風のように

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ソウル個人旅行 その1

2013年06月04日 | 海外旅行 韓国


先月末行った韓国旅行 今回は自分で航空機チケットや ホテルを手配し


何をするにも これで大丈夫かな?と不安なまま出発しました


13時50分 離陸  東北からの出発便は機内食も貧素でしょ!!




韓国版カレーのようで お肉ばかりの代物 決して美味しくはありません




ソウル上空です。   2時間ちょい掛かってソウルに到着!


初の個人旅行に付き 当然 添乗員の出迎えもないのよね


そこで インチョン空港 5Bのバスのりばから リムジンバスに乗って


市内 安国へ移動です。  運賃1万ウオンで、一時間弱で到着


地図を見ながらの移動も  この道でいい? よね?って感じ 





初めての民泊 ソフィア到着です!  一泊一人 朝食付きで4000円  


まー寒い季節ならオンドルを体験できるかな? 

韓国の民家を体験してみたいって 軽い気持ちで申し込んで見ました。。




二人部屋〈大〉 でも6畳はあろうかという狭さ!! シングルのお布団より狭い寝具


バスタオルなし 小さい高窓のみ トイレ、シャワー共同 


設備的には前もって分かっていたものの 狭さにはショック


二人の意見は もう二度と民泊は考えないことにしよう、、、って


ソフィアから歩いて75.6分のインサドンに出て 夕食がてら散歩





途中で見つけた お店〈トチェムンチプ?〉 で夕食


中にはオープンスペースも有り 大勢のお客様で賑わっていました。




ここのケジャンは最高でした。 蟹の甘さが引き立ち 今まで食べたケジャンの中で 一番


最初の食事に大満足  帰路 人だかりとなっていたストリートミュージシャンを発見





ゆっくり シャワーを浴びることも出来ずに就寝したけど、 狭い部屋は息苦しいよー


中庭に出て 深呼吸していると アメリカ人?の方に遭遇  一間置いて隣の方でした。


二日目 8時からの朝食の部屋


壁には 沢山のお礼状やお手紙が披露されてました。


韓国の朝食はどんなもんかと期待したのですが、韓国色はゼロ





ポタージュスープ トースト 生野菜とフルーツ ゆでたまご 
 

このメニューでも 新鮮野菜 美味しい朝食をありがとうと礼状が。。。私って我儘なのかな?

その後 荷物を部屋に置いて 北村韓屋街へとお散歩  でも暑かったー


坂道や 小路が多くって これだもの韓国は肥満の方が少ないんだよねー って実感しました。


趣きのある瓦屋根の集落  ドラマに出てきそうな玄関 いい雰囲気でした。


途中 高台から昌福宮なのかな~? と思われる建物も見えたっけ。


道路が入り組んでいて 道に迷いながらも 北屋界隈の3分の2は体感できたかなー


その後荷物を持って 明洞に移動 サボイホテル チェックインには早かったので、


荷物のみ預かってもらった     ロッテ免税店に行く途中 昼食





海鮮チヂミと チゲ  どちらもまーまーのお味  

ロッテ免税店 ソウル駅前のロッテマートと買い物のはしご 御土産の一部を購入





明洞の真ん中にあるサボイホテルにチェックイン  もー昨夜との違いに満足 ちなみに一泊一人8000円


ゆっくり荷物整理しながら 今後の予定をチェック  あっという間の時間の経過に急いで夕食に


ジョンウォン豆腐チゲ店に決定 美味しかったよー




幼い頃 学校の給食で使われていたアルミ容器に入っているのがビビンパの材料


石焼の豆ご飯に入れて食べるみたいです。 その後は海鮮スンドウブチゲと共に。。。





卵好きの彼女のオーダー 野菜卵焼き 普通の卵料理でした。


すぐ近くのビルでボヤ騒ぎがあったみたいで 隣の日本人客からの情報で


見て来ました。   野次馬根性丸出しの私でした




夕食前予約していった 安 でマッサージを受けました。


顔と上半身で45000ウオン  毎年来ている馴染みの店なので安心です


ほうれい線が少しでも薄くなればと期待してんだけど 一度じゃねー


でも 気持ちよかった~   これで今夜はぐっすりです。










  




 



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