グリーン で幸せに包まれる

2023-07-12 09:33:47 | 独り言


昨夜
また見ちゃった
<Green Book>は黒人のための旅行ガイド
あえて人種差別の強いアメリカ南部を選んだ
天才黒人ピアニストのコンサートツァー
そのために雇ったイタリア系白人ドライバーとの間に生まれた友情
大好きな映画のひとつ
ツァーのチェリストの言葉が印象的
    才能だけではダメなんだ 勇気がなければ人の心は動かせない
しびれるんだなあ

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グリーン・グリーン 

2023-07-10 21:09:50 | 独り言


散歩のとき
ちょうどお昼ごろ
缶ビールと唐揚げで腹ごしらえ
目の前の景色で
ふっとね
<グリーン・グリーン>が浮かんだんだ
帰ってすぐに弾いたんだ 
「ある日パパと二人で 語り合ったさ」
この片岡輝氏の作詞がいいんだ
原詩は<my mama>だし原詩とはまったく異なる片岡輝氏の
独自のストーリーが素敵なんだ
3番、4番、5番の歌詞
  ある朝 ぼくはめざめて
  そして知ったさ
  この世につらい
  悲しいことが
  あるってことを
  グリーン グリーン
  青空には 雲がはしり
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ
  緑がさわぐ

  あの時パパと
  約束したことを守った
  こぶしをかため
  胸をはり ラララ
  ぼくは立ってた
  グリーン グリーン
  まぶたには 涙あふれ
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ
  緑もぬれる

  その朝 パパは出かけた
  遠い旅路へ
  二度と帰ってこないと
  ラララ ぼくにもわかった
  グリーン グリーン
  青空には 虹がかかり
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ
  緑がはえる

片岡輝氏の「グリーン・グリーン」はいろいろに解釈されているが
Wikipediaには<作詞した片岡自身は読み手がどう解釈するかは自由であるとの発言をしている。>
と記されている
ぼくはこれはいいことだなあと思う
詩の言葉は作者の手を離れて外に出された以上読み手にゆだねられるからだ

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道の駅のこんな真心

2023-07-04 16:52:35 | 独り言




ちょっと 焼きこんにゃくを喰いに寄ったら
屋根の梁に こんなものが
鳥たちの巣のために
そしてお客さんのために

ある場所で 毎年
造り始めた巣を容赦なく壊した人がいた
鳥が空をぐるぐる回りながら鳴いていても・・・
でも
こんな素敵な人たちもいるんだ




                                         當麻寺東塔


                                        修復が終わった西塔
気持ちよく石段登り
當麻寺によって寄って
お気に入りの散策コース

コメント (2)
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