ミチャイ・レッドの事よりも、もうボジョレー・ヌーボー2016の季節なんだぁ

またまた、急きょのコンビニワインです。
メルシャンがバルク買いして、日本でボトリングしているものですが、チリ産ですので、安くてもなんとか大丈夫だろうと思ったら、シャビシャビで薄い赤でした。これはいかんです。
LAWSONで確か400円もしないワインですが、買っちゃダメ。
やっぱりある程度の値段じゃなくちゃと、再認識(？)させられてしまう一本でした。

それよりも、目についたの今年のボジョレー・ヌーボーの予約パンフ。
コンビニにもスーパーマーケットにも、パンフ早々と置かれていたいます。まだまだ暑いけれど、季節はもう秋なんですね。

アンデスヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン2015

いかにも普通のチリカベの見本みたいな赤です。
今回はハーフボトルを飲みました。

以前も書きましたが、アンデスヴァレーのシリーズは、首都圏の私鉄8社のスーパーマーケット(1社だけ長野県の私鉄)の共同開発プライベートブランド「Vラインヴァリュープラス」の商品。
私鉄8社ってわかります？正解は2015年2/13のブログ、アンデスヴァレー・メルローをご覧くださいね。

果実味、適度なタンニン、酸味と個性はあまりないけど飲める一本でした。

ヴェラタ・メルセゲラ・ソーヴィニヨンブランNV

少し前の新聞でコンビニ各社がワインの品揃えに力を入れているとの記事を読みました。若者向けだけでなく中高年向けの商品もラインナップに加えるとか。
そう言えば、確かにコンビニのワインの種類、増えましたよね。
ファミリーマートではラフィットがチリで醸すロスバスコスも、500mlに量を減らして1000円を切る価格で販売しているのにはビックリ！もちろん日本のみの商品なんでしょうな。

さて、このヴェラタもコンビニワインです。「ミニストップ」や「まいばすけっと」などイオン系で売っています。
スペインはバレンシア地方のワイン。バレンシア地方の主要白ワイン用のメルセゲラとソーヴィニヨン・ブランで造られています。
ここまで長々書きましたが、お味は「・・・」。
美味しい訳でも、だからと言ってすごく不味いわけでもないなんかつまらない一本でした。なんとも微妙・・・



追伸　気がつけば2月9日に買って飲んでました。その時の印象もXでした。しまったね。また買っちゃった・・・

詳しくは2/9のブログご覧ください。