晴天に恵まれて

前日まで肌寒かったのに　出発当日は晴天　　機内食に恵まれない私達は今回も

2時間半で到着するインチョン空港　　　その後路線バスで　明洞へ移動　





プリンスホテルの部屋は　狭くって上や隣室の音に悩まされた日々でした！　 昨年のサボイは良かった！




到着後　夕食のため明洞をブラブラ。。。　　辛口海鮮ちゃんぽんを食べ　韓国を実感


2日目　板門店ツアーに参加　パスポートの提示を2回も求められる厳重さでした。


途中　戦争記念館に寄って　南北戦争の悲惨さを感じ　今も休戦中の現実を再認識







戦死者名碑に刻まれた　連合軍と韓国軍の数の多さに圧倒された。


とっても田舎の　崩れかけた屋根の店で　ツアーランチの　ピビンパをいただく





卵スープが付いているものの　決して美味しいとは言える代物では無かったっけ。。。


その後　IMJINGAK と書かれた広場に立ち寄った。



　第三トンネルの跡地が見える　　　　爆破された鉄道の橋脚もそのまま残っている。　

休戦協定締結後　多くの兵士が渡って　完全に自由となったことから自由の橋　その橋も途中で分断





1020箇所に銃弾跡が有る機関車　放置されていたのを　ポスコの支援で復活


　

いよいよ　JSA　共同警備区域 に侵入です



皆さん同じポーズをとって動かず　こちらも緊張が走る雰囲気でした。　　向こうが北朝鮮の板門閣


北朝鮮兵士が　双眼鏡で覗いていた光景を　目にすることが出来た。





軍事分界線上に建つ　本会議場　　軍事停戦委員会が開催される場所です。

色白で　イケメンの少年が目につきました。。。




停戦後　捕虜の交換が行われ南北どちらかを選択　二度と戻れないから　帰らざる橋

今は使われてないが　北を選択した兵士は苦労したんでしょうね。。


北朝鮮国境には　宣伝村と言い　住人の住んでいない偽物村も存在するらしい



板門店ツアー終了後　その足で　インサドンに移動　


目的のクルミ饅頭を予約　帰国前日配送して貰うことにし　


昨年も行って　又食べたくなるほど美味しかったドウデムヅプで　夕食



渡り蟹の甘くってとろける生蟹が忘れられなくって　再度来店し　ケジャンをオーダー





もー　癖になりそうな二人です。　　　客層もサラリーマン風の方が多く安心エリア






豆腐チゲに　ケジャン　私達の好物メニューで　乾杯