とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

本堂にライアー(竪琴)の深く透明な響き。永光寺でチャリティーコンサート

2022年10月23日 | 日記
23日(日)羽咋市酒井町・永光寺で「鐘楼堂修繕」のためのチャリティーコンサートが行われたので行ってきました。
「ライアー」と言われると「なんだ・・・・?」「どんな楽器かなぁ~」と思いながら永光寺へ。


本堂祭壇の前には準備も整っておりました。










開演、ライアー独特の深く透明な響きが静にながれて来ます。

ここで、とし坊のライア-(竪琴)の「うんちく」?を
ライアーはギリシャ神話の竪琴に原型があるといわれていますが、1926年に生まれたばかりのまだ新しい楽器。
その見た目や音色からよくハープと間違われることあるが、音色や構え方などの違いははっきりしていて、暖かな柔らかい音色が特徴的です。
また、ライアーという楽器はドイツが発祥。ドイツ語で「Leier」、英語では「lyre」と、それぞれ竪琴(撥弦楽器)を意味する。


これが「ライアー」です


主催者の永光寺・屋敷住職さんが音楽会の主たる目的を挨拶


演奏会が進み、日本の曲「ふるさと」や「上を向いて歩こう」を演奏、参加者が大きな声で唄うプログラムが終わると、演奏者にもゆとりが。






全てが終わり、ライアーの体験コーナー。初めて触るライナーに興奮・・・?

誰ですか・・?「冥土の土産に・・・・」  と言う声。


予定したプログラムが終わり記念写真。

竪琴には映画「ビルマの竪琴」と云う映画を観て 独特な音色だという印象が残っておりました。ハープの演奏も何回も耳にすることはありました。
一般的にはハープ は 西洋音楽に用いられる竪琴の総称であり、アイルランドのアイリッシュ・ハープ(アイルランドの国章にも使われている)、
スペインのアルパなど地域性を持つ種類もあると云われております。

ライアーだけのオーケストラ・・?の演奏会は初めて、暖かな柔らかい音色がまだ耳に残る素晴らしい演奏会でした。
永光寺さん、LIRA BANDIAの皆さんありがとうございました。




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好天に見舞われ、沢山の来場者で賑わう「第30回はくい福祉まつり」

2022年10月02日 | 日記
昨日、今日と秋晴れ!羽咋市の羽咋体育館で30回目のはくい福祉まつりが行われていたので見てきました。




駐車場から会場に入ると手作りの歓迎看板が迎えてくれました。


ライオンズの皆さんがお世話して「献血」の呼びかけ




青少年交流の家の指導員の先生方は来場者に「交流の家」で体験できる内容を説明したり、体験コーナーでは親子で体験しておりました。




メイン会場のステージでは、躍動感溢れるフレッシュなダンスのグループがステージ狭しと激しいダンスを発表しておりました。






とし坊は午後に行きましたので、ステージでの発表ではなくフロアーでは手作りの作品など色々なグループの発表が有ましたが、午後には店じまい・・?
一部のコーナーを見てきました。
コメント (2)
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