Highland Cathedral はお気に入りのバグ・パイプ曲

2018-06-01 08:24:40 | 音楽
またまた深夜に名曲を耳にしてしまった。すかさずネットで楽譜を検索、輸入盤が昨日とどいた。当初の予定では6月6日だったのが思ったよりも早く手元に来たのでウキウキ!昨夜はヘッドホーンを着けて弾いて、録音してあったピアノ曲をイヤホーンで一晩中聞いていた。こうして書いている今もリピートにして聞き続けている。どことなく懐かしさを覚えて、親しみを感じてしまう。バグパイプの演奏は心にかすかな震えがくる。ちょうど個人詩誌も出し終えたところで、ありがたいことに、たくさんのご感想も頂いた。気持ちを整えるのにこの曲はいい。完全マスターまで頑張ろう。
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しびれるキース・ジャレットのピアノ・ソロ<ザ・ケルン・コンサート>

2017-03-23 00:59:22 | 音楽
ぼくがピアノを弾きたいと思ったのはこのCDを聴いたからだ。このコンサートには曲名がない。キース・ジャレットの即興なのだ。フルコンサートすべてが即興なのだ。「今後もこの通り演奏するものではない」と彼は言っている。今まで聴いてきたジャズ・ピアニストとはまったく違っている。キースのエスプリを音で流す、運ぶっていうのかな。種を蒔くっていうかな、作物の種類によって蒔き方がちがうわけよ。彼こそ吟遊詩人じゃないだろうか。僕の手元にある「ウイーン・コンサート」「ラ・スカラ」2枚のCDも即興である。途中彼の声が聞こえたりする。詩を歌っているかのように伝わってくる。
彼は彼のファンから熱いお礼を言われて、返答に困ってしまったという。そして彼はこう書いている。「音楽は音楽を作る過程にあるという、かすかな(また時に朧げな)認識をさらに強めてくれた」これがキース・ジャレットの姿なのじゃないかと感じる。「詩は詩を作る過程にある」ぼくなりに置き換えてみた。いいね!
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ベートーヴェンの交響曲第7番を聴く

2009-10-17 01:06:36 | 音楽

生きていると言うことは良い音楽を聴けるということなんですね。たまたまテレビでミハイル・プレトニョフ指揮、ロシアナショナル管弦楽団で第7を聴いた。プレトニョフの解釈は流麗でソフトなベートーヴェンを聴かせてくれた。第4楽章の歯切れの良い演奏も新鮮だった。明日は久しぶりにクレンペラーのものを聴いてみようか。

秋は月がとってもきれいだ (^^♪(^^♪(^^♪

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