えぇ～、37度！？

今日は朝から本当に暑いです（昨日もですが…）。

14時から16時までの気温は、3時間も続く最高気温37度という予報が出ています。

7月に入って一気に気温が上昇し、梅雨も明けんのに完全に夏本番になりました。

先日のジャイアンツ戦で先発した涌井投手が、屋外球場でのゲームで交代した理由が軽い熱中症状態で足に違和感があったからだそうです。

じいちゃんより30歳以上若い野球選手でも、こんな状態ですから、外出する際は気をつけようね。

今朝も掃除をしてたら、少し動いただけで汗が吹き出しました。

タオルで顔を拭いながら、約2時間の掃除は灼熱地獄のようです。

掃除が終わり、すぐに冷たいシャワーを浴びましたが、汗がなかなか引かずに、冷房を掛けておいた自室に飛び込み、もう30分も経つのに汗がジワリと出てきます。

冬の寒いのも苦手だけど、ちょっぴり？太めのじいちゃんは、暑い夏が大っ嫌いです。

日がな一日、ボォ～とエアコンつけた部屋で暮らしてるので、まあ熱中症の心配はありませんが、もうゴルフには行けない季節になりました。

去年も一昨年も、7月の梅雨明けにラウンドして、2回とも途中で気分が悪くなってリタイアしました。

じいちゃんより年長のお仲間は、元気にプレーを続けてましたが…。

本当に、体力がありません。

涼しい季節に鍛えておこうと思うのですが、いつも思うだけ…。

実際には、週3回の家の掃除で2時間ほど動き、後は毎週1時間半のレッスンぐらいしか、ちゃんと動かない生活です。

これから「早く涼しい秋にならんもんか」と嘆く日々が、いつまで続くんでしょうかね。

岸田擁護の話題ばかり

ドラゴンズが1‐6でジャイアンツに敗れた昨日は、国絡みの悪だくみ？が露呈した日でもありました。

まずは、最高裁判所が旧優生保護法の強制不妊を違憲と判断し、国に速やかな賠償命令を出したこと。

そして、厚生労働省が年金の財政検証を行い年金水準が33年後には2割減になるとの予測を発表したことです。

最高裁の判決では、不法行為から20年で損害賠償請求権が消滅するという規定（除斥期間）を排除し被害者の請求権を認めるという判断をしました。

国の法律で一方的に強制不妊手術を受けさせられた被害者にとっては大きな救いになったことでしょう。

この判決後に、岸田首相は被害者に直接面談して謝罪し、速やかに損害補償をすると表明しました。

まあ一見筋が通っているように見えますが、岸田さんとしては内閣支持率の向上へのチャンスと捉えたのもあながち間違いじゃなかろうて…。

被害者に直接頭を下げて（俺の責任じゃないけど）謝罪をすれば大きなニュースソースになるし、絶対にTV局や新聞社の取材陣が殺到して報道し、人気回復の要因になると（じいちゃんなら）考えるでしょう。

そして、33年後の年金水準2割減なんて、ずっと先の2割減なら今の若者には影響あるかもしれませんが、岸田さんもじいちゃんと年齢が変わらないので、生きてるかどうかも分からないほど先の話を今すれば、有権者（特に高齢者）もホッとして人気回復の要素になるやもしれません。

これが5年後に2割減と聞けば「冗談じゃない」という事になりますがね。

若者たちの政治不信と無関心状態が続いて、選挙行動を起こすのは何と言っても高齢者たちですから…。

まずは、高齢者の不安を取り除くことに腐心した発表でしょう。

この財政検証で気になったのが、年金水準を割り出すモデルケースが会社員の夫と専業主婦の世帯で、今ではほとんどの主婦が仕事に出てるのに一体いつまでアホなモデルケースで計算してるのかというとこです。

