これぞ１００円馬券師の鏡

天皇賞春①買わない馬券予想のとおりと相成りました。「祭り」でしたねえ。１００円馬券師にはひのき舞台は似合わない。見送りで正解！

天皇賞・春・・①買わない馬券予想②買う馬券予想

①買わないない馬券予想
２週の冷却期間を置いた。＜競馬に絶対はない＞の格言を封印しよう。
ダントツの一番人気③キタサンブラックと二番人気⑮サトノダイヤモンドでしゃあないと言うだろう。三連単に⑥シュヴァルグランだろうか。ということは、拙者のような１００円馬券師はこのレースは見送りである。
②買う馬券予想
それでもお祭りだ。前項の格言の封印を解こう。たらればの話はどうですか。キタサンブラックとサトノダイヤモンドのどちらかにポカがあるとすレバどっちだろう。拙者はキタサンブラックだと思う。北島三郎さんも武豊さんも嫌いではない。しつこいようだが、血統の父ブラックタイド×母父サクラバクシンオーがどうしても気になる。どこかで落とし穴が待っていそうなんだ。そこでこんな発想を導いた。
冠名キタサンとサトノを漢字に変換して姓名にしてみよう。
キタサンは北山か喜多山が名字としては落ち着きがある。名前としては喜太さんかキタさんでどうだ。
サトノは里野で名字は決まりだろう。名前としては聡乃か沙都乃かな。
次にこれを組み合わせてみる。
北山聡乃・・喜多山聡乃・・北山沙都乃・・喜多山沙都乃
里野喜太さん・・里野キタさん
「北山」はKITAYAMAとも読んでしまう。「キタサン　サトノ」の姓名も語呂的にしっくりしない。一方、「サトノ　キタサン」の読みはしっくり来るではないか。
となると、頭はサトノダイヤモンドとなって、キタサンブラックを外す結論に至った。そうなると大本命キタサンブラックに代わる相手探しです。拙者は迷わず⑫ゴールドアクターです。騎手は乗り替わりで横山典さん。１５年春は岩田騎手からの乗り替わりでゴールドシップを勝利に導いた。奇しくも今回も「ゴールド」への乗り替わり。何かあっても可笑しくはない。
さらに、１５年の有馬記念を制したのは吉田隼人騎乗のゴールドアクターでその時の三着は横山典騎乗のキタサンブラックであった。この後からキタサンブラックは武豊の騎乗となっている。その横山典さんが、有馬で負けたゴールドアクターへの乗り替わりである。拙者は何か因縁めいたものを感じるのである。昨年は５連勝の後の惨敗でした。今年、陣営はここ目標で仕上げてきていると読みます。
結論です。母父にmachiavellianを持つ⑥シュヴァルグランを見逃せないので、馬券は三連単⑮ー⑫ー③、⑮ー⑫ー⑥、単勝⑫
ボーナスとして付け加えるならば複勝で②ラブラドライト。母タンザナイトはついこの間皐月賞で１２番人気ながら３着に突っ込んだダンビュライトと同じで半兄になります。血が騒ぎますねえ。酒井騎手は１４年トーホウジャッカルで菊花賞（京都３０００m）を制した。この時が②枠です。負担斤量が気になりますが、調教で充分やっていると信じて、ひょっとしタラ！！複勝②追加。

詩・・・・・飛んでけ

　　　　　　　　　　飛んでけ

　　　　　　ぼくのものも
　　　　　　ぼくのものであるようでないものも
　　　　　　遠くまで飛んでけ
　　　　　　見えなくなって
　　　　　　消えてなくなれ

　　　　　　やり残していることも
　　　　　　整理できないモヤモヤも
　　　　　　ふわふわと飛んでけ
　　　　　　見えなくなって
　　　　　　消えてなくなれ

　　　　　　決められた時間も
　　　　　　神様のシナリオも
　　　　　　風に吹かれて飛んでけ
　　　　　　天まで飛んでって
　　　　　　消えてなくなれ

　　　　　　返すものは返して　　　　　　
　　　　　　ぼくはといえば
　　　　　　
　　　　　　シナリオどおり
　　　　　　もしやもし屋の
　　　　　　タラレバと夢ばかり食って
　　　　　　方向音痴になったあたりで
　　　　　　地獄の方へ飛ばされるだろうさ
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

詩画・月見る月[飛んでけ]

新生の息吹だ

やっと目冷（アイス）マスクなしで居られるようになった。
山が笑うというが目の前の二上山はまさにそれだ。
「新生の息吹」は京都大学の第一応援歌だが、「新生の息吹に充ちて」いる。
ぼくにもやっと春が来た。読むものも書くものも溜まっている。ＫＡＺＵさん再発進だ！