新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

楽しく過ごせました☆

2015年06月03日 | 宴会ネタ

今回は大人数で収集が付かないのではと・・・心配しましたが、あっちこっちに出入りして盛り上がりました。

で。。。

選挙も終わったので~S県会議員も途中から参加してくれました。 

20時過ぎには「田辺市長」も公務の合間を縫って~顔出ししてくださいました。

選挙で真っ黒になり「精悍な顔付き」で某知事とはガチンコで遣りますっと~高らかに宣言してました。

頑張ってねぇ~知事が言いたい放題だからねぇ~静岡市民は怒ってますぞ


それより、高田陣営の選挙に肩入れした・・・川勝さん、何かコメント出したらどうですか?

みんな知りたがっています


綺麗に食べ尽しぃぃ♪

2015年06月03日 | 桜蘭ローラン

 真ん中の茶色の物体は?

     キンメ鯛ですぅ~    唐揚げ    食べるラー油が掛けてあります。

 ピリリっとした味がなんとも酢も効いてたしぃ~

夏向きで食欲そそるよなぁ

 野菜も旨いなぁ~良い感じぃぃ

ふぅぅ~うんまぁぁい

こんなに綺麗に食べ尽くしだぁぁい

さてっと~一通り食べつくしたかな?


農水省所管の独立行政法人「農畜産業振興機構」とバター

2015年06月03日 | おいしんぼうネタ

今年もバター不足である。酪農・乳業の業界団体「Jミルク」によると、今年度は全国で7100トンのバターが不足するという。

 農水省は海外からの輸入を追加する方針を固めたが、これにウハウハなのが実は農水官僚たちだ。農水省所管の独立行政法人「農畜産業振興機構」がバターの輸入を一手に握っているのである。

「農業ビジネス」編集長の浅川芳裕氏はこう言う。

「輸入業者が海外からバターを購入する際、1キロ当たり最大806円の輸入差益(マークアップ)を上乗せした価格を機構に支払わなければなりません。これは酪農家への助成に使われるとされていますが、機構の役員10人中少なくとも4人が農水省OBや出向者です。理事長の報酬は1600万円以上で、一般職員でも600万円を優に超える。しかも、彼らの仕事といえば典型的なペーパーワークなのです」

 農水官僚にとっては格好の天下り先というわけだ。一方で、上乗せされた輸入差益の806円は実際の価格に転嫁される。ただでさえバターには「価格の29.8%+1キロ当たり179円」の関税が課されている。仮に国際価格500円のバターを1キロ輸入した場合、806円の輸入差益と関税を合わせて1634円になる。実に3倍以上に跳ね上がるのだ。

「富裕層ならいざ知らず、一般の消費者はそんな高いバターは買わないでしょう。困るのは、ケーキ屋やレストランなどです。昔からの味を崩さないためには、高いバターに手を出さざるを得なくなる。その上、品薄で買いだめに走る可能性もあります。コストを押し上げる要因しかないのです」(浅川芳裕氏)

 もちろん、業者のコスト増は価格で跳ね返ってくるのだから庶民はたまらない。


水力発電の増強には、山の手入れが・・・

2015年06月03日 | 気になるネタ

2030年の電源構成、いわゆるベストミックスの議論が大詰めを迎えている。その中で、再生可能エネルギーとして注目されている水力発電がどのようなものかを確認するため、先日、静岡県の大井川水系を取材した。

 全長168キロの大井川は、明治43(1910)年に最初に発電所ができてから、現在は12のダム、18のえん堤(=河川を横断して設けられる工作物。ダムより小規模)を有する13の発電所が稼働している。

 水力発電は、自然界を循環する水を利用し、二酸化炭素の排出量が極めて少ないクリーンで安定性の高いエネルギーのため「ベースロード電源」と位置付けられている。現在の供給量は全電源の1割程度だが、原発依存度を下げるのであれば、水力発電の役割はより重要となってくる。