この先、結婚しない人が増えていくだろうし、年金の基礎となる保険料金を支払う人も男性だけでなく増えることでしょう。

33年後なんて、今よりずっと多くの女性が働いてると思いますからね。

それなのに、今は年金を受け取ってる我々の与党選挙援助頼みの検証をする厚労省の役人たちは、現政権に加担してる職員ばっか？だと思ってしまいます。

彼らは、将来の日本国民のことより現政権に媚びを売って、少しでも省勢を伸ばそうとしてるに違いありません。

それもこれも現首相の岸田さんを脇から支えるためです。

多くの人たちを巻き添えにして、それでも首相の座から降りようとしない厚顔無恥の御仁には早く印籠を渡して欲しい。

そして、今回の裁判で勝訴した方々には、絶対に首相なんかに会わないで、毅然とした態度で賠償請求を要求して欲しいと思います。

絶対、岸田の人気取りに加担させられないで下さいね！

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

ドラ、ジャイアンツに先勝

昨夜、松本で行われたドラゴンズ×ジャイアンツ戦は、ドラが2‐1で先勝しました。

ドラの先発は小笠原投手、ジャイアンツは地方球場では負け知らずの山崎投手でした。

１回表の攻撃では、３番の細川君が２死から安打を放つものの、カリステ君がセンターフライで得点できませんでした。

その裏、小笠原君も３番ヘルナンデスにヒットを打たれたものの、岡本をショートライナーで打ち取って、同じような立ち上がりでした。

２回表は５番の板山君がフォアボール、６番石川君は死球を受けて無死1・2塁のチャンス。

ここで7番の木下が送りバントを失敗し、8番ロドリゲスは三振、9番小笠原君も三振でチャンスを潰しました。

2回裏Gの攻撃で5番大城がツーベースヒット、6番岸田が送りバントを成功させ1死3塁…。

7番の若林にレフトへタイムリーを打たれて0‐1と先制されました。

5回表の攻撃では、先頭の8番ロドリゲス君がセンターへのヒット、小笠原君が送りバントを決めて1死2塁で1番の福永君が逆転の2ランHR！

2‐1と逆転しました。

7回裏のGの攻撃では、先頭の岡本を打ち取るものの、5番の大城にライトへヒットを打たれ、6番の岸田に送りバントを決められてしまい、続く7番の若林は死球で2死1・2塁…。

ここで小笠原君を諦めた立浪監督は、代打長野の打席に清水投手をマウンドに送りました。

ベンチに帰った小笠原君は、この交代に椅子を何度も叩いて怒っていましたね（気持ちは分ります。このあたりの采配が立浪さんのアホなところ：今後の小笠原君の精神状態を考えてない。彼が投げて得点されるなら納得できるだろう。目先の勝ちに拘る姿勢がおかしい。なんたって何度も投手交代で失敗してるんだからね）。

小笠原君に代わった清水君は、粘る長野を何とか三振に仕留めて、大役を果たしました。

9回表の攻撃では、石川君がセンターへのヒットで無死1塁。

木下へのサインは、またも送りバント…。

木下は、バントをポップフライにしてダブルプレーでチャンスを潰しました。

まったく、バントもできない選手はいらないだろう。

それも、1試合で2回も失敗じゃ～たまらんわ！

監督もいい加減木下を諦めて、加藤君、宇佐美君、石橋君の体制で捕手を揃えればいいのに…。

なんせ投手の小笠原君がバントを成功させ、捕手の木下が2度も失敗するなんて考えられん。

まったくもって、アホ監督の優れた？勘は、外しまくることこの上ない状態を呈しています。

二人とも辞めてしまえ！

9回裏Gの攻撃は、守護神マルティネス君が三人を打ち取り、貴重な1勝を手にしました。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。

マイナカードの最初の手続き

マイナカードを健康保険証と連携させるため、カードの読み取り機に挿入してみました。

役所で病院で最初に使う際に「病院で連携させて」と言われましたので。

その作業をしようとしたらできなくて、受付の人に「役所で手続きして」と言われ「病院でやれと言われた」と繰り返して文句言ったら、事務の他の職員が「ここの機械ではできない」だと。

つまりは読み取り機のソフトが追いついていないということです。

なんじゃそれ。

役所では、すべての民間病院で最新の読み取り状態になっていると信じて機械的に紹介しても、実際にはそうなってないことを知らないのだろう。

自分たちの手間を省くために市民に手間を掛けさせるのが役人たちのやることと承知してるものの、頭にきます。

常に最新状態になってる大きな病院に行くまで、結局今まで通り保険証を使わないけない。

政府は、必死でマイナカードを作らせ、いろんなシステムを紐付けさせようとしてるけど、元の読み取り機のアプリが追いつかないようで、心配してたこっちがアホみたいです。

アプリを開くたびに…

スマホの機種変更して、もうすぐ1週間…。

使い方はだいぶんと慣れてきたし、以前のスマホからのデータ移行もすべて無事に済みました。

しかし、ある特定の無料アプリを開くと必ず最初に公告画面に切り替わってしまうのには閉口しています。

絶対にアプリを開くたびに出てきます。

ナントかその表示を消そうと探っていますが見つかりません。

まあ無料アプリですから、その広告を出してる会社がスポンサーなんでしょう。

この世の中、それも仕方ないと思うのですが、毎回毎回「お願いしますよ」という感じになります。

一度出したら、その日は何度開き直しても出てこないなんてことにはならんもんでしょうかね。

民放TVでも番組中にCMが流れます。

それと同じだと理解はできても、CMの場合は一方的に流されて15秒か30秒で終わってしまいますが、スマホの広告はいくら進んでも終わることがなく、自分で操作もしなきゃ～イケナイ。

まったく困ったもんです。

途中で、いったん終了して2度目に開くと、さすがにほとんどのアプリが広告抜きで開きますが…。

それに、広告の種類によって、消えてくれる段階がみんな別々なのも困ります。

例えば、3回送ったら正常なアプリに戻ってくれるとかできんもんでしょうか？

まだまだ、使い勝手の悪い無料アプリの改善も考えて欲しいと思います。