お水取りを詠む・・詩「ほむら はしる」

2018-02-09 23:28:20 | 東大寺二月堂お水取り




昨年11月、奈良県大和郡山市で菅沼氏とお会いした時にこの詩と出会いました。お水取りの厳かな雰囲気とダイナミックな躍動が伝わってきます。「いったり きたりしていた」春が「すこしだけ 近づく」いいですねえ。
奈良は若草山の山焼きが終わって、春日大社の節分万燈会も終わりました。そして今日やっと厳しかった寒さの峠を越えたようです。この後は二月堂のお水取りです。それが済めばもう春です。我れ、まほらまに在り・・・です。     
コメント (2)
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