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「ドザえもん」不適切?福岡市のアートイベント 

2018-05-08 | 広告・CM



「ドザえもん」不適切? 福岡市のアートイベント 市民指摘で作品名黒塗り
2018年05月08日 西日本新聞ー(一部転載)

この春、福岡市の福岡城跡で開かれたアートイベントで、美術家の岡本光博さん(49)=京都市=の立体作品が題名を伏せて展示された。隠された題名は「ドザえもん」。「美術作品のタイトルを黒塗りするのは前代未聞では」との声が特命取材班に寄せられた。イベントの裏側で何があったのか。

 作品「ドザえもん」は岡本さんの代表作の一つ。人気アニメのキャラクターを想起させる青い人形が、うつぶせに倒れている。「溺死者の遺体」(広辞苑)を意味する「土左衛門(どざえもん)」からもじった。「言葉遊びがメインテーマ」と語る岡本さんは、だじゃれやユーモアを交え、時には著作権侵害が心配になる作風で現代社会を映し出す。

 イベントは花見シーズンに合わせ、福岡城跡の各所に国内外の美術家6人の作品を並べる「福岡城まるごとミュージアム」の一環で、3月30日~4月8日に開催。江戸時代に建てられた櫓(やぐら)の中に置かれる形で、事前に配布されたチラシにも「ドザえもん」という題名と写真が載った。

 実行委員会事務局の市文化振興課によると、題名を伏せたきっかけは匿名の電話だった。「『ドザえもん』という言葉は不適切では」-。イベントの準備が進む3月13日のことだ。

 「土左衛門」の語源は、水死体を巨漢力士に例えた江戸時代にさかのぼる。事務局は過去に「ドザえもん」を展示した全国の施設に問い合わせた。同様の苦情は確認できなかったが、九州で自然災害が続いたことを踏まえ、岡本さんに題名変更を要請したという。

 岡本さんの作品にとって題名は重要な要素なので変更は難しい。岡本さんは「チラシを見た子どもたちが見に来るだろうから作品はあった方がいい」と考え、やむなく題名を伏せた。岡本さんを招いた福岡市美術館の学芸員とも相談し、題名が書かれたライトボックスには布を掛け、解説パネルの題名部分は「伏せられている事実をあえて出す」(岡本さん)ため黒塗りにして開幕に間に合わせた。

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管理人



岡本光博

1968年6月9日京都生まれ
滋賀大学大学院卒
ニューヨークのアート・ステューデンツ・リーグ(美術学校)在籍後
アメリカ、ドイツ、スペイン、インド、台湾
など海外のレジデンスプログラムに参加だってさ

何でも英語にするなよ、要するにどっかの財団の資金に乗っかって
海外でアート展したり、海外から日本にデザイナーを呼んで
そこで作品を制作させて展示する、アート企画の事
最近で思い出すのは
「あいちトリエンナーレ2016」ですな~~
廃屋に小鳥を放し、逃げたり、死んでしまった例のアート展
海外の女性デザイナーの芸術作品だそうだ???

この「岡本光博」氏の作品もパクリ・コピーのオンパレードで
訴えられたりしている、
おお~~~「佐野研二郎」を思い出すじゃないの
経済学を学んでいたのに何故デザインなのか
こいつもおかしな経歴のデザイナーだ!

作品









これの方がひどい、水に浮かんで、まんま、「土左衛門」




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