 ところが、水力発電所を維持・管理していくには、エネルギーのことだけを考えていては、とても不可能だという実態を目の当たりにした。

 水力発電はその仕組み上、山の奥深いところにある。今回も、建設から80年を超える「千頭(せんず)ダム」(静岡県川根本町)へ行くために、小さめの軽自動車1台がやっと通れるような狭い道を行くしかなかった。道の両側は、深さ数百メートルの崖と、倒木や岩がごろごろしている、今にも崩れそうな山肌が続いた。

 もともと、その道はダム建設時に使用した貨車の線路跡であり、舗装はしてあるが外灯もなく、携帯電話も通じない。ダムの無人制御化により、現在は各ダムに監視員は常駐していない。月1回の定期点検や、気象状況や時間帯を選べない台風や地震などの災害時には“命からがら”で現場に行くことになる。

千頭ダムだが、土砂の堆砂率は98%だった。つまりダムの容量のほとんどが水ではなく、土砂なのだ。これらは、開発による水や土砂の流れの変化と、山の手入れ不足、つまり「ほったらかし」に起因する。国有林にある発電所は、電力事業者の一存で山の手入れができないのである。

 日本は国土の3分の2が森林だが、その4割は、拡大造林政策による人工林である。人工林の51%が、植林から約50年たった伐採時期に来ているのに、手が付けられていない。木材輸入の自由化などによる林業の衰退は、森林の「国土保全機能」「水源涵養(かんよう=養い育てること)機能」を衰退させた。そして、危険な状態を放置することは、私たちの日常生活に欠かせない電力を供給する上でも支障が生じることにもなりかねないのだ。

 再生エネルギーの普及を進めるにも、単にその技術力の開発だけで「安全」「安定」が担保されるわけではない。とかく水力発電の増強には、山の手入れ、つまり日本の林業の在り方を考える方が急務であると思わざるを得なかった。

 ■細川珠生(ほそかわ・たまお) 政治ジャーナリスト。1968年、東京都生まれ。聖心女子大学卒業後、米ペパーダイン大学政治学部に留学。帰国後、国政や地方行政などを取材。政治評論家の細川隆一郎氏は父、細川隆元氏は大叔父。熊本藩主・細川忠興の末裔。著書に「自治体の挑戦」(学陽書房)、「政治家になるには」(ぺりかん社)


静岡空港もなんとか?

2015年06月03日 | 気になるネタ

◆「静岡泊まらず」

茶の湯を楽しむフランス人観光客=藤枝市岡部町の「玉露の里」で

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 静岡空港は四日、開港六年を迎える。二〇一四年度から中国との直行定期便就航が相次ぎ、中国人利用客の大幅増で静岡県が掲げる一七年度の搭乗者目標七十万人を前倒しで達成する可能性が出てきた。ただ、中国人の多くにとって静岡は通過点で、県内観光地を周遊せず、利用客増が県の観光振興に十分生かせていないことが課題だ。

 五月下旬、静岡空港国際線の免税店。狭い店内は上海・武漢線で帰国する中国人観光客でごった返していた。五万五千円の炊飯器を購入した主婦トン・フォンさん(52)が参加したのは中部国際空港から入国し、東京などを観光して静岡空港から帰国するツアー。「今回の旅行で二十万円分の電化製品を買った。富士山は見たが、静岡には泊まっていない」と話した。

 中国線増加の背景には、成田、羽田など大空港が飽和状態で、中国の航空会社が新規就航できないことがある。服部真樹県理事(空港担当)は「静岡空港が日本へのゲートウェー(出入り口)と見なされている」と、首都圏や関西圏へのアクセスの良さが最大の売りだと強調する。

