風のように

オババになれず、暇を持て余してる私
自分史として 更新中

フランス紀行 13

2010年07月30日 | 海外旅行 フランス

 4日目 

 ジャンヌ・ダルクが処刑された地として有名な ルーアンに到着

 バスから見えてきたのが ノートルダム大聖堂と思いきや 

 サン・マクルー教会だった 橋に掛かっている造作物?と共に見えてきた

 

 歩きながらも 細部まで 手の込んだ建物に息を飲んだ

 

 

 それほど大きな教会ではないが どこから撮っても 絵になります

 

 ノートルダム大聖堂に向かう途中 フランスらしいオープンカフェ 

 

 私も午後のひととき ゆっくりコーヒーしたいなー

 ノートルダム大聖堂に到着!

 向かって右側にあった15世紀に建てられた バターの塔 確かに他とは微妙に色が違った

 

 ノートルダムもまた 堂々としていた

 

 入って直ぐ その身廊には驚かされた 高い天井に通路の長さ

 

 自由見学で 説明を聞けなかったので 見て味わうだけだった

 

 

 

 この大聖堂の装飾はやはりスゴイなー

 モネがこの美しさに魅せられ 連作を描いたというのも分かる気がした

 教会を出たのは私達が最後で集合時間ギリギリだったっけ

 

 

 

 


事故?

2010年07月29日 | 日記 モグロブ

 昨日 ヨガの帰り 買い物に行こうと県道を走っていると

 随分と反対車線が渋滞していた

 何があったのよ? 火事?事故? と思って走っていたら

 テレビ局のカメラを発見

 交差点の近くで 車が横倒しに成っていた!

 

 徐行運転しながら 必死に撮ったけど 状態はよく分からないよね???

 独り相撲なの? 大事故なの? もう救急車で運ばれたあとなの?

 夕方の地方版ニュースで確認しようとしたのだが 見ることは出来なかった

 なんでこんな事になったの? この時間にまさか飲酒? 脇見運転ですか?

 昨年6月の改正道路交通法の施行後1年 飲酒運転による免許取り消し処分は

 前年同期比で4倍以上になると発表した

 事故には十分過ぎるほど 注意したい!!!

 

 

 


フランス紀行 12

2010年07月28日 | 海外旅行 フランス

 フランス4日目 港町 オンフルールの街を紹介

 15~16世紀に建てられたというサント・カトリーヌ教会

 振り返って見た 教会に掛けられていた絵画にも 年月を感じた・・

 

 教会の壁に掛けられていた案内地図すら 味わいがあった

 

 教会を出ると 直ぐ向かいに15世紀末に建てられた鐘楼がある

 

 何百年と時が経過しているのに 今も正確に時を刻んでいるんだー

 街並み 建物が可愛くって たまらない

 

 鐘楼の前で ツアー仲間から二人の記念写真を撮ってもらってから ウジェーヌ・ブータン美術館に向かう ことにした

 石畳の狭い路地 古さがなんとも言えません

 

 単なる石段? でも素敵だなー とシャッターを押している私

 

 ブータン美術館では この地方ゆかりの画家たちの作品が展示されていた

 オンフルールの街を描いたというモネの作品もあった。

 それに ノルマンディー地方の民族衣装などの展示もあったっけ

 おしゃれな街をぶらぶらしていると 軒先におじさんが・・

 

 飾り? 売り物? なーに? 

 集合場所がこのメリーゴーランドです

 この街にはあっているようなんだけど 乗る方がいないような感じ

 

 旧塩倉庫を通り 昼食のレストランへ

 又私は シードルを飲みながらの 昼食
 
 レタスの大きな葉っぱがそのまま 少しドレッシングがかかっているかな?というサラダ

 

 ポークソティーとポテトのパイ焼き 意外にさっぱりで美味しかったっけ

 

 デザートはクレープ  旦那様のクレープが焦げて黒かったっけ!

 

 テーブルの間隔が狭く 早く外に出たい感じだとみんなで話していた

 トイレもひとつしかないというので 駐車場のトイレに仲間と行った

 ガイドさんが 便座のないトイレが結構あるので我慢してください と説明していたが

 このトイレで 初体験した・・  実際に見て こんなの持って行ってなんとするん? と

 ここオンフルールから 1時間強かけて ルーアンへ移動です

  

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 


大漁?!

2010年07月27日 | グルメ クッキング 食と健康 美容
今日も30度で 蒸し暑い1日だった

午後から雨の予想だったのに 降ることなく 風が少し出てきた

昨日 姉と 話題のワンコインランチに行ってきた

500円で  これ? と言えるほどのものだった

ミックスフライ定食にしたのだが 味もボリュームも女性には十分

コーヒーも1杯 飲めるので 割安感がある

次から次と来店し 回転も早い!  

