佐保姫でいくよ・・中山金杯

2019-01-04 11:52:25 | 競馬むちゃ振り
神様には申し訳ないが
豪華三杜物語の運試し
佐保姫は春を司る女神
五行説では
東は春に通じる
中山は東の金杯

母の馬名はサオヒメ
祖母はハルカゼ
新春を飾るに相応しい
その馬こそ
⑯マイネルサージュ

今年の金杯はこれだ。ハンデ戦で1着のときは54㌔、2着のときは55㌔、今度は56㌔となるが、明けの7歳馬、こたえる程の斤量ではない。
大外枠だが、後ろから行く脚質のこの馬には好材料だろう。ロスなく運んで決め足がものを言う。

相手は去年ブレークしたユースケ(藤岡騎手)の⑮ステイフーリッシュ
3連対には底を見せていない未知の力、祖母ダイナカールの血、54㌔の斤量で④ランガディア

運試しは④⑮⑯、これで楽しもう。

佐保姫の織りかけさらす薄機(うすはた)の霞たちきる春の野辺かな
   
   毎日のゴミ出しの時に、大和盆地を囲む山々に帯のようにかかる春霞を眺める早朝、
   歌の語韻のリズムにのって一首を諳んじている。

コメント
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