から見ることが出来ました。
中入りの内容は土俵いり、相撲甚句、神事太鼓が披露され神事相撲を盛り上げていました。
前弓には豪快な技などに加え、行事泣かせの微妙な勝負では審判員が「物言い」を付ける場面など唐戸山のすもうの見所がありました。
前弓、中弓と進み結びの一番で大関を決める奥弓、今年も両者胴体の勝負で審判員が土俵上で協議。
習わしにより判定は「胴体」で勝負は引き分け、下山、上山の二人は「大関」となる。
仲間の力士に担がれ羽咋神社へ。
拝殿では、二人の大関の確認、神社から贈られる目録などが披露され、授与式「神社幣帛授与祭」が執り行われる。
羽咋神社から「御大詔」(ごだいしょ、賞證、相撲由来書、目録)白絹の大幣帛、本念寺から「高張提燈」が贈られる。
大杯で御神酒を頂き授与差異がお開きとなる。
御幣を担ぎ二人は後援者達の待つ地元へ戻り祝杯を受ける。
今年は石川、富山県かr150人が集い、上山(かみやま=邑知潟を中心に越中と加賀方面)、下山(しもやま=能登方面)に分かれ結びの一番は
上山=山上さん(内灘町)、下山=杉原さん(七尾市中島町)が激戦を展開された。
4年ぶりに余興の協賛相撲などがとり行われ唐戸山と銀座通り(旭町商店街)は露店がつながり賑わいました。
とし坊は夕方の協賛相撲から見ることが出来ました。
中入りの内容は土俵いり、相撲甚句、神事太鼓が披露され神事相撲を盛り上げていました。
前弓には豪快な技などに加え、行事泣かせの微妙な勝負では審判員が「物言い」を付ける場面など唐戸山のすもうの見所がありました。
前弓、中弓と進み結びの一番で大関を決める奥弓、今年も両者胴体の勝負で審判員が土俵上で協議。
習わしにより判定は「胴体」で勝負は引き分け、下山、上山の二人は「大関」となる。
仲間の力士に担がれ羽咋神社へ。
拝殿では、二人の大関の確認、神社から贈られる目録などが披露され、授与式「神社幣帛授与祭」が執り行われる。
羽咋神社から「御大詔」(ごだいしょ、賞證、相撲由来書、目録)白絹の大幣帛、本念寺から「高張提燈」が贈られる。
大杯で御神酒を頂き授与差異がお開きとなる。
御幣を担ぎ二人は後援者達の待つ地元へ戻り祝杯を受ける。
今年は石川、富山県かr150人が集い、上山(かみやま=邑知潟を中心に越中と加賀方面)、下山(しもやま=能登方面)に分かれ結びの一番は
上山=山上さん(内灘町)、下山=杉原さん(七尾市中島町)が激戦を展開された。