お喋りとシステムに夢中で写真を撮るの又忘れちゃった

帰路 大通りを走っていると ハスが満開だった

沢山の ピンク色の花が 気持よさそうに咲いていた



止まって撮ることが出来なかったので 市の紹介写真からお借りしました

そして 今日は義妹から 大量のお魚が届いた

魚好きの旦那様は大喜び  



そう言えば 私も昨年 郵便局のカタログで魚を送っていたっけ

お中元は いつも何にしたらいいか悩んじゃうよね

姉からは佃煮セット・・

でも 今は何でも冷凍に出来るから 便利だよね

兄に送った筋子でも 姉から貰った佃煮も 小分けして 冷凍しておこう


フランス紀行 11

2010年07月27日 | 海外旅行 フランス

  3日目 モンサンミッシェルから 2.3分で 対岸のホテル ヴェールに到着

  

  実際はまだ明るかったけど我慢して! 

   ひと休みして 7時半から夕食の予定

  旦那様は 部屋に入るなりお疲れモードで ベッドに就寝

  私は お土産を見がてら 敷地内にある スーパーに出掛けた

  モンサンで購入した カルヴァドス“りんごから出来たお酒 42度” クッキー  塩キャラメル以外の物を

  探しに行ったのだが 一番先に目に入ったのが 野菜サラダパック“3.6ユーロ” そして 氷 “余りにも 大量で諦めたが”

  そして 水を購入し 部屋でモクモク サラダを食べちゃった 生野菜に飢えていたのだ・・

  目覚めた旦那様に 一人でご馳走を食べちゃった! と言ったら 変な顔してたっけ

  敷地内のレストランで 夕食

  

  私は又 シードルを飲みながら 皆で何のテリーヌかしら?と  美味しかったけどね!

  

  次がメインの 鱈?のソテェー  添えられているご飯(今ツアー初)はとても食べられるものではなかった

  デザートはアップルパイ  ただその前に 特別注文のプレサレの羊肉が出てきた

  塩分とヨードを含んだ草を食べて育った幼羊のお肉で 肉付きの旦那様は美味しいと言いながら満足して いたっけ

  日の入りが22時近くだと分かっていたが 折角のチャンスだから モンサンの夜景を見に出掛けた

  これが 22時半近くの モンサンミッシェル 左隣に沈もうとしている夕日

  

  今か今かと 暗闇に浮き上がるモンサンを 待っていたのだが 次の日を考え

  私の方が 諦めてしまったのだ  22時45分 もう限界と撮った写真

  

  何時になったら 暗闇に映えるモンサンが見えるのよ???


  4日目  今日も快晴 8時出発

  朝 ホテル前に集合すると 可愛い車を載せたキャリアを発見

  写真を取るのが精一杯で 車の名前の確認までは出来なかった・・ ビートルかしら?

  

  モンサンから 3時間の予定で 港町オンフルールに移動

  

  人工的に作られた旧港の周りには 何ともいえない建物(以前息子から見せてもらったオランダの写真に 似ていた)が並んでいた

  

  旧総督邸は 以前の賑やかさはなかった

  

  サント・カトリーヌ教会は フランス最大規模の木造教会

  
  
  港町らしく 船大工が建てたという教会は 天井が船底の様になっているのが特徴だ

  

  懺悔室のような場所が数カ所あってビックリ! 自分は大丈夫?   初めて実物を・・・

  

  礼拝堂は なんか重みのある古さを感じを受けた

  続きは又次回に
   
  

  

  



  
  

  

  

  

  

  


今時の若者は・・

2010年07月26日 | 日記 モグロブ
 年配の方たちは よく 今時の若者はなってない! と言っている

 でも 今日 若者たちの気持ちいい行動に 感動モノだった

 図書館で調べ物をしていた私の所に 男子高校生が声をかけた

 すみません! 此処いいですか?

 混んでいたので 声をかけてきたのだろうが

 帰るときにも 有難う御座いました。 と礼を言ってから帰ったのだ

 その後 玄関先の草むしりをしながら 近所のおばさんと話をしていると

 自転車に乗って 駅に向かう高校生が二人 こんにちわ! と声をかけていった

 その数分後 又 同じ学校の男子高校生が こんにちわ! と声をかけていった

 部活の帰りなのだろうか? おばさんと 何と気持ちのいいことやら

 こんなふうに声をかけられるなんて!初めてだー と

 学校の指導なのか 遼君のように イイコが多くなったのか

 今の若者は 満更でもないんだなー と見直した1日だった

 その後の散歩では ピンク系に染めているおばさん

 紫にカラーリングしているおばさんに逢った 

 とても 個性豊かです! 見習わなくてはねー


 今日の一句

 昼下がり燕さまようシャッター街  小熊 氏 作

 

フランス紀行 10

2010年07月25日 | 海外旅行 フランス

 1870年代 砂がたまり 対岸から遊歩道が出来たという モン・サン・ミッシェル

 修道院内の付属の教会内で 熱弁を振るうガイドさんの手

 

 列柱廊のある ギャラリーは かつて 祈りと瞑想の場であった

 

 回廊から見えるミカエルは だいぶ大きく光り輝いていた

 

 独特の微妙にずれている列柱が 味わい深い

 

 現地ガイドさんのお勧めアングルがこれだ

 

 回廊は重量を軽くするため 木材を利用し ぶどうの葉のレリーフが描かれている

 

