一夜明けて・・・

2017-10-30 11:17:50 | 独り言
****大騒ぎした割には静かだった台風とターフ
****お前の来るところと違うと言われたような天皇賞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・扇酔ひとりごと・・・・・・・・
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天皇賞(秋)補足・・ちなみに~

2017-10-29 05:11:47 | 日記・エッセイ・コラム
ちなみに⑬グレーターロンドンについては、春安田記念の予想記事において拙者は三連単の軸に置いたのである。道中外目に出して走らせてゴール前他馬に合わせて追うというこの馬のパターンに⑬枠はモッテコイの枠だ。
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自戒「競馬は記憶のスポーツ」・・キセキは二度起きる

2017-10-28 14:54:52 | 競馬むちゃ振り
泥んこ競馬の菊花賞、惜しかったなあ⑬ー⑥。それ以上に悔やまれる⑬ー④、軸馬に⑬キセキをズバリ指摘した拙者にとっては不覚の一語に尽きる。なぜかと言えば拙者は春競馬ダービーの予想<凝りない捨て馬券予想>でこう書いていたではないか。 

********************************
さてこの後は茶飲み話です。ボーナス馬券で⑤クリンチャーはどうでしょうか。父ディープスカイはダービー馬である。キングカメハとまったく同じようにマイルC→ダービー→神戸新聞杯(GⅡ)と3週制覇した馬だ。ハーツクライやステイゴールドのような目立った産駒は出していない。しかし偶然というものは面白い。隣り④枠の四位騎手がその時のディープスカイの鞍上だったのである。皐月賞でこのクリンチャーに先着された四位騎手は「お前があいつの子か」という思いで明日は横目でチラッとクリンチャーを見るだろう。おそらく四位騎手の④スワーヴリチャードの方が人気では上だろう。だったら狙うのは人気薄の⑤クリンチャーだ。
クリンチャーとは「決定打」いいんじゃない?オーナーの前田幸治氏(ノースヒルズ代表)はダービー馬ワンアンドオンリーを含めこれまで7頭のGⅠ馬を所有、GⅠを11勝している。*********************************(2017・5・27記)

なんとしたことか、どこかで「競馬は記憶のスポーツ」「狙った馬は追え」とも書いていたのは拙者ではなかったか、なんという落ち度。
猫と女は追えば逃げるが、お馬ちゃんは逃げはしないということなのだ。万馬券を逃した。
おそらく泥んこ試合6-13に意識が奪われていたからだろう。こういう予想の仕方は拙者の友人のお粗末なやり方だった。人生は瞬間々々がオプションであるというのは拙者の座右の銘、そのためには常に選択肢を広角に持っていなければならない。世迷い言に支配されてはならないのだ、と自戒!!!

そこで明日の天皇賞も重馬場であろうが、もう「泥んこ」にはこだわらないぞ。「狙った馬は追え」で⑫ステファノスに賭ける。万年2着はもういいだろう。どちらかというと勝たせてあげたいの気持ちのほうが強いのだが・・・。
対抗は④リアルスティールです。ディープインパクト×Stom Cat、これまでの実績から文句ないでしょう。軸でもおかしくはない。乗り替わりの騎手は∨・シュミノー、この∨は<Victory>の予感・・・・。
3連複には⑬グレーターロンドンだ。まだ記憶に新しい、先週の菊花賞馬キセキの母母ロンドンブリッジを母としている。5歳で9戦しかしていない。500万クラスから5連勝でオープンを勝っている。3着外は前々走の安田記念の4着だけ、それもクビ差だ。エアスピネルには先着している。母父のドクターデヴィアスがマイルの馬なのだが、キセキが遅れてきた青年ならグレーターロンドンはディープインパクト産駒の遅れてきた名馬となりうるかもしれない。こちらも奇跡の予感・・・・。
奇跡というなら⑮マカヒキの奇跡的復活があってもおかしくはない。ここは内田騎手は気楽に乗れる。今年は国内ローテでじっくり仕上げられているはずの実力馬は自分のリズムで走れるはずだ。先週13番人気のポポカテペトルを3着に持ってきた友道厩舎がもう一発。人気を下げているここが買い時だ❢