 新規路線開拓のため、県が就航一年目は着陸料を免除していることも拍車をかけ、一四年度に県内に宿泊した中国人は三十四万九千八百人と前年度の二倍超に増加した。ただ、観光の中心は東京、大阪、京都の「ゴールデンルート」。県内で一泊するツアーが大半で、県内を周遊するコースは少ない。藤枝市の旅行会社「ワールドホース」の小沢達巳経営戦略室長は「このままでは静岡は通過地点だ」と、好立地が故に静岡空港が出入国に使われるだけになってしまうジレンマを指摘する。

◆周遊ツアー企画 

 静岡県に目を向けてもらおうと、中国人向けのツアーを提供する旅行会社「セイヨウトラベル」(浜松市中区)は県内で連泊する周遊商品を意識して提案している。

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 五泊六日の日程のうち県内で三泊して伊豆、富士山、浜名湖を巡るツアーを販売し、今年は昨年の数倍増の月千人が利用する見通しだ。中国出身の村松揚揚(ヤンヤン)社長によると、県内連泊商品を販売する業者は少ない。「もっと観光業界が一体となり静岡の魅力をアピールしないと」と話す。

 海外観光客の増加を受け、独自に取り込みを図る観光施設もある。藤枝市岡部町の玉露の里はお茶席での茶の湯体験をPRし、昨年は台湾、フランス、韓国から二万五千人が訪れた。五月下旬、フランス東部ナンシー市から来たサッシ・セルジュさん(70)は「日本文化の基礎、心の繊細な部分を見られて良かった」と笑顔を見せた。

 ただセルジュさんらの一行二十四人は東京、京都など日本で十泊するが、静岡では宿泊しない。藤原直宏県観光交流局長は「各国の旅行業者を伊豆などの観光地に招き、周遊コースを提案しているが、努力不足は間違いない。知名度アップにさらなる売り込み強化が必要だ」と話している。


ビタミンほっとサングリア

2015年06月03日 | おいしんぼうネタ

暑くなってくると無意識に摂りすぎてしまう冷たい食べ物や飲み物。それによって腸が冷えを起こしやすいのをご存じですか? 腸が冷えると内臓の動きが低下し、免疫力が弱まります。

 ですから、わが家ではお茶でもお酒でもなるべく温かい飲み物をとるようにしています。「身体を温める」という意識を持つことは、体調管理や免疫力を高める上で、とっても大切なこと。

 今回のレシピは、飲み残しのワインや安価なワインでもおいしくいただけるビタミンたっぷりのサングリアです。がんの再発予防にかかせないかんきつ類は、発がん性物質を解毒する機能を高め、強力な抗酸化力を持っています。シナモンには血管を丈夫にする効果があり、高血圧の抑制や血行の改善に働きかけてくれます。

 1日の疲れをスッとやわらげ、心と身体をポカポカにしてくれるビタミンほっとサングリア。

今日もお疲れの就寝前にホットなひとときをいかがですか?

【材料・グラス1杯分】
赤ワイン 120cc
オレンジ 1個
パイナップル 50g
ブルーベリー 5粒
(または好みのベリー類・写真はイチゴ)
シナモンスティック 1本
(パウダーの場合2-3振り)
塩 小さじ1 (オレンジを洗う時に使用)


【作り方】
1 パイナップルを食べやすい大きさに切る。
2 オレンジを小さじ1の塩でこすりつけるように洗い、1/3と2/3に切り分ける。1/3は絞り、2/3は輪切りにカットする。
3 耐熱グラスにオレンジ(果汁、輪切り)、パイナップル、ブルーベリーの順に入れ赤ワインを注ぐ。電子レンジで600w・1分20秒、加熱する。この時沸騰させないようにする。
4 シナモンスティックで軽く混ぜる。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ。競艇リポーターを経て、現在は食育指導士、食空間コーディネーター、“超”時短調理研究家として活躍。競艇のトップ選手で胃がん闘病中の夫・今坂勝広を食でサポートしつつ、浜松市で「ラウラウキッチンスタジオ」を主宰。そのかたわら、オリジナル多機能お重「重ね重」も考案。3児の母。