 同じ階にある修道僧たちの食堂  沈黙のうちの食事だった

 

 身分の序列によって 聖職者 貴族 平民 と上段から分かれていた

 下に行く階段の途中 オベール司教の夢枕にたって ミカエルが司教の頭に指を貫く壁画が

 

 下の階から  礼拝堂の光が見える瞬間があった

 

 フランス革命時は牢獄だったというモンサン 囚人6人が中には入って 大きな 車輪を動かし

 下から 食物を運搬したという仕組み・・・

 

 

 天国の門番であったミカエル 岩山に聖堂を建てよ と夢に現れたというミカエル

 

 干潮と満潮の差が大きく命がけで巡礼したというモンサン

 その頃を味わっているのか 干潟を歩いている人を発見

 

 トイレはたれ流しだったと聞いて 時代かなー と納得したりして・・

 自由に二人で歩いているとき 雨水を利用し 井戸として利用していた跡を見つけた

 

 今だったら 完全にお腹壊しているね!

 強い太陽を浴び 堂々と建っているモンサン 参道で買ったビールは美味しかったなー

 

 

 お土産も購入し 絵葉書も選んで外に出ると 巡礼者を見つけた 今でも訪れるのね

 

 砂嵐に見舞われたが 駐車場から見たモンサンは 岩山に建つ 雄姿を見せつけた

 

 感動を味わって 覚えていたつもりが 細々した記憶が薄れていく・・・   
 
 

 

 

 

 
  


なんで・・

2010年07月23日 | 日記 モグロブ

 昼近く 姉の家にお礼かたがた 遊びに出たところ

 後 数メートルの所で電話が鳴った 

 私の車の上に 旦那様がメガネを置いていたらしい

 近眼の旦那様は 仕事をするとき等 メガネを外して頑張る

 視力 1.2 の私は 細かい字などは 老眼鏡をかけないとどうしようもない

  お中元を発送するよと 行って出掛けたのに 今更メガネが・・ なんて

 出発して20分以上立っているし 気づいていない私には何ともしようがないのだが

 姉と立ち話をして ソコソコに一旦帰ってくると 我が家の数件先の前で

 粉々になった メガネが見つかったそうだ 

 メガネを置いたのに直ぐ気付かなかった 自分が悪いのだからと 反省している旦那様

 これで 数万円の気に入っていたメガネが パーですね  可哀想に!

 予備のメガネがあるから 良かったけれど メガネはやはり不便ですね 

 どうも このメガネが煩わしい 旅行に行っても 案内書を見るのも 写真を取るのも メガネ・・

 面倒になって 説明だけ聞く 勘でシャッターを押す そうなんだよね・・

 特にメガネの生活に慣れていない私には イラッとする 

 歳はとりたくないよなー

 

 

 

 

 

 

祭り本番・・

2010年07月21日 | 日記 モグロブ
  今まで 気温26-30℃ 梅雨明けして 最高のお祭り日和になると思っていたのに

  昨日は生憎の曇り空  昼からはとうとう雨が降ってきた

  甥っ子が会計長をやっているから 寄付を宜しく と電話があったり

  東京から 孫がきて 祭りに参加していると お土産を持ってきたり

  皆さん大忙しのようです

  今日は朝から快晴の中 31度の猛暑でも 賑わっているみたいです

  

  今日 出かけていて 今帰ってきたばかり

  夜 涼しくなってから ゆっくり見に行こうかしら

  祭り帰りの方の顔が 真っ赤に日焼けしているのを見ていると 可哀想なくらいだった

  

  何処のお祭りも こんな山車を皆で引っ張って 街を練り歩く

  我が祭りは 車も全て木で出来ていて 動くたびにキーキー独特の音を発する

  そして 見返しと言って 時代を風刺する一句が 各町内ごとに発表される

  今年の優秀賞は 鳩逃げて 闇将軍は爪隠す  いいね~

  息子に 祭りに参加している友人の写真を送ってやろうっと

 
  今日の一句

  どくだみの匂う指先にぎり飯  工藤 氏  作

  

  

フランス紀行 9

2010年07月19日 | 海外旅行 フランス

  いよいよ 夢のお城のような 修道院モンサンミッシェルを堪能します

  現地ガイドさんと合流 上手な日本語  でも所々分からなかったっけ!

  

  おみやげ屋さんの並んだ坂道の参道がカメラに収まってなかったのにはがっかり

  見上げたモンサンは 堂々としていた 修道士の居住区を見て

  

  プラールあばさんの眠っているお墓の場所を通って

  

  皆で悲鳴を上げた石段を登り 入場です

  

  岩山に立っているモンサン  その天辺先の岩を見ても 勉強不足で何??ってかんじだった

  行く前に予備知識を 入れていくべきだった・・・

  

  

  眼下には 海水の引いた干潟が広がっていた  歩いている方も何人か・・・

  

  建設歴を知らせる 数個の模型があったが ガイドさんがスルーしてしまい 1枚撮るのがやっと!

  

  

  最上階から干潟 ヘリで運ばれたミカエル 仕事の成果の表れる番号付き敷石 を見て 教会内へ

  

  続きは次回に