100円馬券師は人気のキタサン、サトノには脇目も振らず我が道を行く。④、⑫、⑬、⑮で楽しませてもらいましょう❢
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泥んこ試合泥んこ競馬

2017-10-21 22:36:19 | 競馬むちゃ振り
案の定といううか例のごとくと言おうか我がタイガースはファンをその気にさせてコケましたな!
野球も終わってずっとこの雨続き、ここらでパッと花を咲かせましょうか。
秋のGⅠ予想は上々のスタートだった。「競馬に絶対はない」とは、「絶対勝つ」という保証はないという意味だが、拙者は「絶対勝てない」という保証はないという意味に重きをおく。先週穴馬に上げた馬で失笑を浴びたが、その根拠は絶対に勝てないということもないにつきるのである。この考え方は100円馬券師の心的支柱でもある。

さて明日の菊花賞は中心馬不在の泥んこ競馬だ。よく淀の3000mは強い馬が勝つと言われるがその強い馬がおらんやないかい。

まずローテーションに注目、弥生賞→皐月賞→ダービー→神戸新聞杯→菊花賞というのが最強のローテだと拙者は思うので、これを満たしているのは⑮ダンビュライトと⑱マイスタイルだが、内枠有利の菊花賞で⑱枠はマイナス材料だ。
⑮ダンビュライトはこれまで善戦マン止まりの感がある。過去同じ音無厩舎のリアファルは3着にきている。ダンビュライトの母母は同じキャサリーンバーである。配合はリアファルがサンデーサイレンス系×キングマンボ系でダンビュライトはこの逆ニクス(逆配合)である。まずこれに注目した。

軸に考えたのは夏の上り馬で神戸新聞杯2着の⑬キセキだ。名前がまずいい、母父ディープインパクトが魅力、母母はロンドンブリッジ、この血統とは関係ないが先日コリアGⅠを制したのはロンドンタウン、何かとこじつけたくなる。先週はルメール、今週はデムーロじゃなかろうか??

三連複の1頭は②ウインガナドル、この枠順でこの血統なら狙ってみたくなる❢

さて「絶対はない」の本論に戻ろう。泥んこ競馬確実となれば、まだ記憶に新しいプロ野球CSシリーズ15日の阪神対DeNA戦だ。球史に残る泥んこ試合だったではないか。阪神園芸スタッフのご苦労はなみなみならぬものがあったと思います。初戦を2ー0で勝ったタイガースは勢いで押し切るかと思いきや無残な敗戦、逆にDeNAに勢いがついてシリーズ3位のDeNAがキセキを起こしたのだ。その泥んこ試合のスコアが6ー13、ならばキセキを起こしたDeNAにあやかって泥んこ競馬も⑥ー⑬でいってみよう。
⑥マイネルヴンシュを抜擢だ❢ちなみにヴンシュはドイツ語で和訳は「願い事」なのだ。行け走れーーーーー絶対はない。

結論です。⑬を軸に②、⑥、⑮でいきますよ。一か八か⑮の単勝、馬単⑮=⑬、ワイド⑥ー⑬狙っちゃいますよ。
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竜門仏が京都に来ます

2017-10-15 21:30:34 | 仏像彫刻
うっとおしい長雨になりそうです。
すでにブログで紹介させて頂いていますが、鳥取県倉吉市にお住いの山本竜門仏師から仏教美術展のお葉書を頂戴いたしました。毎年この時期に行われてきましたがもう54回なんですね。このようなところでも歳を感じてしまいます。
仏像を彫られているたくさんの方のいろいろな作品が並んでいて明るくて楽しい雰囲気の展覧会です。ご近在の方にお勧めします。きっとこのうっとおしさから解放されることでしょう。

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