安くて美味しいワインはどれ? 安旨ワインつれづれ(安旨ワインと日々の出来事)

安くて美味しいワインを探し求めて東奔西走!ワインだけでなく、様々なお酒や出来事もアップしていきます。

クラレンドル・ボルドー・ルージュ2015  また飲んでしまった

2017-09-22 11:36:48 | ワイン
カードのポイントでエノテカのワインセットを頼むと、かならず入っているので、また飲んでしまいました。
オーブリオンのスタッフが醸す一本ということで鳴り物入りなんですが、どうもそこまでとは思えません。もちろん不味いわけではなく美味しいんですけどね。
よくあるボルドーの金賞受賞ワインって感じがするんだけど。
今回は、シールキャップを流血なく外しましたが、相変わらず固いな。





※お伴に写るは、よくわからないゴジラ。首回りの形状から平成のゴジラをモデルとしたものらしい。フィギアといった感じないね。

アルトス・デ・タマロン・ロブレ2016 MercianとOKストアが選んできたスペインワイン

2017-09-08 15:19:41 | ワイン
スペイン内陸のカスティーリヤ・イ・レオン州にあるリベラ・デル・ドゥエロ地方のワイン。
この地方ではテンプラニーリョと同種のティント・フィノまたはティント・デル・パイスと呼ばれる葡萄からワインを造っています。
アルトス・デ・タマロンは木樽で3ヶ月、ボトルで6ヶ月寝かせてから出荷しているとのこと。グラスに注ぐと黒い印象です。
キャラメルや煙草等の印象もあり、なかなか悪くない。
MercianとOKストアが選んできたそうで、OKストアオリジナルワインのデ・ラ・ブティツクワインもMercianとOKのコラボですが、数段どころか勝負ならないほどこちらの方がいいね!
もちろんこのワインはOKストアだけでの販売なんでしょうね。
(同ワイナリーの他のものは一般に販売されているようですが)
美味しいのですが、ただひとつ気になるのは、安定剤のアカシアが添加されていること。以前から言っていますが、これが少し気になります・・・





※お伴に写るは、1998年公開のアメリカはエメリッヒ監督の「Godzilla 」のゴジラ。日本では大不評。だってゴジラらしくないもんね。私もこいつはゴジラと認めておりませんが、一応歴史的な見地から(?)今回登場させました。

ボデガ・ノートン・カベルネ・ソーヴィニヨン2014 NIKKEIプラス1何でもランキングで1位のアルゼンチンワイン

2017-09-05 13:29:56 | ワイン
2015年5/30の日本経済新聞NIKKEI プラス1の何でもランキング「一度は飲んでみたいあの国のワイン」赤ワイン部門で堂々の一位に輝いたワイン。
ボデガ・ノートンはアルゼンチンでクォリティの高いワインを作る実力派ワイナリー。日本への輸出量もアルゼンチン国内NO. 1となっています。
現在はクリスタルで有名なスワロフスキーが経営してるんですね。国際経済は面白いもんです。

果実味の甘ったるさがなく、酸もタンニンもバランス良く美味しい。夕食のすき焼きとも相性よし。
カベルネ・ソーヴィニヨンは醤油ベースの物とは合わせにくいと思っているのですが、これは問題なしでした。

ステーキ等にあうと案内されていますが、そりゃそうでしょう。アルゼンチンといえば牛肉が有名。日本からは地球の裏側アルゼンチンに行って、アルゼンチンタンゴ(「ジェラシー」がいいなぁ。この曲好きです)の生演奏を聴きながら炭火焼きのステーキを肴にボデガ・ノートンなどのアルゼンチンワインを飲みたいもんです。





※お伴に写るは、1995年公開の「ゴジラVSデストロイヤ」のメルトダウン寸前のバーンニングゴジラです。

※訂正 「ジェラシー」はアルゼンチンタンゴではなくコンチネンタルタンゴでした。失礼!

やったぁ!ワールドカップ6連続出場決定!ムートン・カデ・ロゼ2015

2017-09-01 00:06:14 | ワイン
ロシアワールドカップ出場をかけたオーストラリアとの一戦をイベリコ豚のシャブシャブと冷えたムートン・カデ・ロゼと共に見守りました(8月最後の今日はもう秋真った中のような気温)。
いゃあ、気分のいい試合。2対0で快勝です。ワールドカップの時だけのにわかサッカーファンですが、相手がオーストラリアだけに燃えました!
熱い思いに、良く冷えたロゼは美味しかった。最初は冷やしすぎなのか、渋味が際立っていましたが、一点入った頃には適温に。
フルーティさのない、カッチリ大人のロゼと言う感じ。コクのあるイベリコ豚にもぴったりでした。
試合途中にはのみ終えてしまい、麦焼酎のロックに移行。
今夜は美酒、美酒でしたね。






※お伴に写るは、ガメラ平成三部作を手がけた金子修介監督による怪獣総攻撃のゴジラです。