ETCを付けておいて、こう言う(書く?)のもなんだが、
またまた連休の渋滞が始まったとのことである。
民主党が政権をとって、高速道路が無料化されると、どうなるのか?
「渋滞は、必至」という見方が圧倒的であるが・・・
いずれは、道路を選択することで、緩和されて行くだろう?
とか
日曜・祝日のみの割引だから渋滞するのであって、常に無料なら
それほど渋滞することも無いのでは?
という見方があったり・・・
ただ、クルマの通行量は増えるだろうから、CO2の排出は増えるだろう。
この点、どうやって対策して行くのだろうか?
それと、カーフェリーや、その他の交通機関への利用者減による影響や、
高速道路をつかうことで、逆にヒトが来なくなってしまうエリアでの
経済的なマイナス・・・どうしたもんか?
ま、何事もすべてうまく解決するなんてことはムリなんだろうけど。
バブルがはじけてしばらくした頃だったと思うが、当時のホンダの吉野社長が、
雑誌のインタビューで、
「ホンダは、自動車が個人で所有できなくなるケースについても
考えている」
というようなことを言っていたことがある(はずだ)。
世界的に見れば、人口は増え続ける=市場は拡大する。
が、資源、環境汚染の問題等々・・・いずれは、個人の所有とするには、
規制がかかる、という可能性も否めない、と。
そのような世の中になったとき、カーメーカーとして、
あらたな交通システムを供給できるよう、研究している。
とか・・・
いまでも研究しているのだろうか?
一方で、東京では、「カーシェアリング」のシステムが構築されつつあり、
脱・個人所有の動きが始まっている、と言ってもいいかもしれない。
ワシが住む、こんなド田舎では、クルマは必需品的なモノであるが、
大都市では、無くても済むが、あれば便利、ってなとこだろう。
自動車産業には、ありがたくないことかもしれんが、これが「往く道」かもしれん。
日本の経済は、「自動車産業」に負うところが非常に大きいが、
それ故に、モロいところもある。
産業構造を変えることは、かなり困難であろうが、いつまでも
固執しているとジリ貧になることもありえるだろう。
ときには、変わり身の早いことも重要だ、と思うんだが・・・
エンジンが、モーターに替わったところで、いったいどうなのサ?
と思っているんだけどね。
ワシのおかんは、戦前生まれ。
若い頃、自分が「クルマを持つ」なんてコトが想像もできんかったらしい。
それが、「生きているうちに」どころか、それほど時間も経たず、
クルマを持つことになった。
世の中の変化は、案外と早いものである。
世界に名を馳せたニッポンの自動車メーカーは、変化に先んじるのか?
個人の「所有物」にこだわり続けるのか?
ワシらの生活にも関わってくるトコなんで、よろしく頼みたい、とこだな。
さて、また海岸にいくか!の夕刻に
またまた連休の渋滞が始まったとのことである。
民主党が政権をとって、高速道路が無料化されると、どうなるのか?
「渋滞は、必至」という見方が圧倒的であるが・・・
いずれは、道路を選択することで、緩和されて行くだろう?
とか
日曜・祝日のみの割引だから渋滞するのであって、常に無料なら
それほど渋滞することも無いのでは?
という見方があったり・・・
ただ、クルマの通行量は増えるだろうから、CO2の排出は増えるだろう。
この点、どうやって対策して行くのだろうか?
それと、カーフェリーや、その他の交通機関への利用者減による影響や、
高速道路をつかうことで、逆にヒトが来なくなってしまうエリアでの
経済的なマイナス・・・どうしたもんか?
ま、何事もすべてうまく解決するなんてことはムリなんだろうけど。
バブルがはじけてしばらくした頃だったと思うが、当時のホンダの吉野社長が、
雑誌のインタビューで、
「ホンダは、自動車が個人で所有できなくなるケースについても
考えている」
というようなことを言っていたことがある(はずだ)。
世界的に見れば、人口は増え続ける=市場は拡大する。
が、資源、環境汚染の問題等々・・・いずれは、個人の所有とするには、
規制がかかる、という可能性も否めない、と。
そのような世の中になったとき、カーメーカーとして、
あらたな交通システムを供給できるよう、研究している。
とか・・・
いまでも研究しているのだろうか?
一方で、東京では、「カーシェアリング」のシステムが構築されつつあり、
脱・個人所有の動きが始まっている、と言ってもいいかもしれない。
ワシが住む、こんなド田舎では、クルマは必需品的なモノであるが、
大都市では、無くても済むが、あれば便利、ってなとこだろう。
自動車産業には、ありがたくないことかもしれんが、これが「往く道」かもしれん。
日本の経済は、「自動車産業」に負うところが非常に大きいが、
それ故に、モロいところもある。
産業構造を変えることは、かなり困難であろうが、いつまでも
固執しているとジリ貧になることもありえるだろう。
ときには、変わり身の早いことも重要だ、と思うんだが・・・
エンジンが、モーターに替わったところで、いったいどうなのサ?
と思っているんだけどね。
ワシのおかんは、戦前生まれ。
若い頃、自分が「クルマを持つ」なんてコトが想像もできんかったらしい。
それが、「生きているうちに」どころか、それほど時間も経たず、
クルマを持つことになった。
世の中の変化は、案外と早いものである。
世界に名を馳せたニッポンの自動車メーカーは、変化に先んじるのか?
個人の「所有物」にこだわり続けるのか?
ワシらの生活にも関わってくるトコなんで、よろしく頼みたい、とこだな。
さて、また海岸にいくか!の夕刻に